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今年も開催したい!!Amapola Fes 2020を応援して下さい。

富山県小矢部市にある、1920年代に建てられた村役場の洋館を会場に、こだわりのクラフト、食、音楽をコンセプトにして、10月10日(土)、10月11日(日)の2日間開催される小さなフェス、Amapola Fes(アマポーラフェス)。フェスが今年も開催できるよう、皆様のご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

487,500

162%

目標金額は300,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/20に募集を開始し、 84人の支援により 487,500円の資金を集め、 2020/09/17に募集を終了しました

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今年も開催したい!!Amapola Fes 2020を応援して下さい。

現在の支援総額

487,500

162%達成

終了

目標金額300,000

支援者数84

このプロジェクトは、2020/08/20に募集を開始し、 84人の支援により 487,500円の資金を集め、 2020/09/17に募集を終了しました

富山県小矢部市にある、1920年代に建てられた村役場の洋館を会場に、こだわりのクラフト、食、音楽をコンセプトにして、10月10日(土)、10月11日(日)の2日間開催される小さなフェス、Amapola Fes(アマポーラフェス)。フェスが今年も開催できるよう、皆様のご支援をお願いいたします。

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こんにちは、プロジェクトオーナーの福島です。

今日も、Amapola Fes 2020 のプロジェクトの応援ありがとうございます。まず、現在のご招待券日時のご予約の残席状況です。

10月10日 午前の部 残席25

10月10日 午後の部 残席34

10月11日 午前の部 残席33

10月11日 午後の部 残席37

さて、今日はリターンの中から”ヴィンテージフォントバッグ”をご紹介します。
これは、私(福島)が若い頃からロールモデルとしてきた、ジャズエイジの時代に生きた暮らしの達人、マーフィー夫妻の座右の銘だった「Living Well Is The Best Revengeー優雅な生活が最高の復讐である」という言葉を、ヴィンテージスタイルのフォントでデザインしたトートバッグです。フォントは実はフォントマニアである私が厳選した中から選びました。

この「優雅な生活が最高の復讐である」という言葉をどう解釈するかについては、私自身、年と共に変わってきました。

この家を建てたばかりの1980年代には、まだ”古民家再生”という言葉もなかった頃で、
古い役場を移築復元するという価値観は、ここ富山の田舎では全く理解されませんでした。
嘲笑、陰口、直接的な批判…若かった私達にとって、周りの社会というのは、ほぼ敵も同然でした。なので、その頃は、自分たちが目指す生活を作り上げることによって復讐する相手とは”奴ら”だと思っていました。

けれど、その後、家族ができ、経験を積む中で、”奴ら”も、我々と同じ、弱く迷いやすい”人間”にすぎないのだということがわかってきました。

この言葉の、真の意味を掴めたと思えたのは、夫が亡くなった後のことです。
何度となく、この言葉を思い起こす中で、これは、結局
「それでも、世界は美しい」ということを意味しているのではないかと気づいたのです。
生きていく中で、誰にも、病や、災害や、事故や、様々な障害が起こります。それは誰にも避けることができません。その残酷な世界の中で、それでも、朝、庭に咲いた一輪の薔薇とか、雨上がりの空にかかる虹とか、誰かがふっとかけてくれた言葉の優しさとか、ほんの小さなミラクルのようなものが、明日また生きていくエネルギーとなるということ。

そして、それはそのまま、私たちがAmapola Fesで表現したいことでもあります。
2日間のミラクルを作り上げれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

Amapola Fes 実行委員会 福島あずさ


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