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【助けて下さい】感染性腹膜炎(FIP)に罹ってしまったレオを助けて下さい。

愛猫である"レオ"が「致死率100%」と言われる猫伝染性腹膜炎(FIP)に罹ってしまいました。日本では緩和治療法しかない中、「ムティアン」と言う海外製のお薬が唯一の手立てと言うことを知りました。しかし日本では無認可の薬のため保険適用外で高額です。夫婦二人で働いていますが、治療費を捻出するのが困難です

現在の支援総額

1,454,490

83%

目標金額は1,750,000円

支援者数

285

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/19に募集を開始し、 285人の支援により 1,454,490円の資金を集め、 2020/10/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,454,490

83%達成

終了

目標金額1,750,000

支援者数285

このプロジェクトは、2020/08/19に募集を開始し、 285人の支援により 1,454,490円の資金を集め、 2020/10/11に募集を終了しました

愛猫である"レオ"が「致死率100%」と言われる猫伝染性腹膜炎(FIP)に罹ってしまいました。日本では緩和治療法しかない中、「ムティアン」と言う海外製のお薬が唯一の手立てと言うことを知りました。しかし日本では無認可の薬のため保険適用外で高額です。夫婦二人で働いていますが、治療費を捻出するのが困難です

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【活動報告】

支援者の皆様、大変ご無沙汰しておりました。

Twitter、インスタでは度々、レオの経過を報告していましたがこちらでは2ヶ月ぶりの報告です。


本日、経過観察3ヶ月後の病院受診・検査でした。

経過は良好で、担当獣医師より本日寛解で良いでしょうとのお言葉をいただきました。

血液検査

異常無しです。


エコー

(初めてお写真いただきました。)

とても綺麗で異常なしです。

2ヶ月前のコロナ抗体とSAA検査

共に異常なし。

抗体検査については1600倍から800倍と下がり良好との事でした。

また、前回心配だからと追加で猫汎白血球減少症ウイルス抗体検査も行いまして、その結果も良く抗体はしっかりとありまして、今年におけるワクチン接種の必要性はなく来年の11月30日までに再検査すれば良いとの事でした。


昨年の8月にFIPを発症し、約半年に渡る治療期間(経過観察を含む)でしたが、やっと…。

やっと、憎っくき難病のFIPを寛解する事が出来ました。

FIPと診断され、近医の動物病院の先生に「覚悟しておいて下さい。」とまで言われてしまい。レオを失ってしまうかもしれないと絶望し途方にくれ泣きながら動物病院から帰ったあの日、どうしてもレオの命を諦めない。息子を助けるんだ。と心に誓い主人を説得し、心を奮い立たせてクラウドファンディングにチャレンジした日、クラウドファンディングで誹謗中傷された日、応援してくれる皆様に優しい手をさしのべて頂いた日々など、様々な事がありました。様々な出来事が鮮明に思い出されてきて、受診結果を聞き、すごく嬉しくて…嬉しくて…。

先生の前でしたが、目頭が熱くなってしまい、うるうるしてしまいました。


帰りの車中で、頑張ってくれたレオをいっぱいいっぱい抱き締めて、ありがとう。と伝えました。

そして、応援し、レオの為にとご支援下さりました皆様に本当に感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

これからもTwitter、インスタで、レオトワの様子はお伝えして行きますので、今後も温かく見守って頂けたら幸いです。


池田 敦子

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