きみトリMeeting!は書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の出版に向けたクラウドファンディングをきっかけに、執筆メンバーやゲストやアクセスしてくださるみなさんと語るオンラインイベントです。・・・・・・・・【きみトリMeeting! 上手な医療のかかり方推進役・阿真京子さんと語る「架け橋」】■日時 2020年8月25日(火)15:00~16:00■参加費 無料。クラウドファンディングでサポートしていただけたらうれしいです。■参加方法 Facebookにてライブ配信します。お時間になったらこちらにアクセスしてください。https://www.facebook.com/manabinosharekai/■内容 ゲストの方には事前に、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の一部を読んできていただいています。当日は感想や応援やをいただきながら、ご活動についても語りあう時間を過ごします。ライブ中は、みなさんからのチャット入力でのご質問にもお答えします。ライブ配信は画面OFF・音声OFFでのご視聴+チャットのコミュニケーションです。どうぞ気楽にご参加ください。■どなたでもご視聴&ご参加いただけます。質問や応援メッセージをお待ちしてます!!・・・・・・・・・・・・・・・★ゲストについて阿真京子さんは、橋を架ける人として活動してこられました。2007年に設立した「知ろう小児医療守ろう子ども達の会」は、親が医療のかかり方を知ることで、不安を減らし医療者の負担を軽くすることを目指した活動。親と医療者の架け橋。今年6月からは、市民の参画で医療をより良くしたいと個人での活動に取り組んでおられます。http://amakyoko.com/今回のホスト・聖子は、「表現と鑑賞のかけはし」をテーマに活動する、鑑賞対話ファシリテーターです。芸術や文化作品を真ん中に感想を語り合うことで、作り手、届け手、受け手をつなぐ場づくりをしています。わたしと阿真さんは、2011年の東日本大震災後の被災地支援活動で知り合いました。お互い同じプロジェクトで活動する仲間として認識してはいましたが、当時はそれほど親しい関係ではありませんでした。そのあと8年、まったく音信不通だったのですが、ひょんなことから再会。わたしが阿真さんにポッドキャストに出演依頼をして、急接近しました。【音声配信】鑑賞対話ファシリテーターという仕事 5. 小児医療の橋渡し役と語るhttps://note.com/hitotobi/n/neab2cf5f6da5?magazine_key=mcecbf3c67932(お能のカセットテープの話が個人的にハイライトです)お互いにずっとやっていることは「橋を架ける」。他のメンバーも、ある対象と人とのあいだに橋を架ける仕事をしています。そして3人で、10代と大人、10代と社会との間に橋を架ける本を作っています。クラウドファンディングでは、10代以外の大人のみなさんにも橋渡し役をお願いしています。・橋を架けることがライフワークのわたしたちは何を大切にし、何に喜びを感じているのか・どんな10代を過ごす中でその喜びに目覚めたのか・大人になるにつれて感じていく、人と人との間の縁の不思議さや、関係の移ろい、「友だち」についても語りたいです。実は芸術文化の方面もお好きな阿真さんなので、今回はあちこちで聞くことのできる阿真さんの活動の中身のお話というよりは、みなさんの知らない阿真さんを掘り起こせたら、とたくらんでいます。ぜひご覧ください。クラファンサイトでは、阿真さんからの全力応援メッセージもいただいています。https://camp-fire.jp/projects/312558/activities/192964#main(文責:聖子)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子
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こんにちは。執筆メンバーのまゆみです。きみトリ原稿・先読み公開の第2弾。『第3章 あなたと社会の関係性』から、舟之川聖子『場のトリセツ』をご紹介します。▼クリックすると拡大表示できます。※ 続きは書籍の完成までお待ちください。制作中の原稿ですので、実際の本とは異なる場合があります。鑑賞対話ファシリテーターとしてたくさんの「場」を作ってきた舟之川聖子が、若者に対する応援の気持ちと、これからの社会を楽しく生きて行くための知恵をぎゅっと詰めこみました。「居心地のよい場は、自分でつくることができるよ」というメッセージは、若い人たちだけでなく、どんな年代の方にもお伝えしたいです。『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の第3章「あなたと社会の関係性」では、他に「愛」「仕事」「アート」「シチズンシップ」を取り上げています。すべて、これまでの私たちが、どうにか社会とつながるために、もがきながら掴んだ体験から書いています。私たちの「トリセツ」とは、「こういう時はこうするべきだ」「こうすればいい」といったマニュアルではありません。どう扱ってよいかわからなかったものを、自分はこんな風に理解して、やってみたよという個人的な経験のシェアでもあるのです。読んだ方にも使えるものがあれば遠慮なく使ってもらいたいし、たとえ使えなくても、「自分なりのトリセツを自分で作っていけばいいんだ。作れるんだ」ということがお伝えできたら嬉しいです。書籍になったものを、ぜひお手にとって読んでください。(文責:麻由美)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』は、10代の人に読んでもらいたいと書いた本です。そして、このクラウドファンディングでは、・10代がいる家族の人・10代のために活動している人・若い人のために何かしたい人など、10代以外のおとなの皆さんに、ぜひ橋渡し役になっていただきたいと思っています。