【はじめに・ご挨拶】
こんにちは。初めまして。
僕は、現在、タイ王国に在住しております、JUMPEIと申します。
2018年3月にタイでの勤務が開始する際に、
2012年2月にお迎えし一緒に暮らしていた大切な家族のRIKU(チワワ)とともにタイへと渡航してまいりました。
現在は、現地企業に採用されてタイ在住3年目になり、やっとこちらの生活が仕事に慣れてきたところです。
日本からタイに渡航する事が決まった際に、一緒に暮らしていた、
チワワを実家に預けて単身渡航をするのか、一緒に渡航をするのか迷いに迷い、
自分で迎えた以上ずっと一緒に居たい、もっと一緒に暮らしたいと思い、
一緒に異国の地で毎日楽しく暮らしています。
【このプロジェクトで実現したいこと】
現在、RIKU(チワワ)は、9歳になる歳です。
これまで毎日走り回って元気に暮らしていました。
幸い大きなケガも病気もなく幸せに暮らしていました。
プロジェクトを立ち上げた理由として、同じく海外でペットと暮らしている方、また今後同じような状況となる可能性がある方、日本国内で大切な家族として(ペット)をもつ方々への情報発信及び、万が一、ペットがその状況となった時にしっかりとケアをして欲しいと願います。
現在、タイの現地企業で採用されているのですが、コロナウィルスの影響から基本給がカットされており、高額な治療費が負担となっております。RIKUをしっかりと治療して
一緒に日本に帰国をしたいと思っております。
【プロジェクトをやろうと思った理由】
これまでいつも元気に過ごしてきており、朝は“おはよう”、寝る前には“おやすみ” と声をかけて一日が始まり終わっていました。
ある日、朝のトイレが終わったはずなのに立ち止まって、おしっこを漏らしていました。
さらにそれは、ポタポタと垂れ落ちるような失禁でした。
最初は、散歩の際のおしっこが終わっていなかったのかな?散歩が短かったのかな?と思っておりました。
その日の夜も同じで、失禁をしており心配になり、翌日病院へ行くことにしました。
結果…
膀胱内での結石及び、尿道内で結石が詰まってしまっており、排尿障害がおきている。
さらに、前立腺肥大にともない膀胱から尿管を圧迫していることも判明。
かかりつけ医で、麻酔をかけて尿道カテーテルをその日に行い、結石を膀胱内に押し戻し応急処置をする処置を行うも、結石が大きいため、膀胱内へと押し戻しができず、さらに大きな動物病院(総合病院)を紹介され、すぐに行くように指示される。
麻酔から覚醒したばかりのフラフラな状態なRIKUとともに、紹介状をもとに総合病院を受診。
(タイで一番大きな総合病院と言っても過言ではない規模の動物病院)
再度、総合病院で検査を行い、麻酔をし尿道カテーテルで膀胱へと押し戻しができるかを試すことに。
それで、難しければ、尿道を切開し、石の摘出。その後、開腹し膀胱内内から石の摘出をするとの治療方針の説明をうける。
もちろん、9歳になる犬にとっての麻酔はリスクがあるので、万が一の時は…と説明をうけるもこのままでは排尿障害から更に、申告な問題になると説明があった。
幸い、二度目のカテーテルで尿道から膀胱内に石を押し戻せることができ、尿道切開をする必要はなくなり、開腹をして膀胱内の石を取り除く治療がメインとなる。
RIKUを迎え入れた際には、人間のエゴで犬に延命治療を施すことは、その犬の運命を変えてしまう事ではないか、それは避けていきたい。もちろん痛いのであれば痛み止めなどは与えていく事はするが、それ以上のことはしないようにしようと思い、迎え入れていたにも関わらず、いざ目の前にするとその気持ち自体が簡単にゆらいでしまい、一日でも長く一緒にいたい。すぐに治療をして楽になってほしいとの気持ちが勝り、今まで意識をしていた事が簡単に覆ってしまった。
担当Dr.の話で、翌日には手術をすることが可能とのこと。また、去勢をこれまで行っていないため、去勢も同時に行うことで現在の前立腺肥大もホルモンバランスが崩れて小さくなり、圧迫されていた膀胱ももとに戻る可能性が高いとの事。
やはり、治療をお願いしたいと思いすべての見積もりを依頼すると、すべてで約五万バーツ(日本円概算:二十万円)程度とのこと。
もちろん、命が大切であり、これからもずっと一緒に居たいことから、手術のお願いをして、先日、
無事に膀胱内から石を摘出することができました。
海外でいる生活してる以上、ペット保険もなく、何かサポート的なものが全くない状況である。
日本でもそうだが、動物を飼うということは相当な覚悟が必要であり大きな金額がかかることは理解しているつもりであった。
ただ…
やはり現実を突き止められると衝撃は大きく、日本でのペット保険等の存在は大きいものなのだと痛感した。
また、五万バーツはタイで働く日本人現地採用の一か月の給与と同額程度となり、ことらで働くものとしての負担はかなり大きなものである。
今回の経験と通じて、これからのペットを迎えようとする方へのメッセージ発信をしたい、いつなんどきどんな事が起こるのか、また、決めていた気持ちもいざ目の前にすると大きく揺らいでしまう。
こんな事が起きることまで想定して迎えてほしい。
そして、今回のRIKUに対しては最大限の治療引き続きを受けさせて元気になってほしくチャレンジをしております。
【資金の使い道】
すべては、RIKUの治療費に充当させて頂きます。
8/7(金)かかりつけ医代 7,500THB
※1枚領収書を紛失してしまいました。。
8/10(月)総合病院代(概算) 38,455THB
8/12(水)検査のため通院(処方薬代、診察台含め1,200THB)
8/15(土)検査のため通院(処方薬代、診察台含め1,565THB)
10/12ごろ 術後検査のため通院予定(処方薬代、診察台含め2,500THB想定)
合計:約五万バーツ(日本円換算:二十万円)
CAMPFIRE手数料17%(手数料12%+決済手数料5%)
との合計で目標金額は25万円とさせていただきます。
※設定可能金額が10万円単位のため、繰り上げして30万円で設定しております。
【リターンについて】
お礼のメール、タイからポストカードの送付をさせて頂きたく存じます。
【実施スケジュール】
現在すでに通院をしております。
8/7(金)かかりつけ医にて診察
※尿管結石との診断。および、当院では治療不可とのため、総合病院への転院を伝えられる。
→実施済
8/7(金)総合病院へと転院
※尿管結石及び、尿道内に結石が詰まっている。前立腺肥大との最終診断。今後の治療方針の提示をうける。
→実施済
8/8(土)結石取り出しのための手術を実施
※術後要入院
→実施済
8/10(月)退院
8/12(水)術後検査のため通院
→実施済
8/15(土)術後検査及び抜糸のため通院
→実施予定
10/12(月)術後定期健診のため通院予定
随時報告をさせて頂きたく存じます。
【最後に】
これまでにずっと一緒にいて当たり前の大切な家族(パートナー)です。
最後までの責任をもって一緒に暮らしていきたいと思っておりますが、
海外に地での収入では厳しい部分があります。
どうか、自分勝手なお願いなのかもしれませんが、どうぞ、お力をお借りしたく存じます。
どうぞ、よろしくお願い致します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るご支援ありがとうございます。残り1日。
2020/09/28 11:03いつも、ご支援を頂きましてありがとうございます。いよいよ、締切まで数時間となりました。本当にありがとうございます。ここ最近は、日々元気に過ごさせており、家の中でいつも一緒に遊んで過ごしております。このプロジェクトが終わる最後まで頑張りたいと思います。どうぞ、最後までご支援のほどよろしくお願いします致します。 もっと見る
現状の状況について
2020/09/16 11:30先日、初めて活動報告を記載致しました。どのような内容を記載することが一番良いものか想像がつきにくく、正しいものではないかもしれませんが、現状を記載致します。-----------------------------目標金額:300,000円実績:22,500円 達成率:7%残り:12日-----------------------------となっております。実績をタイバーツ(THB)に計算すると約5,625THBと、目標金額である300,000円(50,000バーツ)には難しい状況です。正直、かなり厳しいです、、、。残りもの期間も少なくなってきました。なんとしてでも100%の達成率ではなくとも、それに近いところまで行きたいと思っております。引き続きお力をお借りできますよう、よろしくお願い致します。 もっと見る
自宅療養にて
2020/09/15 16:31手術をしてから、ちょうど1か月がたち自宅で過ごしております。だいぶ手術が終わってから自宅で一緒に毎日過ごしています。ベットで一緒に寝たりして、落ち着いた日々を過ごしています。本当にありがとうございます。次の休みは、ドッグランに行ってこようと思います。まだまだ支援をお願いしたく存じます。どうぞ、よろしくお願い致します。 もっと見る
コメント
もっと見る