昨年四阿山を入れて花火を撮る…というステキな挑戦をしてくださった方がいたのですが、雲がかかってしまった一枚。
まず前回の活動報告の花火資金の部分訂正させてください!!!!
とんでもないことになっています。
(正)おおよそ600,000円
(誤)おおよそ600,000万円
わかりきっている事かと思いますが、申し訳ございません。
おそらくほとんどの人がわかってくださっていると思いますが、「まぁあの宮司だからしょうがないな…」という生暖かい目で見守りサポートよろしくお願いします。
今年の夏は「地獄先生ぬ~べ」に力をもらってなんとか乗り切ったのですが、エンディングテーマがB’zだったんですね!?(→子どもの頃は怖くて見てなかったやつ)
今回の『真田の仕掛け』にとてもマッチしていると感動してます。
「ミエナイチカラ」と「僕が一番欲しかったもの」は、37歳の宮司が今思っているメッセージとしていつか歌いたいなぁと思うのですが、ちょっとサビ部分で引き攣るのでそのいつかは訪れるかけらもないわけですが…笑
聴いてもらうのではなく、声でないところは歌ってもらったり、「頑張れーっ」て応援してもらえる形で、いつかあったらお願いします。
ミエナイチカラでだれもが強く繋がっている
何も大したことじゃないよ そばにいても離れていても
昨日 今日 明日と
笑顔のあなたはいつでも この胸にいるよ
どうでしょうか、『真田の仕掛け』っぽくないですか?
支援していただいた方に直接御礼を言えて、祭の同じ空間を過ごして、お互いに「ありがとう」が交差して、「また来年も」と楽しみがまた明日につづいていって、という空間が毎年の継続につながっていくと考えているのですが、どうにもなかなか思うようにはいかずもどかしく、何もできずもんもんしています。
本当は支援してくださったみなさんに来てもらいたいのですが、なかなか新型コロナウィルスの感染状況が良くならず、現在板挟み…いやこの言葉じゃ表せないですね。
上下左右前後からの板挟み状態で、手詰まりといいますか、現在脳が負荷の大きい処理をすることができなくなっています。(まぁその板挟み状況は結局それぞれの力で真ん中空間できてつぶされていないんじゃないかという説もありそうですが…+宮司の脳はもともとです)
どうしても山家神社の境内はリスクが高くなってしまうという問題…ここで何かあった際には途絶えてしまうのではないかという不安…協力してくれるメンバー家族の考え方、職場への配慮等、地域や社会への迷惑、喧々諤々、昨夜のALL真田魂での話し合いの結果「だめだ、何もできなくて支援した人に申し訳ない思いをさせてしまう」という状態でした。
色々な人たちの意見はそれぞれ大切で、みんなが良いようにするには、やっぱり「やらない」という選択肢が一番なのかもしれません。そうでないと、どこかに必ず悲しい嫌な思いをさせることになってしまいます。
だけど、私たちは真田氏が大切にしてくれた真田の里に生まれて『真田魂』背負ったメンバーなので、「なんとかしよう」「だったらこうしてみたら」をガンガン言い合い…弓矢飛び交い?一つの策を講じました(←これは真田昌幸さんっぽくしただけで、一つの道を見つけました)。
「もう一回別日に花火を上げる」
今の感染症の状況が落ち着いた頃に、支援いただいた方たちにだけお知らせしたらどうだろうか?私たちも直接御礼を伝える事ができて、顔もわかれば今後も『真田の仕掛け』を実行しやすくなる。お互いが良い最善の形ではないか…と現在急ピッチで道筋を整えているところです。
当日17時以降は山家神社境内は関係者とメディア以外立ち入り禁止とさせていただき、「仕掛花火」及び「打上花火」については、なるべく動画を配信できるような形で現在協議を進めております。
支援していただいた方、「見に来てください」と言えず、本当に申し訳ございません。
支援いただいた真田魂の仲間用の「続 真田の仕掛け」を年度内には状況を見て計画したいと思います。資金の20~30万円はその費用として急遽使わせていただきたいです。
一緒に「真田の仕掛け」を作り上げていきたいというのが、私たちの願いでありますので、その理念に則して、「真田の仕掛け」支援者のみのシークレット花火を別日で計画させてください。
私たちが今できる精一杯の行動です。本当にごめんなさい。