米農家 の付いた活動報告
前回に引き続き、キッチンカー 完成までの道のりをお届けします!*Day6*本日のお手伝いさんはえやっちょのお友達わざわざ遠くから、楽しそう!と言って来てくれました!今日の作業は保健所でダメ出しが入った、車後方部の仕切りの制作です!スタイロフォームという断熱材に使う材を車の形に合わせて整形。ペンキで色を塗りました!*Day7*先日作った後方部の仕切りを嵌め込んで、再び保健所へ。と思いきや、後ろのドアを閉めた途端、せっかく作り上げた仕切りが大破!!次は木で作ることに決めました。*Day8*なんと今日は念願の塗装です!この業務用感満載の見た目を変身させます!本日のお手伝いさんは、はらぐちの高校の同級生が1人と、はらぐちとえやっちょの大学のお友達が2人。同じ建築学科に所属する器用なお二人です。車大好きな彼はもはやプロの領域。作業工程の全てをお任せしました!まずは車を削る作業からスタート!せっかくの大切な車ですが、よりペンキがしっかり密着するように傷を付けていきます。続いてはマスキング!色を塗ってはいけない部分をきれいに覆います。マスキングが終わったら、次は透明な何かを塗る工程。作業工程は彼らに全てお任せしているので私たちは何を塗っているのかよくわかりません!これを塗ることで、塗料が剥がれにくくなるらしいので丁寧に塗り上げました。いよいよ塗料を塗っていきます!色はベージュと白のツートンに決定!ローラーと刷毛を使って塗り上げました!この工程は3回ほど繰り返してムラがないように慎重に仕上げます。ちなみに白く塗る部分は取り外して、スプレーで色をつけました!ペンキを乾かす間に、壊れた後方部の仕切りも木で作り直して、ついにキッチンカーが完成!!キッチンカーらしい見た目に大変身しました!早朝に家を出て、夜遅くまで作業させてしまったおふたりには大感謝です。キッチンカー プロジェクトを通して、各地から鴻巣を訪れてもらったり、大学の友人が地元の友人と交流したり、素敵な瞬間がたくさん生まれる度に、プロジェクトをはじめて良かったなって思うのです。これからも、こうした素敵な瞬間を、たくさん生み出せますように!!
本日市役所職員の方々に向けて、キッチンカー オープンに先立ち、お弁当の先行販売を実施しました!前日からそわそわしていた3人ですが、当日朝は、NPO法人にこにこmama'sさんに厨房をお貸しいただき、慣れない準備に追われます。朝8時半、注文数0を覚悟していた私たちですが、初めてのご注文を承り、ほっと一息。。最終的に16セットを市役所にお届けさせていただきました!ご注文いただいた方々には、本格オープンに向けた改善のためのアンケートにもご協力いただき、その中で、お気に入りのおいなりさんについてもお答えいただきました!本日のおいなりさん人気投票1位は『白ごま』!キッチンカー が本格的にオープンする際には、ぜひ皆様にもお召し上がりいただきたいです!そしてついに!クラウドファンディングの募集締め切りまで残すところ1週間となりました!私たちは今日も、キッチンカー オープンに向けて着々と準備を進めております!乞うご期待ください!
私たちがキッチンカーで販売するメニューが、“いなりずし”に決定致しました!何にでも合うご飯だからこそ、どうやって食べてもらったらこのおいしさが伝わるのか。どんな素材と合わせたら、ご飯が引き立つのか。試行錯誤の末たどり着いたのが、おいなりさんでした。お米が主役の料理。そして、手軽に、純粋に、お米を味ってもらえるように。そんな思いから、このメニューに決定しました。中でも一推しの『こうのすいなり』は、“花のまち 鴻巣”をイメージした商品です。9月末のオープンを目指して、現在営業場所の確保や、各種行政への申請などに奔走しています!こんなに市や県の施設を訪問する機会なんて滅多にないと思いますが、いい経験です。そして、クラウドファンディングの終了まで、あと2週間!折り返し地点です!まだまだ目標金額には程遠いですが、少しでも充実したプロジェクトになるように、より一層がんばっていきます!今後とも応援よろしくお願いします!
鴻巣市の広報誌『かがやき』9月号に、私たちの活動を取り上げていただけることになりました!ということでいざ写真撮影。田んぼのど真ん中には遮るものが何も無い!炎天下での撮影は眩しさとの闘いです。田植えからたった2ヶ月。あっという間に色づいた稲穂と共に写真を取りました。今回は普段畑仕事で忙しいばあちゃんを巻き込んでの撮影で心配でしたが、「このアングルがいいよ!」と誰よりも乗り気なばあちゃん。場所を何度も変えながら、4人で楽しく撮影しました。発行は9月15日予定!鴻巣市在住の方々は、ぜひ私たちのページを探してみてください!