7月4日の球磨川豪雨災害より四十九日が経ちました。
65名の方々が亡くなりこの四十九日までは喪に服し
地域の為に出来る限りのボランティアをして地域に貢献していこうとやってきました。
様々な葛藤の中この日を迎える事ができ、ひとつの区切りが出来たと思います。
ランドアースではこの日までは通常業務はしないと決め
先ずは自分達に出来る事、地元企業として出来る事、を最優先してやってきました。
もちろんこれからも球磨村の復旧作業は続けながら通常業務をやって行く所存です。
28年間やって来た球磨川ラフティングは会社自体も全壊状態な上
球磨川にかかる橋が14ヶ所も崩落しており、安全性もまだ確認できないため
再スタートの目処が立っていません。
しかし球磨川の支流、キャニオニングをやっている渓流は無事でした。
ただ、それに関わる装備も全て流されてしまいましたが
多くの方のご協力のもと、再スタートさせていただけるようになりました。
数名の予約になりますが、人吉球磨の魅力を1人ひとりのお客様に120%伝える事が出来れば
新しい人吉球磨の再スタートも一緒に出来て行くと思います。
新ランドアースは今日から再スタートします。
水害後初めてのお客様を迎え、本日、キャニオニングを再開!!
読売新聞様より取材を受け、早速記事にしてくださいました☆
(読売新聞様:ありがとうございます!)
再スタートの記念の一コマを、是非ご覧ください。
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