僕の人生が拓かれた瞬間です。今までやってきた積み重ねが『実った』瞬間です。・無数のシャッター音・眩しい照明から放たれた熱気未だに忘れられません。「遂にパリコレデビューしたんだなぁ。」ランウェイを歩きながら、ちょっとだけそんな気持ちに浸っていました。そんな雄姿を見て頂けたらと思います。そして、次はあなたが夢を叶える番です。ぜひ、僕と一緒に夢を叶えましょう。これを読んでくださるあなたなら、きっと大丈夫です。このページを訪問するほどの「行動力」があるのですから。共に戦っていきましょう。TOMOHIROParis Fashion Week 2020AW [yoshiokubo]
挑戦 の付いた活動報告
・まず最初の一歩が踏み出せるか僕ら人間というのは、選択の毎日です。・良い選択・良いと思っていた選択・迷った上で判断した選択・消極的な気持ちで進む選択といったように色々な選択があるのですが、そんな中でも「勇気を持って進む選択」というのは、特に挑戦する心がないと決断に至りません。何事も怖いんですよ、知らないことって。その知らないことを知りたいと思う欲求と、知らないままでもいいから、今の日常生活を変化なく歩んでいきたいという思いが交錯して、人は生活をしていると考えています。より良い日々を過ごすには、そして、人生をワクワクさせるには、「挑戦する勇気」を選択する必要が不可欠なのですが、なかなかそれを選ぶまでには時間がかかったりします。では、そこに踏み出すまでに生じる迷いとは何でしょうか。・リスクマネジメントです。結局のところ、人というのは「確かな結果が出る」という、確実な結果を得られることにしか手を出しません。確認作業を経ての挑戦。これが人の大半以上の思考回路だと思います。だから、「勇気を持って、挑戦する選択した」という人の多くは、実は勇気を持った挑戦ではなくて、事実確認をした上で判断した「冒険心の薄い冒険」だったりします。モデルとかでもそうです。「〇〇さんみたいなモデルになりたくて」「私もモデルとして活躍できるかな?と思って活動を始めました」「皆さんに勇気と元気、ファッションの魅力を伝えたくて」という言葉を紡いで、モデル業界に入ってくる人たちがいます。彼ら彼女ら的には、勇気を持って進んだ「挑戦心のある選択」だと思いがちです。だけど、これらの思いを持ち、業界に踏み込んだ人間の多くというのは、ことごとく失敗して何者にもなれずに玉砕し地元に戻っていく、あるいはそのまま都心に残って違う仕事に就くことになります。なぜか。人の成功体験を見た上での挑戦だからです。「〇〇さんみたいなモデルになりたくて」「私もモデルとして活躍できるかな?と思って活動を始めました」「皆さんに勇気と元気、ファッションの魅力を伝えたくて」こういった言葉での業界入りというのは、もう出尽くしちゃってるんです。過去にこれらの言葉を用いてモデル業界に入り、活躍した人たちが何十人もいます。そこに真新しさはありません。だから、この言葉を使ってのデビューを目指すというのは「旨みを知った上での成功体験の再現」活動でしかないんです。過去にこういった言葉を用いてデビューしたモデルがいて、実際に成功した人たちがいる。「私もそうなりたい。頑張ろう」と思い、行動に移してみた。これはつまるところ、本人には自覚はないかもしれませんが、「リアル・再現ドラマ」を実社会で演じてるようなものです。影響を与えてくれたアイコンの人の人生を、自分で体現しようとしてるだけであり、実はめちゃくちゃ難しいことを実現させようと無理難題に首を突っ込んだだけになっています。誰かの成功体験をもう一度自らの手で、リメイクしてるみたいなものなので、難易度は高いんです。だから「勇気を持って挑戦すること」の意味を間違えてた解釈で行わないことが大切だと思います。・結論本当の意味での「勇気を持って進むということ」というのは並大抵ではない強い覚悟を決めて進むことです。その時の覚悟というのは、自分自身の判断で単独に行うものなので、もし本当に覚悟がある決断を下して前に進むとしたら「誰とも被らない」ものになるはずなんです。人は一人ひとり価値観や考え方が違うので、発想が少しは被ったとしても進み方や判断は全く違うものになるはずです。にもかかわらず、進む道も判断も思考も行動も全部誰かと被っていたら、少なからずそれは誰かの影響を受けています。人の影響がある限り、成功することはないです。ほとんどの場合。なので、もしこれから「勇気を持って進もう」と考えているのであれば、それは誰かの再現になってないか。誰かのマネになってないか。もう一度確認してみることです。どうせやるなら、人生成功したくないですか?それなら、生み出さないといけないんです。自分なりのメソッドを。簡単じゃないからこそ、夢は輝くんで、そこのファーストステップからデビューへの道のりはスタートしているということです。もし、上記のようなことがそのまま当てはまっていた方や、上手くいかずに悩んでしまうときは僕が話を聞きます。辛いときはコーヒを飲んだりしながらお話して、モチベーションを保っていきましょう。道のりは長くても、仲間がいれば乗り越えられたりもするものです。Tomohiro
挑戦するということ――。難しさもあり、やりがいもあります。現在クラウドファンディングに挑戦しているわけですが、それを通してもつくづく実感します。https://camp-fire.jp/projects/view/311222その中で、じゃあ僕らは何をしていくべきなのか。必要なことについてお話させて頂きました。
・不変だよ、心は。こんにちは。TOMOHIROです。今回はこのテーマでいきます。「人の価値観は変えられない。」についてです。僕らというのは、やっぱり人それぞれ、生まれてきた環境というものがあって、そこで培った経験であったり価値観というのは、なかなか変えられなかったりします。しかし、そういった中でも社会という決められた生活環境の中で、互いが互いを認め合い、分かち合い、譲り合うなどして、同じしきたりの中で生活することを強いられるのが世の常です。じゃあその中で、僕らはどのように自分の価値観を持ち続け、行動していけばいいのかということになるのですが、実は簡単なことで、「自分を貫けばいいだけ」です。・生き方を迷う、僕ら。結局、簡単なことが一番難しくて、ここで最も苦戦するということです。貫けないんですよ、人って。必ずどこかで、自分が貫いてきたものというのは何らかの形で揺らいだりします。そして、そのことが原因で「あれ?このままでいいのかな?」という思いに苛まれ(さいなまれ)その結果、「ほかの人の意見も聞き入れてみようかな」という思いになり「貫くのか」「貫かないのか」なんとも曖昧な立ち位置になって、どっちつかずの自分になってしまうというわけです。・いいんだよ、そのままでだから言いたいです。「あなたは、あなたのままで良いんだよ」と。結論でいうと、僕らというのは特別な誰かになりたいと思いつつ、現実を知り、その現実を受け入れ、特別であると思っていた自分のことを「普通の人だった」と思ってしまいがちなんです。そして、それが大人になればなるほど当たり前となり、ありふれた日常の中で、いつもの毎日を普通に過ごしてしまうという感じになります。だけどね、本当はそうじゃないんです。僕らというのはやっぱり特別なんですよ。いくつになっても「特別でありたい」という思いは心のどこに抱いていて、そんな自分の思いを自分自身でストップをかけてしまっているだけなんですよ。特別な人間でありたいのなら、自分を貫くことだと思います。それが僕の不変的な価値観です。・どんな時も忘れてはならないことずっと昔から、僕は僕自身に対して、特別な人間でありたいと言い聞かせてきました。もちろん、現実は知っていて、それは受け入れないといけない。そう思いつつです。僕は大学までずっと、サッカーをやっていたのですが超下手クソでした。チームメイトには迷惑をかけてばかりで、本当に足手(あしで)まとい。今思っても申し訳ないくらい、自分のミスでチームメイトには夏場の罰走に付き合わせたり、制限時間の秒数でグランドを1周するという練習では時間内にゴールできなくて、何度も何度も仲間を連帯責任として走らさせてしまったりもしました。体育大に進学しても、やっぱり周りはスゴイ人たちばかりで、オリンピックに出場する人もいれば、金メダルを取る人もいる。プロ野球選手になる人もいたし、箱根駅伝で注目されて、区間賞をとる人もいました。そんな中で、自分は何者でもなくて、それが猛烈に悔しくて、本当にコンプレックスの塊でした。・それでも僕は自分を信じ続けただけど、それでも僕は思ってたんです。「特別な人間でありたい」と。こんなにも現実をまざまざと見せつけられて、自分は何者でもないと痛感させられました。なのに、信じてたんです。自分のことを。根拠?そんなのはありません。ただの直感です。というか、昔から「特別な人間でありたい」と思い続けてたから、その考えを貫いていただけです。そして―――。今に至ります。ずっと貫いてきたからこそ、パリコレモデルになれたんです。諦めようと思えば、何度だって諦める機会はありました。「世界は広い。」そう感じた瞬間なんて沢山あったし、失敗も悔しさも本当に痛いくらい、「これでもか!」ってくらい味わいました。だけど、信じたんです。自分の可能性を。「特別な才能が自分にはあるんだ!あるんだよ!!!」と半分泣きながら、嘆きながら心の中で叫び続けて、もがき続けて、信じ続けました。ガムシャラに、一心不乱に、前だけを見て、全力で走り続けたんです。だからこそ開けたんです、夢の扉が。これが僕のメッセージです。伝えたい思いです。人の価値観なんて、そうそう変えられません。それならそれで、その思いを持ち続けたらいいだけなんです。信じてあげればいいんです、自分自身のことを。そしたら、それはきっといい方向へと転がります。今すぐかは分かりません。だけど、必ず「その時」が来ます。否定する必要なんてないし、否定されたって揺らぐ必要なんてない。僕らは特別な才能を持った人間です。特別な集団です。それを忘れないでください。僕らの可能性は無限大なんです。間違いなく、絶対に。そう信じていきましょう。良いことがあるはずです。TOMOHIROTOMOHIROとお話ししたい方は、下記にて先行予約受付中です。https://camp-fire.jp/projects/view/311222