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伝統工芸の技法を使った一点物の木の食器で生活の中に温かみを取り入れてみませんか

170年以上にわたって受け継がれた「宮島ろくろ」の技と素朴で美しい木の器に魅せられ、約15年の修行の後、開店して10年が経ちました。木製の食器の良さを実感して頂きたいと願っています。開店以来、皆様のご意見やご注文にお応えしさらに身近で愛される器となるよう、試行錯誤を重ねています。

現在の支援総額

49,800

16%

目標金額は300,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/30に募集を開始し、 9人の支援により 49,800円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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伝統工芸の技法を使った一点物の木の食器で生活の中に温かみを取り入れてみませんか

現在の支援総額

49,800

16%達成

終了

目標金額300,000

支援者数9

このプロジェクトは、2020/10/30に募集を開始し、 9人の支援により 49,800円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

170年以上にわたって受け継がれた「宮島ろくろ」の技と素朴で美しい木の器に魅せられ、約15年の修行の後、開店して10年が経ちました。木製の食器の良さを実感して頂きたいと願っています。開店以来、皆様のご意見やご注文にお応えしさらに身近で愛される器となるよう、試行錯誤を重ねています。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして、こんにちは。


広島県の宮島の対岸、地御前という所で老若男女、障害の有無など関係なく
誰に対しても優しい日常使いの出来る木の食器を目指して
オリジナルの食器作りなどを通し日々思いを込めて作成を行っております
藤澤敏郎と申します。 先日71歳になりました。

この度、クラウドファンディングに初挑戦となります。
よろしくお願い致します。



今回のクラウドファンディングの目的は、
今後ユニバーサルデザイン強化を事業の一環として行っていく中で
⑴より多くの方々に当工房、『木の詩』の事を知ってもらい
⑵世界に一つしかない温かみのある木の食器を使って頂き声を聞かせて頂きながら
⑶多様な個性を受け入れる社会作りを木の食器を通して行うために
一緒になって盛り上げて下さる仲間・チーム作りが出来たらと思っております。



プロダクトのご紹介

こちらで少し商品のご紹介をさせて下さい。
宮島ろくろという伝統工芸の技法を使った全て一点物の木の手作り食器となります。

使って下さる方の使い心地の良さを日々考え技術を研磨しております。

 

滑らかな口当たりに優しい気持ちになる、
食事のたびに心がとても落ち着きます。木の温もりに感動した!と
お客様からお声をちょうだいする時はとても嬉しくなります。




また、木の詩の特徴としまして、既製品では対応しきらない様々な食器に関する問題 
(介護が必要な方でも自分で持てる軽いコップの開発・にぎりやすいスプーンのデザイン・
飲食店での食器の軽量化など)
お客様の日常を少し幸せにするお手伝いが出来たら!
との思いから木の選定から一緒に食器を生活の一部に取り入れる事への
ご相談も承り、介護者の方、飲食店の方々からも喜びの声を聞かせて頂いております。



興味はあるけど 木の食器って、
手入れが大変じゃないんですか?


使ってみたいけど手入れが大変そう・・・と言われる木の食器類ですがご安心下さい。
塗装をしてあるので普段使いの食器と同様、洗剤で洗ったり出来ますよ。
あいにく、食洗機には対応していないのですが、そこを味だと思って頂けると幸いです。


 
こだわり・特徴

私の作品に対するこどわりは
まず第一に使って下さる方の使いやすさ、次に見た目の美しさ、
最後に、多様なお客様の心に寄り添えるような木の食器を産み出すために
色んな木の種類を使う事、またその為に日々技術を向上する事です。
業界ではとても珍しい取り組みの一つです。

伝統というのは日々変化、成長しなければならない。
と、歌舞伎役者の方が言っておられ私もまさにそうだと思っております。

 
常に昨日と同じであってはいけない。

 
私は自分が動けなくなるまで日々精進し続けないといけないと思っています。


 
プロダクト誕生までのお話

「木のお茶碗でごはんを食べた事あるんか?うまいんでぇ!!!」と、
知り合いの方に紹介された木工ろくろの先生にひょんなきっかけから弟子入りする事になりました。


仕事をしながら十数年・・・。

 
休みの土日に通いつめ退職を機に自分の工房を開きました。
あれから10年が経ちます。

 
今でも半人前という事を自覚し、技術を研磨・デザイン開発の試行錯誤を繰り返す事を繰り返しています。その中で気づいた事。

木にも人にも多様性がある事があたりまえなのに、特定の木や特定の人が使うような
市場が作り上げられてしまっている。

 
私はここに疑問を持ちました。

 
例えばりんご、みかん、梅、カイヅカイブキなどもお客様のご要望に合わせて
日常使い出来る食器へと生まれ変えてきました。

私が木の詩を通して目指す社会は木の食器を通して

1人1人の個性が認められ、受け入れられ心がほっとする、  
ぬくもりを感じられるような日常を木の食器で届ける事です。




リターンのご紹介

このたび5種類ご用意させて頂きました。  
普段使い出来るスプーンやコップなどをはじめ
伝統工芸としては大変珍しい工房でのろくろ体験もご用意しております。


製品情報・仕様

全て木で出来た一点物となります。
使うたびに愛着が湧いてくるあなただけの食器をお楽しみ下さい。




メディア掲載

・RCC元就
・広島テレビ 沿線遺産
・FMはつかいち
・広島県美術展 種目工芸 入選
・宮島産業振興会長賞受賞


会社・チームの紹介

作品を作っているのは藤澤一人になります。
一つ一つ木の個性を活かしながら心を込めて作成しております。
また、作品作りの為の材料(木)、製材とも仕入れ加工は
広島県の信頼のおける専門家への依頼を行っております。
広島県産の木材にこだわり、地域活性も担えるような活動をしております。
後継者募集中です。


Q&A

お手入れの方法に関して

1)食洗器は使えますか?→使用不可です
2)電子レンジは使えますか?→使用不可です
3)使用後はどのように洗ったらよいですか?→食器用洗剤とやわらかいスポンジで優しく洗って下さい4)塗装はしてありますか?→はい。塗装は全面に施しています。剥がれたら色が変わりますので連絡して下さい。その際の送料はお客様負担にてお願い致します。塗装代は木の詩もちと致します。5)商品を選ぶ事は出来ますか?→配送ご希望の方は当方で選ばせて頂きます。来店頂く方はお客様に選んで頂けます。全て1点物で大切に作っております。
6)破損した場合は修理をしてくれますか?→はい、可能な限り修復致します。ご連絡下さい。その際の送料はお客様負担にてお願い致します。修理代はご相談させて頂きます。


インスタグラム

71歳の私が亀の速度の更新ではございますが更新しております。
お店や私の雰囲気が少しでも伝わると幸いです。
木の詩公式インスタグラム 
是非ご覧になって下さい


工房について   

住所はこちらになります。
〒738-0042 広島県廿日市市地御前5丁目10−14
国道2号線沿いにあり、地御前の交番の隣になります。

お店の裏側敷地内に無料駐車場がございます。

また、最寄りの公共機関は広電地御前駅から徒歩2分ほどです。




<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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