島地勝彦さんの公式ウェブマガジンを創刊します!
週刊プレイボーイ元編集長で、現在はバーマンでありエッセイストである島地勝彦さんをキャプテンとし、伊勢丹新宿のサロン・ド・シマジ情報はもちろん、島地さん行きつけのバー&飲食店のグルメ情報を発信します。
島地さん三大アイテム「シングルモルト」「シガー」「パイプ」はウェブを生かした動画コンテンツも充実させます!
スペシャルゲストを招いて、シマジ節全開の対談も企画。まずは世界有数のパイプメーカー柘製作所の柘恭三郎社長とパイプ初心者にもわかりやすく、そしてマニアでさえも驚愕のパイプ対談を予定しています。
その他、サロン・ド・シマジを愛する皆さまが参加できる「ビバ!サロン・ド・シマジ」など、読者の方もウェブマガと交流できるようにします。
島地ファンだけでなく、島地さんのことを知ればきっとシマジ流遊戯に淫するであろう人たちにも訴えかけ、島地さんの魅力が爆発的に広がるウェブマガジンです。
島地さんへのLOVEなエネルギーが集まるウェブマガにしたいので、皆さまからのご支援をお願い申し上げます。
島地さんからの直筆メッセージ
▼このプロジェクトで実現したいこと
〇 ”THE SHIMAJI”という名の最高級パイプを開発します!!
世界的パイプメーカーであるTSUGE(柘製作所)で、TSUGEとしてもこれ以上はないという最高級のパイプを受注生産します。
そのパイプの名は、THE SHIMAJI。
パイプの中に島地さんらしいエッセンスを盛り込み、それは知的で、エロく、ゴージャスで、まさにこの世に類を見ないパイプになるでしょう。
これを製作する職人はTSUGEが誇るパイプ界のマエストロ、福田和弘。
THE SHIMAJI は一切の妥協を許さず、TSUGEに一年にひとつ入手できるかどうかという極上の中の極上の材料で作るため、受注後、「これだ!」という材料が入手できるまでは製作しない代物。しかし、材料が手に入った時点で、柘社長、福田マエストロ、そして島地さんでどのようなパイプにするかミーティングを重ね、創り上げていきます。
今回リターンとして用意したTHE SHIMAJI は、ナンバーが入らない純粋の0番。もし今後、二作品目を作ることになれば、ナンバーを刻印することになるでしょう。THE SHIMAJIとだけ刻印された貴重なパイプです。
こちらの記事も参考にしてください。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48556
〇 ハーゲンダッツに使用される生乳でオリジナルチーズ”フロマージュ・シマジ”を開発します!!
ハーゲンダッツに生乳を卸している北海道・GratefulFarm(松岡牧場)とタッグを組み、スパイシーハイボールに最高に合うチーズ「フロマージュ・シマジ」を開発します。そして、そのチーズをウェブマガジンで販売し、皆様がご自宅での晩酌で楽しめるようにします。また、フロマージュ・シマジを用いたおつまみ、お料理なども読者の皆様に考案していただき、ウェブマガでそのレシピを公開! スパイシーハイボールを今以上においしく味わえる可能性を高めます。
ハーゲンダッツに採用される上質な生乳で、見事なチーズが作られます。
〇岩手県一関を島地さんと巡り、そのルポをウェブマガに掲載します!
島地さんの第2の故郷ともいえる一関。「島地勝彦と巡る一関」として島地さんに一関を案内していただきながら、”シマジの失われた時”を求めます。悪童だった少年期、そして読書に埋没していた青年期を一関の風景と共に発掘し、ルポルタージュにします。
島地青年が修学旅行で訪れたという厳美渓。
そして、ここだけは絶対に外せません! 菅原正二さんがオーナーのジャズ喫茶「ベイシー」!
〇「オーパ、オーパ!!」で開高健が味わった料理を東京で復刻する食事会!
文豪・開高健の壮大な釣紀行「オーパ、オーパ!!」。その隊員に加わったのが辻調理師専門学校の谷口博之教授。開高文豪が釣り上げた魚を谷口教授がアウトドアで料理し、オーパ隊の胃袋を満たしました。
ベーリング海では巨大オヒョウをゲストハウスのドアをまな板に姿造りにし、ブラックバスを中国料理の「清蒸全魚」にすれば、ブイヤベースにもする。
そんな谷口教授を大阪からお招きし、開高文豪が「オーパ、オーパ!!」で味わった料理を一日限定で復刻する食事会を考えています。
お酒は開高文豪が愛したという長崎県壱岐の焼酎を甕で取り寄せます。もちろん、スパイシーハイボールもご用意。
30人規模の予定で、厨房のある場所を借り切って谷口教授に調理していただき、オーパ!な料理を立食形式で食いまくります。
オーパ、オーパ!!の豪快な料理を皆さんで食べましょう!
▼その他、考案中の企画ラインナップ
・ゴルフコンペ「シマジ・カップ」
ゴルフ好きでSHIMAJI・CUPを争奪するゴルフコンペの開催です。プレーの後の打ち上げは、もちろんスパイシーハイボール!
・バス釣りトーナメント「開高健杯」
ルアーフィッシングを日本に広めたのは文豪・開高健とも言えます。ベトナム戦争から帰った文豪は、釣竿を片手に世界を旅し、『フィッシュ・オン』、『オーパ!』、『もっと遠く!』、『もっと広く!』、そして『オーパ、オーパ!!』など極上のノンフィクションを書き上げました。
そんな開高健へのオマージュを込めて、バス釣りトーナメント「開高健杯」を考えています。
〇読者参加型コーナー
・我が家のスパイシーハイボール
皆様がご自宅で晩酌されているスパイシーハイボールの画像とコメントをお送りください! グラスのこだわり、どんな氷を使ってるかなど、「こうするとうまい!」という自分流スパイシーハイボールをウェブマガでご紹介します。スパイシーハイボールといえども、いくつもの正解があるはずです!
(↑伊勢丹新宿にあるサロン・ド・シマジの名物"スパイシーハイボール")
・スパイシーハイボールに合う料理・おつまみ大募集!
我が家のスパイシーハイボールと同様、スパイシーハイボールに合う美味しいお料理やおつまみを投稿してください! 「近所の総菜屋のトンカツが合う!」といったアド街ック天国的情報も大歓迎です! シマジスクエア編集部は、ニッチすぎるローカルネタでも喜んで取材に行きます!
・この本はすごかった!募集
シマジファンには読書家が多いです。ウェブマガでは島地さんの推薦する本はもちろん紹介しますが、それだけでなく皆様が読んで「すごい!」と思った本を募集します。読者の方々の読書情報を共有して、島地さんも驚くあまりにも知的で、あまりにも文学的な場をネット上に築き上げます。
・シマジファンの女子たちが集える「シマジ・スクエア女子部」
この女子部はフェイスブックの承認制を予定していて、男は女子トイレの如く、一切立ち入ることができません。リアルの女子会もやるつもりですから、女子たちだけで盛り上げりませんか?
・「ビバ!サロン・ド・シマジ!」
伊勢丹新宿のサロン・ド・シマジを愛する皆さまのビバ!な声を掲載するコーナーです。島地さんのどんなところが好き? サロン・ド・シマジに来る楽しみとは? こんなシマジグッズを買いました! などなど熱いメッセージをお送りください!
・「私をサロン・ド・シマジに連れてって!」
サロン・ド・シマジに行ってみたい。興味はすごくある。生シマジを見てみたい… でも、敷居が高そうだし、常連ばかりで入りにくいのでは… サロン・ド・シマジの扉の前まで来たけれど、中を覗くだけで引き返してしまった… そういうひとも多いのではないでしょうか。一度入ってしまえば、すぐになじめるのですが、最初は緊張するものです。ひとりで行くには勇気がなく悩んでいる方はウェブマガにご連絡ください。同じような境遇の方で集まって、みんなで伊勢丹サロン・ド・シマジに行ってみませんか? ウェブマガスタッフが同行します。
(島地さんの左手にはドクロの指輪! 同じ指輪を持てば、パワーをチャージングしてもらえるんですよ!)
▼リターンについて
リターンは島地さんのメッセージ&サイン入り色紙、そしてフランスのクリスタル”バカラ”に直筆メッセージとサインをレーザー彫刻する島地公認バカラグラス、さらにはTSUGEが製作する完全オリジナルの最高級パイプTHE SHIMAJI まで幅広くご用意致しました。
「感謝を込めて! 島地勝彦」と彫刻されたバカラグラスにタリスカーを注ぎ、ご自宅でスパイシーハイボールをお楽しみいただければ幸いです。グラスはフランスから取り寄せ、レーザー彫刻しますので、お渡しはクラウドファンディング終了から、約3カ月後になります。数量限定のご用意です。
オリジナルパイプ THE SHIMAJI は、これを作るに相応しい最高の材料が入手してからの製作になります。そのため場合によっては長くお待ちいただくことになるかもしれませんが、どうぞご了承ください。またTHE SHIMAJI に関しては、通常販売するお値段での提示にしておりますので、もし今後2作目を作ることがあっても同じくらいの価格です。
ただ、今回はいわゆる「0番」で、番号はなく、THE SHIMAJI とだけ刻印される貴重なものです。パイプ愛好家には必ずご満足、いえ、それ以上のものを得られる作品になることを保証します。
▼資金の使い道
ご支援いただいた資金は、ウェブマガジンを作るためのウェブシステム、デザインなどの構築費。そして、取材費、ライター、カメラマンへの仕事料、対談ゲストへの謝礼に使います。
▼最後に
島地さんを愛するひとたちが集まり、島地さんのさらなる魅力がウェブを通して今以上に広がり、読者の皆様と一緒に楽しめるウェブマガジンを作りたいと思います。
島地さんからいただいたメッセージ「このウェブマガは 遊戯(ゆげ)に淫する人たちが集える広場である」を実現できるよう、皆様のご支援を心よりお待ち申し上げております。
コメント
もっと見る