2020/08/12 23:40

東京電力廃炉資料館に見学した後、昼食を挟んで大熊町役場の案内人さんに帰還困難区域を案内してもらいました。帰還困難区域の周りはリニューアル化された駅舎があったり、新築の家が沢山立っており、公共施設までもが新築でした。このように帰還困難区域以外のところは新しい建物ばかりで復興が着実に進んでいる一方、帰還困難区域は9年前の建物のままでゴーストタウン化が目立ち、福島の明るい部分と暗い部分でとてもギャップを垣間見ました。