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岩手県一関市で毎年開催の「とびがもり水車音楽祭2020」を無観客映像配信で開催

「自然との共演」「音楽×アート×地域力」をテーマに過去6年間毎年9月に岩手一関市で開催してきた、音楽を奏でる水車を中心とした音楽祭。第7回目となる今年は、コロナウイルスの影響により無観客・映像配信での開催を決めました。1年かけて準備してきたことを無駄にしたくない。止まらず前に進みたい。回せ!鳴らせ!

現在の支援総額

569,300

113%

目標金額は500,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/27に募集を開始し、 73人の支援により 569,300円の資金を集め、 2020/09/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

569,300

113%達成

終了

目標金額500,000

支援者数73

このプロジェクトは、2020/08/27に募集を開始し、 73人の支援により 569,300円の資金を集め、 2020/09/22に募集を終了しました

「自然との共演」「音楽×アート×地域力」をテーマに過去6年間毎年9月に岩手一関市で開催してきた、音楽を奏でる水車を中心とした音楽祭。第7回目となる今年は、コロナウイルスの影響により無観客・映像配信での開催を決めました。1年かけて準備してきたことを無駄にしたくない。止まらず前に進みたい。回せ!鳴らせ!

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音楽水車プロジェクトのステージや看板やグッズでたくさんの素敵なイラストを描いてくれているのは東山町のイラストレーター戸田さちえさんです。今回の音楽祭でも東山町の伝統工芸「東山和紙(とうざんわし)」を使ったモビールのような飾りでステージを素敵にしてくれました。そのほかにも古い篩(ふるいふるい笑)に東山和紙を張った行灯や農機具の唐箕の風でひらひらする飾りも作ってくれました。戸田さちえさんブログ


無観客映像配信での開催となった「第7回とびがもり水車音楽祭」のほんの一部を生配信でお届けします。日時:9月6日(日)20時から(30分程度)出演:岡淳(サックス・フルート)、岡部洋一(パーカッション)、ツジヤマガク(ウクレレ)https://youtu.be/1w1Y112esVk


大詰め作業
2020/09/04 10:33

昨日も本番に向けた大詰めの作業を夜遅くまでしていました。モーター取り付けシロフォン装置の移動。今年は「旅人ミル」からメインのでっかいミルに移動になりました。鉄琴装置の下のやや目立たない位置で存在感を発揮してくれることと思います。これは鉄パイプ鍵盤を切り出しているところです。音程に応じた長さを計算式で出してから切断するのでチューニングは一発です。高速切断機を導入しました。


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菅原結衣さんは奥州市在住の写真家・ビデオグラファーです。ある人から紹介していただき、結衣さんの手がけた映像をいくつかみせていただいたらどれもとても素晴らしく、「是非このかたに音楽水車を撮影してもらいたい」と思い、すぐにお願いするました。音楽水車にもとても興味を持っていただきました。以下、菅原結衣さんのプロフィールです。ウェブサイトで結衣さんの今まで手がけられた写真や映像もみれます。(写真は先日会場の下見と打ち合わせに来ていただいた時のものです。)菅原結衣1994年岩手県奥州市生まれ。2016年4月よりフリーランスカメラマンとして写真、映像制作の活動を行う。今までの仕事(ほんの一部)です。・JAいわてグループ 地域貢献活動の紹介(映像)・NPO法人はまわらす 活動の写真・映像・オープンファクトリー五感市 (映像)菅原結衣ウェブサイト


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水車を動力に動く「からくり」がリズムや和音を鳴らし、その音達との共演をミュージシャンが繰り広げる音楽祭。主催の岡淳氏とその気持ちに共鳴した仲間の皆さん、地元の方々、ミュージシャンが岩手県一関の山に集まり見にいらした皆さんと共に音楽を水車のようにゆったり自然に楽しむ時間。風が揺らす木々の音、せせらぎ、オニヤンマ。。音は自然に柔らかく「ただそこにある」素敵な音楽祭です。 毎年のようには開催できない中、企画された映像作品でのチャレンジ。岡さんのお人柄と関わってきた皆さんの「文化を止めない」熱い思いに僕も微力ながらお手伝いさせていただきます。流れる水がないと動かない水車と同様、流れる心がないと音楽を楽しめなさそうです。日々変わりますが、今年の開催(映像作品)を僕も楽しみにしています。 ウクレレシンガー ツジヤマガク