![thumbnail](https://static.camp-fire.jp/uploads/project_activity/image/264628/177369987_2962213974021618_6320593604987339004_n.jpg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
年度末で何かと忙しく、皆さんへのご報告が滞ってしまいました。ご報告が遅れ遅れになっていることを、お詫びします。
年度が替わっても、豪雨災害の被災地の苦しみが和らいでいるとはいえず、より多くの支援が求められる状況にあります。コロナ禍が深刻になればなるほど、熊本等豪雨被災地の支援も、手を抜かず力を入れなければなりません。ということで、4月以降も財源が続く限り、学生災害ボランティアの支援を継続します。
この度、熊本看護福祉大学の「おれんじぴーす」の「人吉市復興支援プロジェクト」を応援することになりました。23件目の支援対象となります。
球磨川の豪雨災害からずっと継続的に、泥出しや家屋片付けなどの活動をされてきている学生グループです。コロナ禍で厳しい支援活動制限がかかる中でも、率先的に被災者支援を展開されています。
今回は、①人吉社協の取り組みの後方支援、②被災者宅の空き家片づけ活動、③被災地コミュニティの再生とサロン活動支援、を展開していただけます。
添付の写真は、看護福祉大学おれんじぴーすのサイトから借用させていただきました。