はじめに・ご挨拶
はじまして。
埼玉在住の古川と申します。
最後まで見て共感していただけたら幸いです。
愛犬、ロビンとの出会いは、里親募集web「ペットのおうち」より6年前に、元のオーナー様より引き受ました。(4歳)
元のオーナー様に子供が生まれ、お子様のアレルギーのためペットが飼えなくなったとの話でした。
ポメラニアンとチワワのMIXで、とても小さくとても元気な女の子でした。
僧帽弁閉鎖不全症 の症状に気づいたのは、2年半ぐらい前です。
特に異常はなかったのですが、健康診断を受けた病院で、心臓より異音がするとのお話でした。
その頃、私からみて何の異変も感じられなかったので信じられず、セカンドオピニオンを受けましたが同じ結果で、それより闘病生活が始まりました。
今年、3月に膵炎になり一週間の入院、これがきっかけとなり一気に僧帽弁閉鎖不全症 の症状がひどくなり毎日咳で苦しみ、体力を失っています。
今の状態の咳は、逆流した血液によって風船のように膨らんで大きくなってしまった左心房が、その上にある気管支を圧迫することによって生じる咳です。
体力がなくなり少し遊んではこんな状態に
6月末ごろ体調を崩し病院へ
肺の中で血液が鬱滞し、「肺水腫」になりかけでした。
肺水腫になると、酸素交換が上手く出来なくなるため酸欠状態となり、呼吸が粗くなったり、舌の色が紫色になるチアノーゼの症状がでますが、病院で利尿剤を処方してもらい、水分を体より排出した結果、運よく今は「肺水種」は落ち着いています。
落ち着いてはいるものの、心臓を支えている腱索(けんさく)の断裂が起こってしまうと、僧帽弁が左心房方向へ引き込まれ完全に閉じることができなくなります。
これにより、左心室→左心房へ血液の逆流が 始まります。そうなる前に、手術を受けなければなりません。
肺水種だけにはさせたくない
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主治医から、手術を受けるなら、今がそのタイミングと言われました。
関東近郊で、僧帽弁閉鎖不全症 の手術ができる病院は3院しかありません。
そのうえ予約はいっぱいで、早くても9月以降の予約です。
今、予約を入れないと、死を待つ状態になります。
身体が小さいため(2.3kg)少しでも体力があるうちがベストとのことですが、今までの通院費、検査代、薬代により貯金も底をついてしまい、困っていた所こうしたプロジェクトがあることを知り、掲載を決意しました。
病院の領収書 一部です。
小さな体に4種類の薬を一日2回
このプロジェクトで実現したいこと
皆様のお力を借りて、ロビンに僧帽弁閉鎖不全症 の手術を実施したいと考えています。
手術は100%成功するとは限りませんが、成功したら、ロビンが生涯幸せに過ごせるサポートを必ず実施していきます。
プロジェクトをやろうと思った理由
投薬治療では治らない。
今が手術のタイミングと主治医から告げられる。
手術をしなければ、亡くなるまで苦しい思いをさせてしまう。
手術を受ければ治る確率が高い。
どうにかこの小さな命を救いたい。
との思いです。
最近はいつもこんな感じです
これまでの活動
2017年10月 僧帽弁閉鎖不全症 と診断
同年11月 セカンドオピニオン(同じ結果)
投薬治療開始
その後、2か月に1回の定期健診、体調管理。
2020年3月体調不良により、総合病院にサードオピニオン。
膵炎により入院。
2020年6月僧帽弁閉鎖不全症 悪化。
僧帽弁閉鎖不全症 、気管に対する薬、カプセル治療など、主治医がもう手術以外の手段がないと言われるまで、出来る限りの投薬治療を実施。
今に至る。
資金の使い道
僧帽弁閉鎖不全症 手術費用に伴う検査費、入院費 188万円
病院での費用:手術代143万円 入院費(薬代も含む)40~45万円 合計188万円
合計188万円(消費税も含む)
CAMPFIRE様への手数料17%:188万の17% = 31万9600円+消費税 3万1960円 = 35万5160円
合計:223万1560円
関東の病院は高いのでしょうか?
他2院も調べましたが、どこも同じような金額でした。
リターンについて
手術ができましたら、皆様からの支援により助かりました小さな命を、皆様のご厚意を胸に一生大切にして行きたいと思います。
また、今後のロビンの生活などを、ご希望される方にメールなどによりお伝え出来ればと思います。
実施スケジュール
9月 JASMINE動物総合医療センター(主治医から紹介された病院)
手術検査 予約済
スケジュールは常に更新していきたいと思います。
最後に
長々と長文にお付き合いいただきまして、大変ありがとうございます。
また、コロナウイルスにより大変な思いをされている方も多いなか、私事のお願いに耳を傾けていただきまして、本当にありがとうございます。
どうか、このプロジェクトが成功し、また、ロビンが元気になり広い草原で駆け回る日々が戻ってきますよう願っています。
ただただ、ロビンを助けたいという思いでいっぱいです。
この思いが少しでも多くの皆様に届きますように、そして目標金額に少しでも近づけますように、どうぞ皆様のお力をお貸し下さい。
今はまだ何をしていいのか分かりませんが、ロビンと同じ病気で苦しんでいるワンちゃんや、同じ病気でお別れをした飼い主様も多いと思います。
そういった方々に今後何かしらの発信をしていければと思っております。
取り急ぎ、プロジェクトを立ち上げさせていただきます。
至らない点が多いと思いますが、順次更新をしていきたいと思いますので、
どうぞ、よろしくお願い致します。
なお、プロジェクトはAll-in方式で行います。
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