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被災者1人1人に寄り添い、最前線で活動する「コミサポひろしま」の活動支援のお願い

2014年以来、全国の被災地で発災と同時に支援を続けてきたボランティア団体。被災者1人1人に向き合い、寄り添い、手を差し伸べて復興復旧に努め、ニーズがなくなる「最後の1件までやります」精神で日々活動しています。そのコミサポが現在の熊本はじめ全国の被災地で活動をするための資金援助、応援をお願いします。

現在の支援総額

2,125,305

60%

目標金額は3,500,000円

支援者数

139

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/18に募集を開始し、 139人の支援により 2,125,305円の資金を集め、 2021/02/14に募集を終了しました

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被災者1人1人に寄り添い、最前線で活動する「コミサポひろしま」の活動支援のお願い

現在の支援総額

2,125,305

60%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数139

このプロジェクトは、2020/12/18に募集を開始し、 139人の支援により 2,125,305円の資金を集め、 2021/02/14に募集を終了しました

2014年以来、全国の被災地で発災と同時に支援を続けてきたボランティア団体。被災者1人1人に向き合い、寄り添い、手を差し伸べて復興復旧に努め、ニーズがなくなる「最後の1件までやります」精神で日々活動しています。そのコミサポが現在の熊本はじめ全国の被災地で活動をするための資金援助、応援をお願いします。

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はじめに・ご挨拶

日頃よりコミサポひろしまを応援していただきありがとうございます。

広島県呉市を拠点にボランティア活動をしているコミサポひろしまのチームリーダーの森内と申します。

2018年西日本豪災害で各団体と連携して活動する森内


今回、代表小玉をはじめ、熊本県在住のメンバーが日々熊本県内でボランティア活動しており、手が回らなく、こういったネットを活用した募金、支援のお願いが苦手なため広島県在住の私が代表してご挨拶とお願いをさせてもらいます。

ちなみに私自身も昭和生まれで得意ではないですが、最後までお付き合いよろしくお願いします。

円滑にボランティア活動が行えるように、みなさんのお力添えを心よりお願い申し上げます。

ぜひみなさんのお力をお貸し下さい。


「代表・小玉幸浩」「コミサポひろしま」の紹介

代表 小玉幸浩

被災地、呉市天応にて
Facebookより

          NHKの取材いただいた小玉・コミサポひろしまの映像紹介


コミサポひろしまのこれまでの活動

2014年広島土砂災害のボランティアを契機として活動を開始しました。

以来、千葉県鋸南町・茨城県常総市・熊本県益城町・鳥取県倉吉市をはじめとする全国各地で地域の皆さんに寄り添う思いを大切にしながら、その時々に必要とされる支援をしてきました。

2019年台風19号の被害にあわれた千葉県のかやぶき屋根のお宅での活動 (写真はFacebookより)

全国の被災地で屋根のブルーシートなどを張る活動や、そのための講習もしています。(写真はFacebookより)

水害では床下などもカビ防止のため掃除、アルコール消毒、乾燥が必要です。

2018年の広島県呉市での豪雨災害で家や学校、中には家族、その年の楽しみにしていたお祭りや行事がなくなり悲しんでいる子供たちや親御さんたちの為に、みなさんに手伝ってもらい開催した天応クリスマスイベントでの1枚。
Facebookより

2年前の2018年、地元呉市での豪雨災雨害の際には天応地区を中心に重機を使ったり床下に潜ったりして土砂の撤去などを中心に勢力的に活動してきました。直近の活動としては千葉県鋸南町での屋根の修復作業や熊本豪雨災害(継続中)での活動があります。

広島豪雨災害での天応、吉浦地区での活動で呉市から感謝状をいただきました。
Facebookより

呉市吉浦地区からの感謝状
Facebookより

活動させていただいたお宅のご家族から励ましの声をいただきました。

2018年広島県呉市での豪雨災害で被災されたお宅
上:被災直後のお宅
下:現在のお宅

「コミサポの小玉さん、初めまして。呉市天応西条●●の〇〇を実家に持つ、福岡在住の○○と申します。
実家では大変お世話になりました。お陰様で実家も復旧しております。今度は八代ですね。本当に頭が下がります。少しですが、支援金、入金しています。お役立てください。 」Facebookより


土砂に埋まったお宅から取り出せた思い出達と再会

出てきたアルバムは山口のあらいぐま作戦の金子さんに受け渡し洗浄してもらうことになりました 。

そして、

無事に思い出のアルバム、つみきを返すことが出来ました
Facebookより

土砂の中から助け出せた思い出の詰まったアルバムとつみきを復元し、お渡しすることが出来ました。

これもニーズの1つだと思います。

これまでの活動内容などはこちらのホームページからも確認できます。

日々の活動報告はFacebookにて更新しておりますので、そちらもぜひ見てみてください。


コミサポひろしまFacebookページ


このプロジェクトで実現したいこと:1

熊本豪雨災害をはじめとする全国でのボランティア活動を円滑に行うための活動支援金の募集

2020年 熊本豪雨災害にて活動中の小玉 Facebookより

現在、コミサポひろしまは九州豪雨災害でのボランティア活動を熊本県で継続的に行っています。

地元住民の方の思いに寄り添う形で各家庭の要望に耳を傾けながら活動しています。

被災された住人の方に寄り添う田中会長 (写真はFacebookより) 2020年九州豪雨災害で町全体が川の氾濫で水につかり、人が入れなく報道もされなかった熊本県八代市坂本町(旧坂本村)で、土砂、家財出しをさせてもらったお宅 (写真はFacebookより)

上記の写真の数々のように、私達の日頃の活動内容としては、床下の土砂の撤去や瓦礫の撤去などが中心となります。また、状況に応じて重機やダンプを活用する場面が多くあります。そのため、重機・ダンプのリース代、燃料費他のランニングコストが高額になるので、資金難が原因で活動が滞ってしまわないように、活動支援金を募集したいと思いました。


このプロジェクトで実現したいこと:2

また、今回熊本県八代市坂本町で縁あって一緒にボランティア活動をしてきた地元の秀岳館高校の生徒と【民家リフォームプロジェクト】を立ち上げることになりました。

毎日ボランティアに参加してくれている地元の秀岳館高等学校の生徒達と。
Facebookより

「このお宅に住んでおられたお婆さんは認知症もありもうこの家には戻らないだろう」とのこと、、、

息子さんは自分が育ったこの家を解体するかどうか悩んでおられました。

そして、災害で自宅が被災し住める状態ではなくなり、年齢的にも再建やリフォームといった選択が難しく坂本町を離れていく人も多くおられました。

そこで、少しでも坂本町の大門地区の皆さんが集れる場所、また帰ってきて立ち寄れ、集まれる場所としてなんとかこの家を残すことが出来ないか?

この家を憩いの場として残すことで地域に貢献できないだろうか?という家主さんのお気持ちを伺い、その思いをぜひ実現したいと我々も思いました。

これまで一緒に作業してきた秀岳館高校には建設工業科があると聞いていたので、生徒さん皆んなと修復(リフォーム)できないかなと思い、校長先生にご相談させて頂きました!

このお宅で今まで土砂を出してきた生徒達も、自分達が災害後からキレイにしてきたその家が自分達のリフォームで生まれ変わり社会貢献にもつながる。

このプロジェクトが実現すれば、生徒達にとってはすごい体験になるだろうという思いを校長先生にお伝えしたところ

「素晴らしいですね。ぜひやりましょう」と快諾してくださいました。

大門地区にて秀岳館高等学校の生徒達と共に活動したお宅
Facebookより

ボランティア活動の一環としてのプロジェクトですので、リフォームプロジェクトの為の資機材の購入が今後必要となります。

地元の為に持てる力を存分に使おうと頑張る高校生達の為にも支援金を募集したいと思いました。

ぜひみんさまのお力をお貸しください。


資金の使い道

*熊本をはじめとする全国でのボランティア活動の為の資金

「今回のお願いの内訳」

・秀岳館高等学校との民家リフォームプロジェクトで必要とする資機材費

(これまでの秀岳館高校との活動の様子は下記のFacebookより確認いただけます)

秀岳館高校とのプロジェクトFacebookより

・熊本含めこれからの活動に必要なダンプや重機などのレンタル費及び維持費・ベースキャンプのレンタル費及び維持費

・活動に必要な備品の購入

・復興住宅への引っ越しの際のトラックレンタル費

・リターンのTシャツ/マフラータオル製作費、リターンの品の購入費、送料

+クラウドファンディング手数料

(支援いただいた金額からリターンの費用、手数料を引いた約半額がこの活動に使用できる額と考えています)


リターンについて 

各地域でのボランティア活動中、まだ案件、ニーズがあるにも関わらずボンティアセンターが閉鎖されることはよくあること。

しかし、

「最後の1件までやります」

地元・呉市天応での活動中、案件・ニーズが残っている中、ボランティアセンターの閉鎖や他の団体の撤退。そんな中、まだ残っている案件・ニーズに対する思いを森内リーダーが養生テープに書き込み被災地で活動。

その後、その思いを忘れないためにそのテープをトラックに貼りかえ、最後の一件まで活動を続け、その様子がNHKでもとりあげられました。

コミサポのアイコンにもなったその養生テープを、そのままの形でデザインプリントしたコミサポひろしまTシャツと、コミサポひろしまプリント入りマフラータオルのセットを支援いただいた方へのお返しとさせていただきます。

※TシャツサイズはメンズM、L、XLの3種類。色は白地でフロントに養生テープデザイン、バックに黒文字ロゴプリントです。素材はメッシュ地で汗の乾きやすい生地になっています。このTシャツを着てボランティア活動にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

M:着丈 68cm・身幅 51cm 

L:着丈 71cm・身幅 54cm

XL:着丈 74cm・身幅 57cm

※今回このTシャツは復興支援も兼ねて全て熊本で制作します

マフラータオル サイズ横1100cm x縦210cm

※10万円以上からの支援をいただいた方には、広島県呉市の特産品として「金子製菓の呉あられ」5袋セット、「間宮羊羹」3ヶ組、「海軍さんの珈琲キャラメル」2個セット、「海自カレー」3食セットを、1セットとして各金額に応じた数をTシャツ&マフラータオルと合わせてお届けします。

ぜひ呉を味わってみてください!

【50万円、100万円の金額は支援金がメインとなるため、リターンの商品が金額に対して少なめに設定してあります】

呉あられ Facebookページ

間宮羊羹 ホームページ

昴珈琲 ホームページ

呉海自カレー ホームページ


実施スケジュール

クラファン挑戦期間:2020年12月18日~2月14日

活動期間:熊本県内で活動中ー2020年度内もしくは、ボランティア案件がなくなるまで。

「最後の1件までやります」

現在、九州豪雨被害で被害にあわれた方の為に熊本県で毎日ボランティア活動をしています。

まだまだこれから先が長くなる活動になりますが、できるだけ早く被災された方々に安心して生活していただける環境を作るためにも皆さんのお力添えをよろしくお願いします。

ぜひみなさま、お力をお貸しください!よろしくお願いします!


最後に、これまで沢山の方にご支援いただいています! (順不同)

#長嶋万記 さん 女子プロボートレーサー

呉市天応でのクリスマスイベントなどで支援いただきました。

刺繍のコミサポひろしまのジャケットを作っていただきました。(万記さんのブログより)

#王様 &#澤井ゆうすけ さん

呉市でのコミサポ支援、復興ライブにて。Facebookより

#おおさかパルコープ さん

呉市天応地区、小坪、倉橋、仮設住宅など長期にわたり支援していただきました。Facebookより

#日本財団 #HEROSACTION

#中田英寿 #長嶋万記 #東俊介 #森下愛梨 他(敬称略)

日本財団のHEROsACTION西日本豪雨災害支援活動の一環で中田英寿さん(サッカー)、東俊介さん(ハンドボール)、長嶋万記さん(ボートレーサー)、森下愛梨さん(ボートレーサー)が来られ、天応地区を案内させてもらいました。
Facebookより

元・石川県野々市市議会議員の田中昭一さん(愛称:会長)

20年以上議員を務め、地元のために尽くし、引退後は全国各地の被災地にてボランティア活動を行う。

現在はコミサポひろしまの一員として活動中。

八代市での活動中にTV取材を受けている会長
Facebookより

#佐伯三貴 さん 女子プロゴルファー 元JGA女子ナショナルチーム(日本代表)

呉市天応でのクリスマスイベントでの景品など支援いただきました。
(森内の同級生)

#城みちる さん 歌手・タレント

#山本けいこ さん タレント・リポーター

呉市天応でのクリスマスイベントにて司会をしていただきました。

#ソウルフラワーユニオン #中川敬 さん

呉市天応にて子供たちのための無料クリスマスイベントにてライブをしていただきました。
Facebookより

#福島カツシゲ さん 俳優・タレント・ボランティア

活動費、復興支演舞台などで支援いただいております。


最後までご覧いただきありがとうございました。

皆様のご支援、ご協力よろしくお願いします。


※募集方式
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 感謝!!

    2021/02/16 02:21

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • クラウドファンディングも残り数時間を切ってしまいました。なんとも早い・・・ここでの活動報告も最後になりました・・・SNS(Facebook)でのコミサポの活動報告では「○○邸のリフォームです」がずっと続いてますが、高校生と始めたリフォームプロジェクトも少しずつ前進中です!先日、二回目の作業に!生徒達の頑張りで、一部の床板、窓が付きました!家、住む場所を失い離れざるをえなくなった人たちが、生まれ育ったこの町に帰って来た時、友達、幼馴染や近所の人達と集まれる場所になれば生徒達、私たちもうれしい限りです!この活動が出来るのも皆さんの協力のおかげだと心より感謝いたします。少しづつ仕上がっていく様子を早く見てもらいたいです!あともう少しで終わってしまうクラウドファンディングですが、最後までご協力をお願いいたします!SNSでの拡散にご協力いただく場合は、【#コミサポひろしま】と付けていただくか、もしくはコミサポメンバーをタグ付けしてもらえれば幸いです。コミサポひろしまリーダーもりうち もっと見る

  • 〜本格的にスタート~Facebook活動報告 リフォーム初日高校生と一緒にリフォーム作業を進めるために思い切って始めたクラウドファンディング。いよいよ本格的に始まりました。高校生にとってのかけがえのない体験になればとコミサポひろしまメンバーも張り切っております!この活動が地域の皆様の生活に少しでも潤いと笑顔をもたらす事ができたら…そしてこの先、高校生が大人になり何かしら辛い時でも踏ん張れる思い出になればと思います。だからこそ、クラウドファンディングを通して協力してくださる皆さんの思いも含め、大切に大切に活動していこうと思います。残りわずかな日数となりましたが今後とも応援、支援の程よろしくお願いいたします!コミサポひろしま Facebookコミサポひろしま Twitterコミサポひろしまリーダーもりうち もっと見る

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