はじめに
現在中高生たちは、コロナの影響により、授業の大幅な遅れ、学校行事の中止など、大きな被害を受けています。
これまでのゼロ高の知見を一般に広く生かすために、ゼロ高アカデミア(ゼロ高の提供する講義)を拡充させるとともに、一般の中高生にも拡張し、日本の中高生を明るく元気にしていきたいと考えています。
解決したい社会課題
ー新型コロナウィルスの影響による中高生の学習機会の遅れ、損失の課題について
現在、新型コロナウィルスの影響で少ない授業日数での詰め込み授業や、学校行事の中止など、中高生の学習機会の損失が起こっています。
その影響で、国内の学校のオンライン化が一気に進むかと思われましたが、オンライン化ができている学校とそうではない学校の格差が広がっています。
このままでは、日本の教育、日本の学生が深刻な影響をうけてしまう可能性が高く、私たちになにかできないかと考えました。
そこで、すでにオンラインで動いているゼロ高が、少しでも日本の教育業界をサポートできればと思い、今回の挑戦をさせていただくことになりました。
現在ゼロ高生は、様々な社会人と接することで、経験を積み、生きた知識を学ぶ実践型教育を行っております。
様々なプロフェッショナルの方の授業を受けることで、自分の将来のことを考え、明るい未来を想像できる若者が増えるようお手伝いしたいと考えています。
ゼロ高のリソースを最大限オープンにして日本を元気にしたいと思います。
このプロジェクトで実現したいこと
ゼロ高は通信制高校のサポート校という枠組みでできています。
ゼロ高生の生活は、登校しなければならない全日制と違い、時間に縛られず、高校生活をオンラインで実現しています。
コミュニケーションツールは、Facebook、Zoom、LINE、Slack、Gsuite、Notionなどを活用し、ビジネスで使うことになるツールの使い方を、学生の間に身につけています。
こうした私たちの活動により、リモートの学習体制が整ってきました。その結果、新型コロナウィルスの影響を受けずに学校運営することができています。
これまでのゼロ高の知見を一般にも広く生かすために、ゼロ高アカデミア(ゼロ高の提供する講義)を大幅に拡充させた新しいカリキュラムを作るとともに、一般の中高生や社会人にも授業を提供します。
新たな学びのカタチを創造し、一人でも多くの人にその学習機会を届けることで、日本の未来を明るく元気にします!
提供する講義は以下のようなものを考えております。
◇ハタラクを語る。
プロフェッショナルな方のお話を聞き、自分のロールモデルになる人をみつける。
資金の使い道
ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
ゼロ高アカデミア「ハタラクを語る。」をYouTubeで公開し、だれもが視聴できる環境を作ることで、
全国の中高生のキャリア教育の一環として、お使いいただければと思います。
人件費:約70万円(講師陣の充実)
広報費:約15万円(YouTube動画の作成)
手数料:約15万円 (14%+税)
実施スケジュール
ープロジェクトの実施スケジュールー
〇8月上旬 クラウドファンディング開始
〇9月 アカデミア授業 開始
〇9月より聴講生の募集
※募集方式についての説明
<All-in方式で実施します。>
リターン
ーリターンの紹介(リターンにつきましては、堀江貴文は不参加です。ご了承ください。)
◇サンクスメール 3千円
◇ゼロ高アカデミア視聴後に記入できるワークシートデータ(PDF) 5千円
◇「将来の夢なんか、いま叶えろ。」Tシャツ 1万円
◇オンラインで中高生とのやりとりについての虎の巻(実例集) 2万円
◇ゼロ高運営との交流 ZOOMパーティ参加券 2万円
◇ゼロ高アカデミア「ハタラクを語る」出演権(ご自身の経験を若者に!) 10万円
◇ゼロ高アカデミア「ハタラクを語る」出演権とPR動画作成 30万円
◇「教育プログラム・オンラインでの場づくりについて」などの研修を実施 50万円
◇ゼロ高の新授業を開発と実施(ご希望のテーマの新授業をご支援によって開発いたします。)
(ご希望の日程で開発授業をご提供。首都圏以外の場合、交通費・宿泊費は別途要相談) 100万円
最後に
日本の若者たちが、自分の将来を明るいと答えられる世の中にしていきたいと思っています。
なかなか、変わることができない教育業界において、ゼロ高は教育界に新風を巻き起こす役目を担っていると考えております。日本の教育を変えたいという思いを、ゼロ高に預けていただけませんか?
私たちは、様々なチャレンジとともに、そのチャレンジのエビデンスを提示し、多くの若者が伸び伸びとその力を発揮できる世の中にしていきたいと考えています。
ご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
チーム/団体/自己紹介・活動実績など
ー2018年10月開校 ゼロ高等学院
ー鹿島山北高校のサポート校として開校
堀江貴文主宰のもと、チャレンジする若者をサポートしています。
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