こんにちは。現役パリコレモデルのTOMOHIROです。現在クラウドファンディング開催中につき、下記のテーマで語り合える方を募集しています。ぜひ、「TOMOHIROと語り合いたい」という方がおりましたら、エントリーお願い致します。【募集テーマ】・夢とは・目標を実現するために必要なこと・努力とは何か・負ける人の特徴・執念とは・三流と一流の違い気になった方は、リターン一覧よりお好きなコースを選択し、ご参加いただければと思います。今回のプロジェクトでは、「カウンセリング」を主として展開しておりますが、同じ志を持った仲間や、切磋琢磨していける方々とも交流を深めていけたらと考えております。皆様からのエントリー、お待ちしております。TOMOHIRO【TOMOHIRO 自己紹介】大学卒業後、フリーランスモデルとしてモデルキャリアをスタート。以来、「海外でモデルになる」を合言葉にパリ・ロンドン・ミラノでのランウェイ出演を目指して、単身アポなし・コネなしの渡航を繰り返す。この無謀ともいえるヨーロッパ挑戦を8回行い、8回とも全て失敗。予想以上に物事がうまく前に進まなかったことから、ヨーロッパのランウェイを歩く目標をいったん中断し、視野を全世界に向けることに方針転換。以降、30ヵ国 / 300ヵ所以上のモデル事務所にメールや履歴書を送り、「モデルとして契約させてくれ」と懇願する活動を開始する。しかし、一社からも「採用したい」という連絡が来ることがなく、結局この活動も全て失敗。自分自身のモデル活動への熱意とは裏腹に、活躍できない現実を突きつけられ、進退について熟考する日々を送る(2019年12月頃)。悩み抜いた結果、「このまま無名で、自分の夢を終わらせることはできない」という想いが強く、2020年1月に再びパリへと向かい、アポなし/コネなしのまま9度目のヨーロッパ挑戦を敢行。これまで同様、全てのモデル事務所から断られたが、たまたま担当者と連絡が取れたブランドから、直近でオーディションがあることを知らされ、急きょそのブランドのオーディションへ参加。後日、採用連絡をもらい、2020年1月17日、日本を代表するファッションブランド:久保嘉男氏が手掛ける [yoshiokubo] にて念願のパリコレデビューを達成。帰国後は3月に行われた国内最大のファッションショーである、Rakuten Fashion Week Tokyo(ファッションウィーク東京)にてMITSURU OKAZAKI 、そしてmintdesignsの2ブランドに出演(東コレデビュー)。7月には[yoshiokubo]にて2シーズン連続のパリコレ出演を果たし、モデルとしてのキャリアを伸ばしつつある。【主な経歴】2016年ミスタージャパン埼玉 準グランプリyoshiokubo [Paris Fashion Week 2020AW]MITSURU OKAZAKI[Rakuten Fashion Week Tokyo 2020AW]mintdesigns[Rakuten Fashion Week Tokyo 2020AW]yoshiokubo [Paris Fashion Week 2021SS]INSTAGRAM : https://www.instagram.com/tomohero.jpn
チャレンジ の付いた活動報告
本日15:30-Tomohiro がインスタライブを行います。今回のプロジェクト説明や、想い、その他質問など受け付けます。もしお時間あるようでしたら、目を留めて頂けたらと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。 TOMOHIRO INSTAGRAM アカウントhttps://www.instagram.com/tomohero.jpn上記リンク先にて行います。皆様のご参加をお待ちしております。TOMOHIRO
あと一歩、もう一歩、そこを踏み出せる勇気があるか、ないかによって、人生は大きく変わる。大きな変化は小さな日常の積み重ねでしかなくて、そこで手を抜くか最後までしっかりと物事に打ち込めるかで明暗が別れる。・数センチ・残り数秒・一瞬のタッチの差僕らは人生を通してこのような、たった一瞬の気の緩みによって、悲劇が生まれることを幾度となく目撃して、経験をしてきた。なのに、いざとなると「めんどくさい」という思いが勝ってしまって、「もう、このくらいでいいかな」という思いを抱いてしまったりする。ここがミソなんだ。最後まで気を抜かずにやり遂げる人なんて、実は僅かでしかない。多くの人間というのは、やっぱり途中で投げ出したくなるし、妥協したくなる。「こだわってやっていこう」最初は思ったはずなのに、途中で私欲が上回ってしまうんだ。だから、多くの人は「そこまで」のレベルで終えてしまう。突き抜けることができないんだ。逆に、最後までディテールをこだわりやり遂げられる人というのは、成功する。結果を残せる。それは今すぐではないかもしれない。だけど、結果になってやがて身を結ぶ。人生っていうのはそんなものなんだよ。やっぱり手を抜いた人というのは相手に見透かされてしまうから。自分がどんなに上辺を固定して、覆い被せたとしても、中身がスカスカなのはプロが見たら一瞬で理解してしまう。だから最初から最後まで全力でやって、途中のプロセスも妥協なく、こなしていくことが重要なんだと思う。相手はごまかせないから。どんなときも。自分はごまかせても、人の目というのは自分が思っているよりもはるかに厳しいものだというものを絶対に忘れてはならない。それを理解せずに日々を生きているようでは、所詮、自己満足であり、誰のためにもなっていないということ。是非、自分の胸に手を当てて、普段の行いを振り返ってみて頂けたらと思う。自分に負けないことが自分に勝つことの第一歩だから。僕はそう信じている。TOMOHIRO
・まず最初の一歩が踏み出せるか僕ら人間というのは、選択の毎日です。・良い選択・良いと思っていた選択・迷った上で判断した選択・消極的な気持ちで進む選択といったように色々な選択があるのですが、そんな中でも「勇気を持って進む選択」というのは、特に挑戦する心がないと決断に至りません。何事も怖いんですよ、知らないことって。その知らないことを知りたいと思う欲求と、知らないままでもいいから、今の日常生活を変化なく歩んでいきたいという思いが交錯して、人は生活をしていると考えています。より良い日々を過ごすには、そして、人生をワクワクさせるには、「挑戦する勇気」を選択する必要が不可欠なのですが、なかなかそれを選ぶまでには時間がかかったりします。では、そこに踏み出すまでに生じる迷いとは何でしょうか。・リスクマネジメントです。結局のところ、人というのは「確かな結果が出る」という、確実な結果を得られることにしか手を出しません。確認作業を経ての挑戦。これが人の大半以上の思考回路だと思います。だから、「勇気を持って、挑戦する選択した」という人の多くは、実は勇気を持った挑戦ではなくて、事実確認をした上で判断した「冒険心の薄い冒険」だったりします。モデルとかでもそうです。「〇〇さんみたいなモデルになりたくて」「私もモデルとして活躍できるかな?と思って活動を始めました」「皆さんに勇気と元気、ファッションの魅力を伝えたくて」という言葉を紡いで、モデル業界に入ってくる人たちがいます。彼ら彼女ら的には、勇気を持って進んだ「挑戦心のある選択」だと思いがちです。だけど、これらの思いを持ち、業界に踏み込んだ人間の多くというのは、ことごとく失敗して何者にもなれずに玉砕し地元に戻っていく、あるいはそのまま都心に残って違う仕事に就くことになります。なぜか。人の成功体験を見た上での挑戦だからです。「〇〇さんみたいなモデルになりたくて」「私もモデルとして活躍できるかな?と思って活動を始めました」「皆さんに勇気と元気、ファッションの魅力を伝えたくて」こういった言葉での業界入りというのは、もう出尽くしちゃってるんです。過去にこれらの言葉を用いてモデル業界に入り、活躍した人たちが何十人もいます。そこに真新しさはありません。だから、この言葉を使ってのデビューを目指すというのは「旨みを知った上での成功体験の再現」活動でしかないんです。過去にこういった言葉を用いてデビューしたモデルがいて、実際に成功した人たちがいる。「私もそうなりたい。頑張ろう」と思い、行動に移してみた。これはつまるところ、本人には自覚はないかもしれませんが、「リアル・再現ドラマ」を実社会で演じてるようなものです。影響を与えてくれたアイコンの人の人生を、自分で体現しようとしてるだけであり、実はめちゃくちゃ難しいことを実現させようと無理難題に首を突っ込んだだけになっています。誰かの成功体験をもう一度自らの手で、リメイクしてるみたいなものなので、難易度は高いんです。だから「勇気を持って挑戦すること」の意味を間違えてた解釈で行わないことが大切だと思います。・結論本当の意味での「勇気を持って進むということ」というのは並大抵ではない強い覚悟を決めて進むことです。その時の覚悟というのは、自分自身の判断で単独に行うものなので、もし本当に覚悟がある決断を下して前に進むとしたら「誰とも被らない」ものになるはずなんです。人は一人ひとり価値観や考え方が違うので、発想が少しは被ったとしても進み方や判断は全く違うものになるはずです。にもかかわらず、進む道も判断も思考も行動も全部誰かと被っていたら、少なからずそれは誰かの影響を受けています。人の影響がある限り、成功することはないです。ほとんどの場合。なので、もしこれから「勇気を持って進もう」と考えているのであれば、それは誰かの再現になってないか。誰かのマネになってないか。もう一度確認してみることです。どうせやるなら、人生成功したくないですか?それなら、生み出さないといけないんです。自分なりのメソッドを。簡単じゃないからこそ、夢は輝くんで、そこのファーストステップからデビューへの道のりはスタートしているということです。もし、上記のようなことがそのまま当てはまっていた方や、上手くいかずに悩んでしまうときは僕が話を聞きます。辛いときはコーヒを飲んだりしながらお話して、モチベーションを保っていきましょう。道のりは長くても、仲間がいれば乗り越えられたりもするものです。Tomohiro
挑戦するということ――。難しさもあり、やりがいもあります。現在クラウドファンディングに挑戦しているわけですが、それを通してもつくづく実感します。https://camp-fire.jp/projects/view/311222その中で、じゃあ僕らは何をしていくべきなのか。必要なことについてお話させて頂きました。