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不治の病FIP 家族になったばかりのシラスを助けたいです。

本年1月に家族となったマンチカンの男の子『シラス』順調に育ってると思っていましたが、7月に感染性腹膜炎(FIP)と診断、もう助からないと言われ悲嘆に暮れる中、MUTIANという新薬の存在を知りました。助かる可能性があるなら出来ることはしてあげたいのです。どうかお力添えをお願いいたします。

現在の支援総額

806,722

84%

目標金額は950,000円

支援者数

228

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/17に募集を開始し、 228人の支援により 806,722円の資金を集め、 2020/10/25に募集を終了しました

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不治の病FIP 家族になったばかりのシラスを助けたいです。

現在の支援総額

806,722

84%達成

終了

目標金額950,000

支援者数228

このプロジェクトは、2020/08/17に募集を開始し、 228人の支援により 806,722円の資金を集め、 2020/10/25に募集を終了しました

本年1月に家族となったマンチカンの男の子『シラス』順調に育ってると思っていましたが、7月に感染性腹膜炎(FIP)と診断、もう助からないと言われ悲嘆に暮れる中、MUTIANという新薬の存在を知りました。助かる可能性があるなら出来ることはしてあげたいのです。どうかお力添えをお願いいたします。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして。メルと申します。

0歳10ヵ月となるオス猫のシラスと、

妻と子供二人で北海道で暮らしています。



このプロジェクトで実現したいこと

シラスに、FIP(猫伝染性腹膜炎)の新薬と云われる

『MUTIAN』(以下ムティアンと記載)の投薬治療をしてあげたいです。


ある日突然に、初めて聞くFIPという病名を告げられ、

『気の毒だが助からない病気』と言われ、

まだ1歳にもなっていないのにそんな馬鹿なと、

困惑しながら、すがる思いでネットで色々調べるうち、

FIP治療薬『ムティアン』の存在を知りました。

しかしながら、この新薬は日本では未承認で入手できず、

個人輸入での購入が必要で、なおかつとても高額な薬です。

でもシラスを救えるなら、出来ることはしてあげたい。

そしてこの経験を機に、同じ苦しみをもつ猫ちゃんの飼い主さんの為の

一助を担うよう努力していきたいと思います。


※「ムティアン」は日本において動物医薬品として承認されていません。

シラスの飼い主として、個人的な自己責任と判断のうえでシラスにとって投与が必要と

考えていますが、全てのFIPの猫に「ムティアン」が有効であるという趣旨ではありません。 


プロジェクトをやろうと思った理由

とあるサイトでブリーダーさんの存在を知り、見学を経て本年1月22日に

我が家の家族として迎えたマンチカンの男の子、シラス。

『シラス』という名は妻が名付けました。

いわゆるツンデレくんで、呼んでも知らんぷりすることが多いけど、

抱っこして喉を撫でればすぐゴロゴロいう子で、我が家に来てからは、毎日家中を

元気に走り回り愛嬌を振りまいていました。


【異変・・】

異変を感じたのは7月に入ってからでした。

いつもより、ごはんを食べない。でも大好きなチュールは食べる。

いつもより走り回らない。でもお気に入りのおもちゃでは遊ぶのだけど。


7月4日、

腰回りが細くなってる感じがするので、気になって体重を計ってみたら2.5キロ。

2.8キロはあったのに。。0.3キロも減っている。

気になって次の日の朝一で近くの予防注射で行った動物病院へ連れて行く。

担当の先生に症状を話し診察し、血液検査、レントゲン撮影を行う。

シラスは診察室の周りをキョロキョロ見ながら多分注射の時を覚えてるのか、

不安そうに私に抱きついてくる。

検査結果が出るまで待合室で長い事待たされるが、この時はまだそんな大ごと

とは思ってもみませんでした。

ようやく呼ばれ、結果を聞く。

血液一般検査の結果は、総蛋白・GDPの値が高く、黄疸の気も出ている、

それとレントゲン検査ではお腹の腸の近くにしこりがある・・と。

え、しこり? それが私には気になりました。(もしかして悪性腫瘍?)

でも、先生の診察は、『まだ他の化学検査の結果と他の細かい検査が必要ですが、

今の診断では猫伝染性腹膜炎(FIP)の可能性があります。』と。

腹膜炎?お腹の不調?お腹壊したのかな・・薬飲んだら治るのかな・・そんな風に

思ってました。

『FIPでなければいいんだけどね』という先生の言葉に、そのFIPだとどうなるの

ですか?と聞く。

すると、『稀ですが、猫コロナウィルスが突然変異する子猫に多く発症する病気で、

残念ながらほとんど助からない病気なんです。』と。

え!?・・と絶句してしてしまう。

とりあえずまだFIP確定かどうかはグレーゾーンなので、ウィルスの検査、しこり部

分の組織検査をしましょうとの事となりこの日は帰宅。

シラスは病院で嫌な事されたって感じで、家に戻ると妻のベットの下に潜り込みジッと

動かなくなってしまいました。

病院でのことがショックでしたが、シラスはもっと嫌だったのか、ご飯もあまり食べよ

うとはせず、あまり動きません。好きなチュールは何とか食べてくれます。

FIPはタイプにもよるが、発症するとあっという間に亡くなるケースも多く、余命は早い

子で10日~長くても1、2ヵ月だという。突然の出来事に私も妻も子供も言葉を失い、重苦

しい空気が家の中を漂う中、シラスを見つめました。

次の日からシラスはどんどん元気がなくなっていく感じで、ご飯も匂いを嗅いだりするも

ののちょっと食べては止めてしまう・・でもチュールはなんとか食べるのでそれで栄養を

補給するという感じでした。

体重を計るとまた少し減っている・・

ああ、このままだとFIPかどうかはっきりするまでに死んでしまうのではと不安に思いま

す。 いてもたってもいられず、私はネットでFIPの事を調べます。

調べれば調べるほどFIPがいかに恐ろしい病気なのか、またFIPが稀に起きるウイルスの突

然変異で発症するもので、シラスはいかに運が悪いのか、などということが朧げに分かって

きました。

そして、調べていくうちに、FIPに効く『ムティアン』という新薬の存在をしります。

ただ、この時は、日本では未承認の薬で、海外からしか入手できず、また価格も信じられ

ないほどの高価な薬で、日本の動物病院でも扱うところもほとんどなく、全く未知で非現実

的な存在のものという認識でした。


7月6日、

検査結果の電話を待つまでの間にも、シラスは日に日に食欲が落ち、衰弱していきます。

ご飯も自分では食べなくなってきたので、仕方なく、缶詰タイプの柔らかいエサや栄養剤を

指につけ直接シラスの口の中に入れて食べさせます。幸いなのは吐いたりはしなくて、口に

入れてやると仕方く咀嚼して食べてくれるので、何とかこれで最低限の栄養給付はしてあげ

られていました。

シラスは私の事をきっと、『嫌なことするオッサンだなあ・・なんで?』と思ってるは

ず。。

ごめんね・・と口の周りについた汚れを濡れティッシュで拭いてやる時はおとなしく拭かし

てくれます。その時の私を見つめる目がとても辛く感じます。

このままただ死なせたくない。なんとかできることはしてやりたいなと強く思い、改めて

『ムティアン』という新薬の事が頭をよぎります。

強制的な食事が終わると、さそそくさとベットの下に潜り込み、ジッとしたままになり、

日に日に、元気が無くなりジッとしてるシラスを見てると、もうこの子には時間が無い事

がわかります。

毎日、『ムティアン』の事をネットで調べる日々。

シラスを助ける可能性があるとすれば、もうこの薬しかないのかもという思いは募ります。

北海道には新薬『ムティアン』を使った治療をできるところはありません。

病院の先生も名前は知っていても未承認薬で、データーもよく分からないとのことで使用

はしないようです。

病院からのウィルス検査他の結果を待ってからの判断ではもう間に合わないかもしれない。

7月8日、病院から電話あり、前回の血液化学検査の結果が伝えられ、FIPの可能性が高い

もののまだグレーゾーンの結果なので、再度、PCR検査・しこりの組織検査等をしないと分

からないとの事。しこりはFIPの症状で出る『肉芽腫』と呼ばれるものらしい。

しこりの組織検査って・・どうやるの?と聞くと、開腹は無理だと思うので、針をしこり

の部分まで刺して組織を取るとの事・・うわぁ、今のシラスに耐えれるのかなと不安に思

います。 でも、はっきりしない事には治療もできない。


7月11日、

再度シラスを病院に連れて行き、しこりの組織検査・PCR検査他を受けさせます。

夕方無事終わり、シラスをお迎えに行くと、無事だったので一安心。

インターフェロンの注射もしていただきました。


【決断】

現在のコロナ禍の状況で、私の仕事もどうなるか分からないという不安も抱え、家族の事

を第一に考えなくてはならない状況下で、今、シラスの為に『ムティアン』を購入するこ

と、多額の治療費がかけることは、はたして正しい選択なのだろうか・・

効くかどうかもよくわからない、なぜこんな高額なのか、ちゃんと海外(中国)から買える

のだろうか・・そんな不安と葛藤を繰り返しますが、シラスのただ何も言わずジッと耐え

てる様子と、家族皆の迷いない助けたいという思いが、私に決断をさせてくれました。

『ムティアン』を購入しよう・・と。

ネットでのFIPの情報サイトを元に、ムティアンを購入できるページからセラーさんとネッ

トで接触、まずはシラスの体重から計算した1ヵ月分程度のムティアンを注文しました。

注文してから届くまでに8~10日かかるとの事でした。


がんばれ、シラス。


7月18日、

病院から電話。

PCR検査の結果は陽性。しこりの組織は腫瘍とかではなく、やはり肉芽腫だろうと。

他の検査結果と症状から、総合的に判断するとやはりFIPと判断される。との事。

シラスの場合はドライタイプだと言われます。

覚悟はしていたけど、やっぱりか・・と気持ちが沈みました。

こうなると、早く『ムティアン』が届いてほしいと焦ります。


7月20日、

『ムティアン』が届く。

コロナ禍で物流も時間がかかるし、届かなかったらどうしようとヤキモキしていたので良

かったと胸をなでおろす。シラス、到着したよと声をかけます。


ムティアンは毎日24時間毎に同じ時間に投与しなくてはならないとの事。

それを基本12週(84日間)続けないとならない。

一日でも忘れたり、時間を間違えると意味が無くなるとか・・

プレッシャーがかかります。

早速今日から投与開始、

シラスの場合、ムティアン販売のセラーさんよれば、ドライタイプで神経症状が出ていな

いので体重×150mgの投与が必要目安との事。

今のシラスの体重が2.25キロなので、カプセルの組み合わせで350mg投与でスタート。

カプセルを3つ飲ませるのはとても自信が無くて、ネットで調べたり、セラーに聞いて、

カプセルから中身を取り出して、チュールに混ぜて与えてみます。

薬を混ぜたチュールを指につけて口の中に塗り付けます。

いつもと違うものが口に入れられたと、やっぱり嫌がって逃げようとします。

ごめんね、ちょっと我慢してねと、体をホールドして投与を続けると、口から薬の色を

したオレンジ色の泡が出てきます。何とかあらかた口の中には入れて、幸い吐いたりは

しなかったので良かったけど、少し口から泡と一緒に出た分もあるから全部は飲めなか

ったことになるのかも・・

いやー、中々これはむずかしい、これから毎日どう与えるのがよいか考えなければ・・

と悩みます。


7月21日、

はじめてムティアンを投与して次の朝

相変わらず食欲はなく、ペースト状のエサを直接口の中に入れて食べさせると仕方なく食

べる感じ。 吐くことがなく、食べてはくれるのでそれが救い。

夜11時、2回目のムティアン投与。今度は、ムティアンを少しの水でお団子状にして、3つ

に分けて与えてみる。1つが入れ方が悪かったのか、口から出してしまい、何度も入れなおし

たりで大慌て。 シラスの口の周りも、薬のオレンジ色で汚れてしまう。。

でも・・気のせいか、シラスが少し動くようになった気が・・


7月22日、

朝、久々にシラス自らごはんを食べる。

あきらかに、少し元気になってる!

やっぱり、この『ムティアン』ってすごいかも。と思う。

夜11時、今日も薬を団子状にして、少しのエサにくるんで口の中に押し込み飲ます。

器に残った薬の塵も、もったいないのでチュールに混ぜ込んで、全て口の中に入れる。

まだまだ手探りの状態だけど、希望の光が少し見えてきたかも。

7月23日~25日、

シラスはやっぱり元気になってきている。

ムティアンの投与前は、すぐベットの下に行き、ジッとして動かない感じだったのが、

ベットの下にはいかなくなって、家族の近くで過ごすようになった。

驚くのは、自分からエサを食べる様に回復した事。カリカリのエサを食べ始めたのには感動。

まだ体重は減ったままだけど、これなら体重も増えるかもと期待してしまう。

薬の投与は、お団子状にして飲ませる方式が慣れてきて、当面はこのやり方で定着しそう。

でもカプセルで飲んでくれるのが一番だけど・・


7月26日~28日、

毎日、夜11時のムティアン投与は、気を遣うけど、少しづつ慣れてきた。

朝起きると、シラスがお腹が空いたと、私にすり寄ってくる。

投与前には考えられなかった位の回復ぶり。

走り回ったりすることはないけど、あちこち歩きまわるようになってるし、

食欲も増してる感じがする。でもあれだけ好きだったチュールを食べなくなったのが不

思議?

薬の効果がはっきり確認できたので、2回目のムティアンを注文をする。

やっぱり値段は高いなとビビります。


7月29日~8月1日、

シラスは日に日に元気になってきています。

これはムティアン投与が上手くいってると思っていいのだろうか。

なにせ、こっちにはムティアン投与に詳しい先生はいない・・

ネットでの情報収集が頼りです。

嬉しい事に体重が増えてきてる。

投与前は2.2キロを下回るほど痩せたのに、2.4キロに増えた。

嬉しい反面、薬の量は体重の増加に合わせ増やさなきゃならないので、多少のロスを加味

し多めの量を投与するように計算しないならない。

これがぬか喜びで終わらないでほしいと心から願う。

シラスが元気になる様子を囲んで家族にもまた笑い声が戻ります。


8月2日~現在、

シラスは驚くほどの回復ぶりで、ついには走り回ったりするようにもなります。

また、好きなビニール袋やおもちゃでも遊ぶようになりました。

体重も日に日に増えていく感じ。体重コントロールも考えなくてはならない。

ムティアンのカプセルは、大200mg、中100mg、小50mgの3種

小のカプセルを飲ませる事には成功しました。

薬の投与量も400mgに増量することに。

大のカプセルを2つも飲ますのは、まだ無理だな。喉につかえそうで怖い。

薬の与え方はあいかわらずこれからも試行錯誤が続きそう。

でもこれだけ元気になってくれてるのだから、先はまだまだ長いけど頑張ろうと決意を

新たにします。


資金の使い道

集まった支援金はFIP治療薬『ムティアン』の購入費用に使わせていただきたい

と思います。

シラスの場合、体重の増加予想を加味すると、84日分+α投与量が41,500mg

と試算、

■ムティアン薬購入費、約102万円+検査費用他約18万円=合計120万円

現在、自己資金で25万円程使いましたので、不足分95万円が目標金額です。

(現在不足分の支払いは借入で賄っております。)


リターンについて

まず、都度『活動報告』をさせていただきます。

リターンの中身につきましては各リターンの種類別にご確認いただきたいと存じます。

グッズ等リターンは変更する場合もございますが準備出来次第、随時、画像等で

お知らせいたします。

また、本プロジェクトでご支援いただいた金額をシラスの治療費に充て、剰余が出た場合

は、各リターンを増やすか、またはご支援者様の了解を得たものは、他の猫FIP治療の

プロジェクト支援に充てたいと考えます。


実施スケジュール

令和2年7月20日よりムティアン投薬開始、投薬終了予定、令和2年10月12日。

9月10日、10月14日に動物病院にて血液検査、ウィルス検査実施予定。

※検査の結果により投薬の延長等が必要な場合がございます。


最後に

何もかもが初めての事で、全て手探りの状態でシラスの治療を続けています。

もしかすると、私は何か試されているのかなと疑心暗鬼になったり。

はじめてFIPと云われた時、正直仕方ない、諦めて楽に逝かせてやる方がとも考えました。

たかがペットじゃないか、この世界的なコロナ禍で、仕事も無くなるかもしれないのに

ペットどころじゃないではないか・・と周りもそう言います。

でも答えは、されどペットでした。

少なくともシラスは毎日、私達に何かを訴えてきます。

最初にこの子を買うときに見学した子は他の子猫でした。

やはり縁があってうちに来た子なのだと。

縁あってうちの子になったのだから、シラスには家族として少しでも長く生きててほしい。

だから、恥を忍んでこのクラウドファンディングにも挑戦しようと思ったわけです。

結果がどうなっても、やれることをやらないで後で自分に言い訳はしたくないなと。

前にも述べていますが、これを機にこのFIP治療に関する、同じ悩みをもつ飼い主様の手

助けになる活動をしていきたいと、今は漠然としながらも、シラスでの経験を役立てていき

たいと思います。

どうかよろしくお願い申し上げます。


募集方式についての説明


<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、

リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • シラス経過報告⑦

    2021/10/07 23:02

    シラス経過報告⑦皆様、大変ご無沙汰しております。コロナ禍の状況が長引く中、ワクチン接種も進んでおりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。早いもので前回の経過報告から半年を過ぎて、もう秋となってしまいました。じわじわと私の仕事にも、気づくと悪い状況が発生し、その対応に追われておりましたが、何とか国の支援なども得て、現在はコロナ前の日常を取り戻しつつ、お陰様で日々元気に過ごしております。さて、シラスは、お陰様でとても元気にしております。ツイッターで日々の様子をできるだけ載せるようにしておりますが、シラスには毎日できるだけストレスを与えぬように自由に家の中で好きにさせており、良く寝て良く遊び、日々を過ごしております。ただ、相変わらず食が細い為、チビチビと食べる為か、体重は3.75キロから増える事は無く、若干減る事もあり、その辺りが心配なところです。8月10日に病院にて血液検査と気になることの相談をいたしました。血液検査結果は、特に異状なく良好で、AG比も正常値でありましたので、一安心でした。体重については、少し下半身の肉付きが細いが元気にしてるなら問題ないとの事でした。エサの選り好みが激しく、その辺りも影響しているのかもしれません。あと、さかりのついたような鳴き声をすることがあるので、去勢手術の事も今後検討しなければならないと思ってますが、手術のストレスのことを考えると心配で躊躇してしまいます。家の中で、あっちこっち走り回るのを見るととても安心します。最近、いつもとは違うカリカリのフードを食べてくれるようになり、どんどん良い方に変わってくれるのかなと期待はしております。引き続き、またシラスの様子を皆様にお伝えしていきたいと思います。皆様におかれましても、コロナ禍でなにかと大変なことと思いますが、日々穏やかに過ごされることを切にお祈りいたします。今後とも何卒よろしくお願いいたします。ツイッターの方は少し面白おかしく載せることを心がけしているのですが、見ていただいて、お声かけいただく事もあり、大変感謝しております。シラスと家族一同御礼申し上げます。 もっと見る

  • rei33goo です。1月の中旬から、少し体調を崩し、2週間ほど思うように活動できず、ようやく心身ともに正常に戻ってまいりました。なので、皆様には新年のご挨拶も遅れ大変申し訳ございません。本年も宜しくお願い致します。ツイッターではできるだけシラスの様子は載せておりましたが、おかげさまでシラスは元気に日々を過ごしております。昨年年末12/29にシラスの血液検査他をいたしました。結果は、前回に続き問題ない結果となりました。投薬終了後、2カ月半の結果で、AG比も0.84と正常値でございました。シラスは、食が細いというか、食べてくれるエサが限られるのと、体重も3.85キロから増える様子がないので、元気にはしてるものの心配はまだまだ尽きない感じです。でも、良く寝て、走り回ったり、一緒に遊んだりはしてくれているのでこのまま病気に打ち勝ってくれるものと信じています。近々、投薬終了後3回目の検査に病院へ連れていく予定です。投薬後3か月半経過の検査となります。ムティアン薬のセラーさんの説明で、投薬後3か月の検査結果が問題なければいわゆる『寛解』という判断となり、投薬治療は成功したといえるようです。良い結果が出ると信じて、行ってまいります。キャンプファイヤー事務局より、ご支援いただいた皆様の住所データが一部投稿者へ正確に送付されないミスがあったと連絡がありました。当方から皆様へリターン送付した分で、宛先不明で戻ってきたものは現在ございませんが万が一、リターンの品物が届いていない方がいらっしゃいましたら、大変お手数ですがご一報ください。早急に対応いたします。皆様、まだまだコロナ禍の状況は厳しく、辛い日々は続きますが、どうかお身体は大切になさってください。皆様が日々穏やかにお過ごしになれることをお祈りいたします。 もっと見る

  • シラスの経過報告⑤11月16日rei33gooでございます。シラスのムティアン投薬が終了し、経過観察1ヵ月を経過したので、ムティアン薬のセラーさんの指示通り、病院での検査にシラスと行きました。血液検査、蛋白分画検査、エコー検査を実施。結果は、前回検査(10/12)に続き、良好な数値で特に問題なしとの診断でした。A/G比も0.95と正常でホッと胸を撫でおろします。エコー検査でも特に異常は無く、肉芽腫もFIP発症時の10分の1程度に小さくなっているとのことでした。診て頂いている動物病院では、ムティアン薬の治療については行っていないのですが、シラスのこの結果については、病院の獣医師内でも話題になっているとの事で、それだけ余命わずかと診断されたシラスの劇的な回復に先生たちも驚いているようです。それは、私にとってはちょっと鼻高な気分で嬉しいものです。あらためて、ご支援下さった皆様のおかげと感謝しております。もちろんシラスも。11月20日~シラスは日々、元気に過ごしております。気になっているのは、食が細いように思う事。体重は3.85キロで減ってはいませんが、増えてもいません。マンチカンの1歳時頃の体重としては平均の範ちゅうにはあるようですが、エサの選り好みが強く、限られたフードしか食べないのが悩みです。朝、お腹空いたと寄ってきて、違うフードを試しに出すと、匂いを嗅ぎ、気に入らないとプィっとそっぽを向いてしまいます。あと、最近はウンチの出方の頻度も間隔が長く心配なところです。ただ、元気に走り回ったり、おもちゃにじゃれたり、買い物袋に飛び込んだり、私の洋服籠で寝てみたり、と自由気ままに過ごしているので、できるだけ好きにさせて、注意深く見守っていこうと思います。12月4日ご支援いただいた皆様へは、既にリターンの発送は完了しておりますが、お手元に届いておりますでしょうか。。特にメールにて、お礼・画像等を送付するリターンに関しましては、PC操作に不安もあり心配しております。メール送付、ご住所への送付、いずれにつきましても、万一、届いていないという方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご連絡下さい。お願い致します。ここ北海道は、今またコロナの影響で大変厳しい状況となっております。私も気づけば、仕事などでコロナの影響を受け、余計な業務が増えたりで、振り回される毎日です。皆様におかれましても、大変と思いますが、どうか、お体ご自愛ください。早いもので、もう年末となります。少し早いですが、皆様が良いクリスマス、良い年越しをお過ごしになられますようお祈りいたしております。 もっと見る

コメント

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  1. 2021/02/04 07:54

    ご報告ありがとうございます。 毎日健康に過ごせるのはFIP罹患すると難しいので、一喜一憂せず大きな流れで見守る方がよいかもしれません。 わが家のふーちゃんも体調が優れない時の方が多いですし、病院との往復が日常です。 人間とは違いますが、虚弱体質の子どもを育てるような感覚になりました(笑) これも個性。 お互い急変することがないよう、小さな命を育ててゆきましょう。 ふーちゃんは3歳過ぎていますが、1.4〜1.5kgのまま成長が止まっています。体重や成長も個体差なので気にし過ぎずに、獣医さんに継続的に診てもらう中で都度アドバイスを受けると安心できると思います。


  2. 2020/10/07 13:29

    良くなってきて、本当にうれしいです…! シラスちゃんに出会って以来、毎日シラスちゃんのこと、お祈りしています! 必ず治るからね、シラスちゃん! シラスちゃんはひとりじゃないよ!!!

    1. 2020/10/07 21:07

      bc83ffe82e54 様 暖かいお言葉ありがとうございます。 活動報告にも載せておりますが、おかげさまでシラスは投薬の効果で、元気を取り戻 し、病院の検査も良好な結果となっております。 また、9月30日についに1歳の誕生日を迎えることができました。 体重も投薬前の激減していた2.1キロから、現在3.7キロまで増えて、成猫の体形になっている感じです。 本当に6月にFIPと診断され余命あとわずかと云われたのが嘘のように感じます。 もちろん、まだ油断はできないのですが、まずは投薬を84日間やりきって、経過観察 に入っていきたいと思っております。 このプロジェクトも、残り期間も少なくなってきまして、サイト運営様の制度変更によるゲスト支援制度廃止、またサイトの有料広告申込も審査落ちが続く等、中々苦戦はしておりますが、頑張っていきたいと思います。 コロナ禍はまだまだ終息のときが見えない状況です。 くれぐれも御身体をご自愛下さい。 今後とも、シラスを見守っていただければ幸いです。 ありがとうございます。 ツイッター https://camp-fire.jp/projects/view/313641


  3. 2020/10/06 22:00

    以前支援者にならせて頂いたものです!数値が良くなってきているとのこと、よかったです…!ひとまずシラスちゃんがんばった! 飼い主さまもお疲れかと思いますので、ぜひご自愛下さい。これからも元気な報告を拝見できることを密かに楽しみにしております。

    1. 2020/10/07 21:13

      ayatorajk 様 暖かいお言葉ありがとうございます。 おかげさまでシラスは投薬の効果で、元気を取り戻し、病院の検査も良好な結果となっております。 また、9月30日についに1歳の誕生日を迎えることができました。 体重も投薬前の激減していた2.1キロから、現在3.7キロまで増えて、 すっかり大人の体形になった感じです。 本当に6月にFIPと診断され余命あとわずかと云われたのが嘘のようです。 もちろん、まだ油断はできないのですが、まずは投薬を84日間やりきって、経過観察 に入っていきたいと思います。 プロジェクトも、残り期間も少なくり、サイト運営様の制度変更によるゲスト支援制度廃止、またサイトの広告申込も審査落ちが続く等、苦慮してはおりますが、頑張っていきたいと思います。 コロナ禍はまだまだ終息のときが見えない状況です。 くれぐれも御身体をご自愛下さい。 今後とも、シラスを見守っていただければ幸いです。 ありがとうございます。 ツイッター https://camp-fire.jp/projects/view/313641


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