明日になりました!7/16(金)14:00〜Zoomにて\やってみたらわかった!/\クラウドファンディングで市民が本を出すということ/https://kimitoricrowdfundingtalk.peatix.com/「本を出版したい!」と立ち上がった無名の3人が、初めてクラウドファンディングを使い、出版までこぎつけた経験と学びをシェアします。質疑応答の時間をたっぷりとってあります。なんでも聞いてください。お答えします。クラウドファンディング成功の秘訣は、やった人の数だけあると思います。ですので、「わたしたちの場合はこう」という話が主なのですが、その中に何かヒントがあったり、クラファンに限らず、ご自身の活動や事業の中で役に立ちそうなことがあることを願っています。レクチャーではなく、「学びのシェア」です。(やっぱり学びのシェア!)そして、今回のイベントの最もユニークで、声を大にしてお知らせしたいのは、これはわたしたちが自発的に企画したものではなく、「リターン」だというところです。「書籍1冊+講演招致プラン」を選んでサポートしてくださった方が、「講演」を「クラウドファンディングの実際をシェアする場」とリクエストしてくださったのです。さらに、公募イベントとして、一般の方にもひらいた場にすることを提案してくださったのです。すごい。クラファンの成功要因の一つとして、終了間際にこの強力なサポートが入ったことは、まずとても大きく、感謝してもしきれないところですが、さらにリターンについてのこのようなお申し出があったことも、とてもうれしかったです。学びのシェア、価値の循環。取引ではない、シェアしてもっと豊かにしていく。社会を共につくるパートナーであることを感じられて、とても有り難く思いながら、お受けしました。今回はそんな経緯のあるイベントであることも、味わいながらご参加いただければと思います。クラウドファンディングをやったのは、ほんの一年前のことですが、ずいぶん昔のように思われて、記録を辿りながら懐かしさが溢れてきます。祭りとして盛大にやって終わっていくのも楽しいですが、こうして一年後にふりかえる機会がいただけるというのもまた有難いことです。皆さんのお役に立つことが一つでもあることを願っています。参加費は無料です。どうぞお気軽にご視聴ください。●登壇者:『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』著者 稲葉麻由美 高橋ライチ 舟之川聖子●詳細・申込https://kimitoricrowdfundingtalk.peatix.com/___________________きみトリプロジェクトHP http://kimitori.mystrikingly.comFacebook https://facebook.com/manabinosharekaiTwitter https://twitter.com/kimitori2020
出版プロジェクト の付いた活動報告
きみトリプロジェクト、執筆メンバーの稲葉麻由美です。2021年1月30日(土)、クラウドファンディングのリターンイベントである「きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ 出版記念トークライブ」をオンラインで開催しました。トークライブのプランをご支援くださった24名の方々にご案内し、当日ライブでのご参加が難しい方にも、後日録画でご覧いただけるようにしました。事前に執筆メンバーで何度か打合せし、当日の内容を準備しました。トークライブの場で大切にしたのは、「つながる」「ひろがる」「いまここ」。わたしたちの話を聴いていただくだけではなく、参加してくださった方にもお話いただくタイミングを設け、体験や知が行き交うような時間をめざしました。当日のタイムラインはこんな感じです。1stセッション <本のこと>・わたしたちについて(自己紹介)・きみトリ・クロニクル・なんでこのトピック?・執筆どうだった?・フィードバックタイム(対話時間)2ndセッション <プロジェクトのこと>・きみトリ・チーム編成(図解)・クラファンについて ・協働コミュニケーション ・フィードバックタイム(対話時間)--(休憩)--3rdセッション <これからのこと>・本をパスポートにやりたいこと・個人のビジョンもそれぞれ・フィードバックタイム(対話時間)Q&Aコーナーそれぞれの時間、話したいことは十分話すことができ、みなさんからフィードバックいただけて、また新鮮なエネルギーが巡る時間になりました。がんばってきたことが、昇華されて、癒され、また次へ向かう。そんなトークライブになったと思います。執筆メンバーにとっては、このトークライブを準備する中で、きみトリを書いたときの振り返りや書いた後の展開、個人のビジョンなどを考える時間を持つことができました。「自分たちの活動をどう創っていくか?」を改めて言葉にしあえたことに感謝です。また、3人で話していただけでは浮かばなかったつながりや、今後の展開、応援してくださった方の気持ちの動きなどを共有出来て、とても嬉しい時間になりました。↑きみトリを持って、みんなで記念撮影◎このきみトリプロジェクトは、まだまだ船出したばかりです。どうぞこれからも見守って、応援してください。そして、ぜひ仲間になって活動していきましょう。2月~3月にきみトリの読書会が開催されます。一般の方が参加できる枠があります。よかったらぜひお話しましょう。自分のトリセツが見つかる時間になるかもしれません。『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』読書会 きみトリプロジェクト稲葉麻由美 高橋ライチ 舟之川聖子hp: https://kimitori.mystrikingly.comtwitter: https://twitter.com/kimitori2020facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekainote: https://note.com/manabi_share/きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ (Amazonリンク)▶全国書店でも取扱中。棚にない場合は注文できます。
こんにちは。執筆メンバーの聖子です。書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』のゲラ刷りが、出版社さんから上がって参りました!早速集まって確認です。おお、なんと、ゲラというには上等すぎる仕上がり!綴じられていないだけで、ほとんど見本と言ってもいい状態です。すごい!この、書籍としての存在感!立体感!ほんとうにわたしたち本を作ってきたんですね!……と、思わず涙ぐんでしまいました。とっても美しい本です。カバーがついているんですよ。下のほうは帯ではなくて、帯風のデザイン。バナーやロゴにも使ってきたこのデザイン、ほんとうに大好きです。中面はどなたでも読みやすいように、ユニバーサルデザインフォントを使用しています。そうそう、カバー周りのデザインや色は、まだこれから変わります。サポーターのお手元に届く頃には、どんな仕上がりになるのか?!あと少し、楽しみにお待ちくださいね。来年1月頃から書店やアマゾンで販売もあります。完成が待ち遠しいです♪
執筆メンバーのまゆみです。クラウドファンディング終了後、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。暑かった夏から、すっかり秋になりましたね。季節がうつろうのは早いなあと感じると同時に、クラファンの熱い夏が思い出されます。きみトリプロジェクトは、その間、必死に本の出版に向けて、編集作業を進めています。印刷してくださる出版社も決まり、出版に向けて本格的な作業に入っています。当初、きみトリプロジェクトは自費出版にて書籍出版する予定でしたが、クラウドファンディング後に出版社様よりお声がけいただき、出版していただけることになりました!クラウドファンディング分の冊数は印刷していただき、皆様のお手元に届きます。クラウドファンディングで支援しそびれた、電子書籍がほしいという皆様には、一般書籍同様に流通にのりますので、お買い求めいただくことができるようになります。たくさんの方々に届けたいというわたしたちの想いを汲んでいただき、とてもよい形で出版できることになったことをメンバー一同喜んでいます。さて、肝心の本の進捗状況ですが、本の形に合わせた組版データをデザイナーさんに作成していただき、原稿の校正チェック作業に入りました。しかし、その段階で、いくつかの項でほぼ原稿を書き直すという作業が発生して、作業やり直しなどもあったりします・・・。執筆メンバーも日々、考えが進行しまとまったり、新しい学びを得ているので、どうしても今なら書けるものに向き合いたくなるのです。全部を書き直すわけにはいきませんが、少しでもよいものをお届けしたいし、自分たちの今を出し切りたい気持ちもあります。というわけで、書き直した原稿も改めて組版してもらい、校正作業に入っています。写真は紙に印刷して、赤字入れをしているところです。 編集や校正メンバーはじめ、執筆メンバーも全員校正作業して、細かい表記などもチェック、チェック!次は印刷してくださる会社へデータ入稿し、初校ゲラ(出版前の原稿データをチェック用に印刷したもの)が上がってくる予定となっています。ゲラがあがってくると、とうとう本になる!!!という感慨もすごいだろうなあと今からワクワクしています。クラウドファンディングにご支援いただいた皆様には、年内にお手元に届くように作業していますので、どうぞお楽しみに!!きみトリ出版プロジェクトマガジン---追記(2020.10.11) 自費出版じゃなくて出版社からの刊行になりましたが、本制作に関わる編集やデザイン、クラウドファンディング分の印刷と発送費用は皆様にサポートいただいた資金で行います。 ----
おはようございます。クラファン隊長の本橋です。昨晩(8月31日)の23時59分をもって、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』出版企画、クラウドファンディングが終了しました。目標金額1,500,000円を目指して活動してきて、その金額を達成したことは、昨日ご報告した通りですが、最終的に、支援総額 1,777,040円達成率 118%支援者数 411人という結果で終えることができました。たくさんのご支援、本当に、本当に、ありがとうございました。ありがとうございました、しか言えない自分がもどかしいですが、ありがとうございます。本当に。最後数日間の追い上げが、すごかったです。支援してくださった方々のさらなる支援、皆さんの呼びかけによる広がりを、しっかりと感じました。燃え尽きた執筆メンバーからは後ほど、またあらためてご挨拶することになるかと思います(笑)。『きみトリ』プロジェクトはまだまだ続きますが、まずはクラウドファンディングにつきまして、結果のご報告とお礼を申し上げます。本当に、皆さん、ありがとうございました!!!追記昨日の夜と今朝と、サイトの文言が変わっていたので、こちらもスクリーンショットを記念に。(文責:本橋祈)