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【生活に鉄を】創業1300年 数々の梵鐘・仏像を手掛けた奈良の老舗メーカーの挑戦

奈良の伝統ある鋳物(いもの)産業を多くの人に知ってもらいたい!かつて身近な生活にあった【鉄】のアイテムを今再びさまざまな形で手に取ってもらいたい!古くて新しい”ちょっといい鋳物”で生活にアクセントを。五位堂鋳物師(ごいどういもじ)の次の千年に向けた第一歩です。

現在の支援総額

1,357,500

135%

目標金額は1,000,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/09に募集を開始し、 124人の支援により 1,357,500円の資金を集め、 2021/06/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,357,500

135%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数124

このプロジェクトは、2021/04/09に募集を開始し、 124人の支援により 1,357,500円の資金を集め、 2021/06/13に募集を終了しました

奈良の伝統ある鋳物(いもの)産業を多くの人に知ってもらいたい!かつて身近な生活にあった【鉄】のアイテムを今再びさまざまな形で手に取ってもらいたい!古くて新しい”ちょっといい鋳物”で生活にアクセントを。五位堂鋳物師(ごいどういもじ)の次の千年に向けた第一歩です。

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五位堂工業株式会社の本社が位置する香芝市には、「カシバプラス」(※)と呼ばれる
認定制度があります。

2020年度の公募にて「五位堂鋳物」文化について申請させていただき、
認定をいただくことができました!

「五位堂鋳物」の歴史は古く、五位堂鋳物師は16世紀末から17世紀初頭に操業を始めて、寺社の梵鐘、燈籠、鰐口、水盤などを主に製造していました。その中でも特筆すべきは梵鐘で、葛城、宇智、吉野、宇陀地域を中心に奈良県内の古鐘のほとんどが五位堂鋳物師の製品とされています。

また、五位堂鋳物師の起源を紐解くと、かつて奈良の大仏様造立の指揮を執った葛下郡の鋳物師・国中連公麻呂が遠祖とされ、美原町 光田氏所蔵の書物「鋳物師国郡人別名簿」にも五位堂鋳物師がかつて大仏造立に関わったとの記録も残されています。

これらの時代背景をもとに、香芝市の文化遺産としてこれからも「五位堂鋳物」文化を発展させていき、また、次世代の子供たちに、地域の歴史的な文化があることを知ってもらうために「カシバプラス」への申請をさせていただきました!

少しずつですが、地元奈良県、香芝市への地域貢献ができればと思います。


※カシバプラスとは:

2015年度国勢調査によると、香芝市は2040年まで人口が増加すると試算されている日本でも数少ない街(増加率は全国市区町村の中で31番)です。
奈良県内で人口増加が予想されているのは、この香芝市だけです!

さらに子どもの数も全国そして奈良県と比較しても上回っています。

そこで、これからの香芝市全体のさらなる成長のため、『KASHIBA+(PLUS)』を発足させました。

リンク:カシバプラス公式HP


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