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致死率100%の愛猫を助けたい‼︎

2020年7月30日 愛猫のスコティッシュフォールドが致死率100%と言われている【FIP】という病気を発症しました。日本では【FIP】を予防する薬も、治療する薬もまだありません。 この度、茶々丸を救うためには大変高額な海外の輸入薬に頼るしか手段がなくご支援をお願いする活動をさせていただきます。

現在の支援総額

1,124,280

86%

目標金額は1,300,000円

支援者数

387

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/07に募集を開始し、 387人の支援により 1,124,280円の資金を集め、 2020/08/30に募集を終了しました

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致死率100%の愛猫を助けたい‼︎

現在の支援総額

1,124,280

86%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数387

このプロジェクトは、2020/08/07に募集を開始し、 387人の支援により 1,124,280円の資金を集め、 2020/08/30に募集を終了しました

2020年7月30日 愛猫のスコティッシュフォールドが致死率100%と言われている【FIP】という病気を発症しました。日本では【FIP】を予防する薬も、治療する薬もまだありません。 この度、茶々丸を救うためには大変高額な海外の輸入薬に頼るしか手段がなくご支援をお願いする活動をさせていただきます。

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皆さん、こんにちは。

毎日涼しくなりだいぶ過ごしやすくなりましたね!!   

我が家2にゃんこ達にもクーラーが必要なくなり、ちょっぴり安心しています^^;


さて、茶々丸の闘病についてですが この度のクラウドファンディングで皆様から御支援いただき、お薬84日間分に支援金を充てさせていただきます。

今のところ、次回の購入が最後の購入となる予定です。


しかしながら、茶々丸に色々変化がありましたので早速御報告させていただきます。

本日時点で茶々丸の体重が3.80kgありました。(私が5日間仕事で出張していた為、体重を測れず今日確認しました)

3.45kgから増えていますね。

最後までお薬400mgでいけるかが微妙です。

見た目もかなりガッチシしたイメージで、全体的に肉付きが良いです。

お腹も若干ぷっくりしていて、腹水ではないと思いますが、側面 腎臓の膨らみも少し気になります。

体重については自宅計量なので、もう少し重たい可能性が高いです。

そして、食事の量が落ち着いています。

松風(兄猫)と同じように半分程食べて残りはチョコ食い。 結果、完食はしますが1回で食べきるということがなくなっています。

私が出張していた期間、家族から投薬の様子、排泄の状況等は連絡をもらい 問題がなかったことは確認出来ていました。

茶々丸は、変わらず元気で特に変わった様子はありません。

そんなに心配はしていませんが、何にせよ【FIP】ですので明日かかりつけ病院を受診し、おかしなところがないかを見てもらってきます!!

茶々丸も1歳を迎えたので、少しずつ大人になっていく部分もあるのかなぁ?と思いながら、これからも見守っていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします!!


それから、ここからは余談です( ´  ` )

最近同じFIPと闘うママさんとやり取りする機会が増え 色んな方の闘病パターン、タイプを共有させていただいてます。

今日は多くの猫ちゃんが、茶々丸と共通し、共感した部分をご紹介します。

★お迎え当初から病気がち★

猫風邪、鼻水、涙、くしゃみ、下痢、嘔吐。。

これらがペットショップからお迎えしてすぐに見られる場合は、長い目で注意した方がいいです。

先々、大きな病気に繋がる可能性があります。

だからといって、お迎えした猫ちゃんを数日で返すなんて可哀想なこと皆さん出来ないとは思いますが、ペットショップはきっと体調不良でも生体を販売します。

茶々丸は、我が家に連れて帰り 家で食事を与える前から下痢、軟便でした。

最初から目やにもありましたし、拭いても治まらなかったので、翌日から通院開始しました。

こんなことある?と思いながら、すぐにペットショップに電話しました。

返事はもちろん模範解答です。

ペットショップにいるときは、そんなことありませんでしたよと。

病弱体質は、大きな病気に繋がる可能性もあります。

今回、私たちもFIPという病気を経験し想像もつかない大きな治療費がかかることを知りました。

100万円以上のお金をすぐに用意して治療してあげることは、みんなが皆できることではないと思います。

ペットショップでペットをお迎えする場合 大変高額な金額で購入します。

保証やサポート、保険にも加入するでしょう。

FIPについては、現段階でお薬の保険が効きません。

体調が悪い時は、早い段階からコロナウイルスの検査は実施し(動物病院で、子猫の時はコロナウイルスが影響して病気という可能性は低いだろうと言われます)、お迎え当初から悪い時はなるべく通院を続ける等して 大きな病気をした時にも少しでもペットショップに寄り添ってもらえたら、皆さんのご負担が減る可能性があるんじゃないかなと思います。

実際にどう寄り添ってもらえるか、わかりませんがね。

ペットショップも、全てが悪徳ではもちろんないと思います。

働かれる方、本当に猫ちゃん、わんちゃんが大好きで沢山の子たちが幸せなおうちにお迎えしてもらえたら、という思いも伝わってきます。


FIPの治療費用なんて、ペットショップで新しい猫ちゃん数匹をお迎えできる金額です。  亡くなった時の生体保証はあるのに、1年目に起こった難病の治療費を出せないのは理解不能でしかありません。

みんなの【命】を大切にしていく為に、どう在るべきか 難しいところではありますが 助かる可能性がある命は何としてでも 助けて欲しいです。


その為に、出来ることや知識、対策があればこれからも発信していきたいなと考えています。

皆さんとペットちゃんが毎日元気で幸せに暮らせることを心から祈っています。


いつもお読みいただきありがとうございます。

-mami-

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