・はじめにこんにちは。なかなか人生とはうまくいかないもので、苦戦するのが人生の醍醐味だったりします。今日はそんな話をしたいと思います。・成長、すなわち失敗。ここ数日、僕はめっちゃ迷走しています。noteの記事を無料公開したり、はたまた有料に変更してみたり、自分の持つ記事の価値がどのくらい高いものなのか分からなくなり、あれこれ手探りで実験してはどういう結果になるのかを検証し、また無料に戻してみるということを行っています。モデルをやっていてもそうですが、自分の価値というのは本当に認識するのが難しかったりします。失敗したことが成功に繋がることもあるし、もちろん失敗が失敗になることもある。成功が失敗を生むことだってあります。要は、「何をどうすれば成功になるかなんて分からない」ということです。ただ、そんな中でも1つだけ、これは確かなこととして言えることがあります。それは「目標をぶさないこと」です。目標さえぶれなければ、人は成長できます。失敗を重ねても、間違えても、迷走した先で誤った判断を下し批判されたとしても、最終的に自分が辿り着きたいステージがあれば、どんな間違えだって成長の糧に繋がります。僕がいま迷走しまくっているのも「カウンセラーとして成功したい」という思いからです。付加価値ってどうやって付けるのだろう――。そんな思いから、あれこれと判断して、時にはその判断を即座に変えながら試行錯誤して絶賛、「迷走という大海原」で航海をしているということです。最終目標に辿り着ければいいので、そこに行くまでというのはチャレンジの連続です。失敗して、悩んで、「こっちの方がいいのかな?」と判断を重ねる中で、より良いと思う実験を繰り返していきます。それを重ねるうちにベストな答えというものが出てきて、自分自身の強固な盾だったり自信へと繋がるということです。僕が現在、フリーランスモデルとして活動しているのもそれに該当してきます。沢山迷って、判断して、チャレンジして、失敗してきた中で「この方法ならいいのかな?」と決断して実際に成功へと導くことができたからこそ、現在のモデルとしての僕のキャリアがあります。そしてそれが、フリーランスであることが最適だったということです。モデルとして成功するに至るまでには、本当に多くの挑戦をしてきたし、「自分って何だろう」というのは何万、何十万回と自問してきました。この「悩む」という行為が、実はかけがえのないものであり、自分を成長させてくれる大きな存在だったりもします。だから、迷走するというのは成功へのチャンスであり、実は一番大事なことなのかもしれません。周りで見ている人からすれば「アイツ、大丈夫なの?」「苦労してるな~」「たぶん、相当うまくいってないんだろうな」と思われているかもしれません。けど、大丈夫です。そんな中でも僕らというのは確実に成長しています。悩み、もがき、苦しんで、そこから導き出す答えや判断というのは、たとえ周りから見たら「しょーもない」というような内容だったとしても、それを足掛かりにして、2歩3歩先には大きな成功をもたらす序章へと伸びているかもしれないのです。・結論ある1つのぶれない目標を持ち続ける限り、僕らというのは何度失敗しても立ち上がることができます。それくらい、最終目標というものは大きなチカラになるということです。全ては失敗して、それでもやり続けたチャレンジの先にあります。成功までの成長過程では迷走したっていいし、玉砕したっていいんです。大事なのはミスしたことや誤った判断よりも「成長している」と実感して、繰り返し実験とチャレンジを行い続けることです。そうすることにより、自らの手でヒントを得ることができます。もちろん、検証結果を振り返り「何がいけなかったのか」分析することも大事です。それらの複合的な検証・実験・分析が全てうまく合致した時に「成功という未来」が待ち受けていると思うので。僕自身も、これから先も沢山失敗していきます。成長するために。そして、「カウンセラーとして活躍する」という夢を達成するために。迷走して、もがき、共に成長を分かり合えたりしつつ、切磋琢磨していきましょう。いつの時代もヒントとは自分の行いに隠されています。失敗を恐れず、失敗していきましょう。TOMOHIRO
成功体験 の付いた活動報告
・不変だよ、心は。こんにちは。TOMOHIROです。今回はこのテーマでいきます。「人の価値観は変えられない。」についてです。僕らというのは、やっぱり人それぞれ、生まれてきた環境というものがあって、そこで培った経験であったり価値観というのは、なかなか変えられなかったりします。しかし、そういった中でも社会という決められた生活環境の中で、互いが互いを認め合い、分かち合い、譲り合うなどして、同じしきたりの中で生活することを強いられるのが世の常です。じゃあその中で、僕らはどのように自分の価値観を持ち続け、行動していけばいいのかということになるのですが、実は簡単なことで、「自分を貫けばいいだけ」です。・生き方を迷う、僕ら。結局、簡単なことが一番難しくて、ここで最も苦戦するということです。貫けないんですよ、人って。必ずどこかで、自分が貫いてきたものというのは何らかの形で揺らいだりします。そして、そのことが原因で「あれ?このままでいいのかな?」という思いに苛まれ(さいなまれ)その結果、「ほかの人の意見も聞き入れてみようかな」という思いになり「貫くのか」「貫かないのか」なんとも曖昧な立ち位置になって、どっちつかずの自分になってしまうというわけです。・いいんだよ、そのままでだから言いたいです。「あなたは、あなたのままで良いんだよ」と。結論でいうと、僕らというのは特別な誰かになりたいと思いつつ、現実を知り、その現実を受け入れ、特別であると思っていた自分のことを「普通の人だった」と思ってしまいがちなんです。そして、それが大人になればなるほど当たり前となり、ありふれた日常の中で、いつもの毎日を普通に過ごしてしまうという感じになります。だけどね、本当はそうじゃないんです。僕らというのはやっぱり特別なんですよ。いくつになっても「特別でありたい」という思いは心のどこに抱いていて、そんな自分の思いを自分自身でストップをかけてしまっているだけなんですよ。特別な人間でありたいのなら、自分を貫くことだと思います。それが僕の不変的な価値観です。・どんな時も忘れてはならないことずっと昔から、僕は僕自身に対して、特別な人間でありたいと言い聞かせてきました。もちろん、現実は知っていて、それは受け入れないといけない。そう思いつつです。僕は大学までずっと、サッカーをやっていたのですが超下手クソでした。チームメイトには迷惑をかけてばかりで、本当に足手(あしで)まとい。今思っても申し訳ないくらい、自分のミスでチームメイトには夏場の罰走に付き合わせたり、制限時間の秒数でグランドを1周するという練習では時間内にゴールできなくて、何度も何度も仲間を連帯責任として走らさせてしまったりもしました。体育大に進学しても、やっぱり周りはスゴイ人たちばかりで、オリンピックに出場する人もいれば、金メダルを取る人もいる。プロ野球選手になる人もいたし、箱根駅伝で注目されて、区間賞をとる人もいました。そんな中で、自分は何者でもなくて、それが猛烈に悔しくて、本当にコンプレックスの塊でした。・それでも僕は自分を信じ続けただけど、それでも僕は思ってたんです。「特別な人間でありたい」と。こんなにも現実をまざまざと見せつけられて、自分は何者でもないと痛感させられました。なのに、信じてたんです。自分のことを。根拠?そんなのはありません。ただの直感です。というか、昔から「特別な人間でありたい」と思い続けてたから、その考えを貫いていただけです。そして―――。今に至ります。ずっと貫いてきたからこそ、パリコレモデルになれたんです。諦めようと思えば、何度だって諦める機会はありました。「世界は広い。」そう感じた瞬間なんて沢山あったし、失敗も悔しさも本当に痛いくらい、「これでもか!」ってくらい味わいました。だけど、信じたんです。自分の可能性を。「特別な才能が自分にはあるんだ!あるんだよ!!!」と半分泣きながら、嘆きながら心の中で叫び続けて、もがき続けて、信じ続けました。ガムシャラに、一心不乱に、前だけを見て、全力で走り続けたんです。だからこそ開けたんです、夢の扉が。これが僕のメッセージです。伝えたい思いです。人の価値観なんて、そうそう変えられません。それならそれで、その思いを持ち続けたらいいだけなんです。信じてあげればいいんです、自分自身のことを。そしたら、それはきっといい方向へと転がります。今すぐかは分かりません。だけど、必ず「その時」が来ます。否定する必要なんてないし、否定されたって揺らぐ必要なんてない。僕らは特別な才能を持った人間です。特別な集団です。それを忘れないでください。僕らの可能性は無限大なんです。間違いなく、絶対に。そう信じていきましょう。良いことがあるはずです。TOMOHIROTOMOHIROとお話ししたい方は、下記にて先行予約受付中です。https://camp-fire.jp/projects/view/311222