はじめに・ご挨拶
Blosteカウンセリング事業代表の橋本なずなと申します。
私がアプローチするのは、
「増加傾向にある10代の自殺者数と精神疾患患者数の抑制」です。
10代の自殺者数が過去最多を記録してしまったことを、皆さまご存じでしょうか?
そして今や20人に1人が精神疾患を患っているとされており、私自身も現在うつ病を患っています。
どうしてこれまで、対処や政策が取られて来なかったのか 又は 取れなかったのか。
私なりに考え、ひとつの答えを見つけました。
その答えが【 お客様とカウンセラー様をつなぐ心理カウンセリングマッチングアプリ Bloste 】です。
このプロジェクトで実現したいこと
・精神疾患患者数と自殺者数の抑制
・手軽で安価な心理カウンセリングの提供
・カウンセリングカルチャーの普及
・予防医療としての心の健康促進
・心理カウンセリングの新しい仕組みづくり
・ストレスレスな社会への第一歩
・心理カウンセラー様の働き方改革
・心理カウンセラーを目指す学生への経験の場の提供
プロジェクトをやろうと思った理由
代表である私は2020年1月にうつ病と診断され、
当たり前にあった日常生活を過ごすことができなくなりました。
それをきっかけに、同じくうつ病やPTSD、
統合失調症などをはじめとする、精神疾患で苦しむ方々の声を聞き、
現代の日本における 心理療法の分野の発達が著しく遅れていることに気が付きました。
なかでも、それらの精神疾患の治療に用いられる【心理カウンセリング】は必要不可欠で
ありながら、
・受診が困難であること
(心療内科や精神科ではカウンセリングの予約を取るのに“数ヵ月待ち”を強いられます)
・価格が高価であること
(心理カウンセリングの治療を受ける場合の相場は約5,000円〜20,000円です)
の上記の2点の問題を避けては通れません。
故に、私も一度は治療を諦めた経験がありますが、うつ病は克服できず現在も闘病中です。
そして今年、厚生労働省により、
「19歳以下の死因1位は自殺である」というデータが発表されました。
学校でのイジメや家庭でのネグレクトなど、自殺の理由は様々だと思いますが、
共通して言えることは “頼れる友達や大人がいなかった” のではないかと考えます。
最近では、数多くの名作品を残した俳優・女優が死去し、死因が自殺であったという訃報に、
皆さまも驚きと悲しみを抱いたのではないでしょうか。
心理カウンセリングは精神疾患の有無を問わず、
「誰もが利用できる 心をケアする1つのツール」のはずです。
しかし上記2点をはじめとする問題が故に、若者には特に、治療をはばかられてしまうのが現状です。
そんな現状は変えるべきだと、思いませんか?
Bloste 公式ホームページ
資金の使い道
・アプリの開発費 200万
・その他諸経費(サーバー契約費,ドメイン取得費,ロゴデザイン費など) 150万
当サービスの対象者
①お客様
・精神疾患の有無を問わず、どなた様でもご利用いただけます
②心理カウンセラー様/学生カウンセラー様
・有資格者の心理カウンセラー
・心理カウンセラーの養成所などで、プロとして認められた方
・大学で心理学部に所属している学生
※当アプリはCtoC(Customer to Customer)サービスです
アプリの利用方法
①お客様
・会員登録を行って頂き チケットを事前に購入後、
お客様のご希望に沿ったカウンセラーをお選び頂くと、カウンセリングを受診できます。
※当サービスのカウンセリングは全てチケット制です。
②心理カウンセラー様
・カウンセラーとして会員登録を行って頂き、
主にお客様から依頼されるカウンセリングを行っていただきます。
※カウンセリング価格の設定はカウンセラー様に一任しております。
(規定あり)
※カウンセラー様の登録は有料会員と無料会員があります。
(成果報酬のパーセンテージやオプションが異なる)
リターンについて
①お客様へ
・割引クーポンやチケットの発行 等
②心理カウンセラー様へ
・カウンセリング報酬の増額や有料会員期間の体験が可能 等
※詳細はリターン記載ぺージでご覧ください
実施スケジュール
現在、アプリの開発を進めており、
【2020年12月】にアプリのリリースを目指しています。
最後に
心理カウンセリングというと 馴染みのない方も多いかと思いますが、
これまでの常識を覆す新しい仕組みづくりをはじめ、
自殺者数や精神疾患患者数の増加に終止符を打てる事業だと自負いたします。
是非ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!!
<当サービスはAll-in方式です>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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