こんばんは。飼い主前田でございます。
本日協力病院へ行ってまいりました。
今回は投薬6週目の定期検査と
薬の処方をしてもらいました。
まず検査結果から。
肝臓、腎臓、貧血の値が
どれも正常範囲内でした。
肝臓のALPの数値が
高くなってしまっていますが、
これは成長期に伴って起こる
一時的な現象であり、
正常から逸脱している状態ではない
とのことです。
(まるは9/5で4ヶ月を迎えた
まだまだ成長盛りの子猫です。)
次回からの検査でこのALPの値が
正常範囲内に近づいているかの
経過もみるそうです。
また、前回まで高かった
タンパク質の値も
正常範囲内まで改善していました。
このことから、A/G比も上がり、
とても良好な経過を辿っているそうです。
次に薬についてです。
まるの体重が1.96kgだったので、
薬の量が150mgから
200mgに増えました。
明日からの14日間分を
購入したので79,800円でした。
更に、先程の検査費も掛かり
合計93,500円でした。
次回は投薬10周目の通院です。
その間に薬の購入だけの通院が1度。
10週目の通院では、
FIPウィルスの外注検査を行うそうです。
まるはぐんぐん体重が増え、
相変わらず元気に過ごしております。
本日で投薬42日目でした。
やっと折り返し地点で、
まだまだ闘病生活は続きます。
今後もまるの成長を見守っていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。