皆さんはじめまして、はぶ談戯×Gahornzです。

2020年10月に、都内劇場で公演予定だった『笑えば』という作品。

公演に向け、様々な準備をしてきましたが、コロナ過の影響で延期を決定し、このまま中止にするべきか……と、ミーティングを重ねてきました。

しかし、

「こんな今だからこそ『笑えば』をやることに意味がある」

「たくさんの人たちに笑ってほしい」

そして舞台から飛び出して映像化することに！

多くの人たちに見てもらいたいと思い、クラウドファンディングを立ち上げました。

舞台の作品をそのまま映像化するのではなく、新しいカタチに生まれ変わる『笑えば』

そして2021年には映像と舞台を繋げる『ショー』を開催！

もし、この作品や過去の活動内容を見て、少しでも興味を持ってもらえたり気持ちが動いてもらえたなら是非、ご支援よろしくお願いいたします。

【笑えば】とは？

2019年8月、Gahornz Act9、初の地方公演として、山梨県甲府市にある『SPEACE101』において上演された作品です。

元映画館を使い、Gahornzらしいシチュエーションを生かした芝居の中に、歌やショーなどのエンタメ性もプラスしたスタイルの芝居は、地元のラジオやテレビでも紹介されるなど、好評を博しました。

そして今回、作を担当したはぶ談戯の穂科エミを筆頭としたはぶ談戯と、Gahornzの朝川優でタッグを組み、舞台を東京の下町に移した映像版『笑えば』になります！

出演者

朝川優(Gahornz)　　長谷椿(はぶ談戯)　　雅憐(はぶ談戯)　　南貴子(はぶ談戯)

安達健太郎　　中村月子　　けちょん　　赤星まき

橋本恵一郎　　佐河ゆい　　吉田彩花　　坂元新　　川下大洋

作演出　穂科エミ

各団体プロフィール

【はぶ談戯】

1999年に、穂科エミを中心に旗揚げ。

『カラオケミュージカル』と称し、昭和歌謡を歌いながら人間関係の機微や危うさを展開する手法で、すべてオリジナル歌謡曲で行っている。

会話劇のリアルさと、ぶっ飛んだ設定のバランス感の良さに定評がある。
『はぶ的昼ドラ』を目指し、男女や人間関係の悲喜こもごもをコメディかつ辛辣に描く。

2019年に劇団２０周年を迎え『にじゅう～昭和歌謡短編集其の三～』を上演し、好評を博した。

近年は、ネットドラマや配信番組にも、積極的に取り組んでいる。

【Gahornz】

演劇は舞台で行うという固定概念にとらわれず、実際に世の中にあるお店や銭湯、古民家、マンションの屋上など一風変わった場所で、そこに合った芝居を抜群の臨場感と共にお客様に提供していくプロジェクト。

フラッシュモブとも違う、カフェ やバー公演とも違う、Gahornzにしかできないその場所を最大限に活かした”シチュエーション芝居”というものをエンターテイメントの新しいコンテンツとして確立する事を目標としています。

また、他団体とのコラボや地方公演も成功させており、常にチャレンジし続けていく事が売りのプロジェクトでもあります。

このプロジェクトで実現したいこと

今プロジェクトで得た資金を基に、より良い作品を完成させたい。

そして少しでも多くの人にこの作品を見てもらいたい。

プロジェクトをやろうと思った理由

撮影をしていく上で、人件費・機材費等多くの出費があります。

さらに、来年行われるショーも会場・スタッフその他多くの費用が必要となります。

作品のクオリティ向上のためには多くの資金が必要です。

また、このクラウドファンディングを通じて多くの人に『笑えば』を知ってもらいたいと思っています！

資金の使い道

撮影にかかる費用（撮影場所・人件費・機材費・製作費・コロナ対策のための費用など）

2021年のショーの運営費（会場費・人件費・機材費・制作費・コロナ対策のための費用など）

最後に

『笑えば』は、どうにもならない運命や突然の不運によって、商売（映画館）や夢を諦めざるを得なかった人たちが、苦悩、奮起しながら形は違えど、再び上を向いて人生を楽しもうと成長していくストーリーです。

画面で、劇場で皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

どうぞ応援よろしくお願い致します。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。