路地ニャン公の『我等、尾道派』プロジェクトをご支援いただき、ありがとうございます。このプロジェクトは、コロナ禍により大きなダメージを余儀なくされた弊社・(株)ビサン ゼセッションをはじめ、尾道市内の15社の共助システムとして弊社が企画者となりプロジェクトを編成したものです。弊社はJTB総合提携店(JTB代理業)と共に総合企画業を営んでおります。総合企画部門では、1995年より尾道ブランドづくりに取組み、その一環として知人のシェフの協力を得て、2011年に尾道の特産品である「いちじく」を高付加価値化した無添加食品【コンフィチュール】を商品化し、以来、弊社が販売者となり今日まで継続してきました。この商品はすべてが手作りのため、8月中旬から10月中旬までの2ヶ月間に収穫されたいちじくをこの数年は6〜700本余りの少量しか生産しておりません。ところがCOVID-19(新コロナウイルス)による観光業のダメージを支援するGo toトラベルの地域券の影響と思われるホテルや旅館からの短期間のうちに注文がハイペースで増加し、既存ユーザーからも10本20本単位でのご注文となり、本年も生産体制を例年通りとしていたため、早くも『いちじく』のストックが激減いたしました。そのため、急遽弊社のネット(路地ニャン公のおのみちホッと情報)通販を中止させ、同時にCAMPFIREで現在までにご支援者よりリターンお申込みの本数を確保しました。そして勝手ながら、1万円のご支援で【いちじくコンフィチュール10本】リターンのお申込み限定数を変更させていただきました。すでにこのリターンをお申込みのご支援者の本数は確保しております。また路地ニャン公の『我等、尾道派』プロジェクトのその他のリターンの中にも、いちじくコンフィチュールが『尾道もの産品』として構成されたものがありますが、現在までの流れを考慮し、募集期限の11月11日までの期間中にできるだけ対応できる本数を確保したいと思っております。以上、ご支援者の皆さまにご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
路地ニャン公の『我等、尾道派』リターンの一つ【いちじくコンフィチュール】申込み限定数の変更について
2020/10/24 18:00
尾道新聞に掲載された路地ニャン公の『我等、尾道派』プロジェクト
2020/10/23 18:00
10月13日付けの尾道新聞に「路地ニャン公の『我等、尾道派』にご支援を!」プロジェクトが記事として掲載されました。尾道新聞社は、明治三十一年(1898年)に地域紙として創刊され、昭和21年復刊された尾道では老舗の地方紙・山陽日日新聞社が、平成30年11月に突然閉刊となったことを受け、経済界が中心となり新たに尾道新聞社を設立、平成31年2月1日に創刊したもの。この記事を見て問い合わせの電話が数件かかってきたが、QRコードやアドレスが掲載されてないのがちょっと残念であった。