2012/07/14 21:18
こんにちは、コグウェイ代表の山田美緒です!
写真のくねくね蛇のような山道は、
エリトリアの首都アスマラから、紅海沿岸の町マッサワへ続く道の写真です。
この道を走れば『2時間で3つの季節が味わえる』と言われています。
ってこれは車の場合で、自転車では5時間はかかりますが。
というのも…。
アスマラは標高2,300m。
カラッとさわやかな気候で、朝晩はダウンジャケットが必要なほど冷え込みます。
そしてマッサワは標高0m。
むしむし暑く昼間の気温は40度以上!砂漠もあります。
そしてこの2都市の間は距離にして100kmほど。
というわけで、車だと2時間、自転車で5~6時間で冬、春、夏が味わえるというわけです。
なんと、エリトリアサイクリストたちはここでトレーニングをすることもあるそうです。
2300m→0m→2300m
この標高差で往復200km、こりゃすごい!
それに2,300mのアスマラで暮らす彼らは常に毎日、高地トレーニングをしているみたいなもんです。
なるほど。
エリトリアサイクリストが強いのも頷けます。
私もアスマラからマッサワへ走りましたが、帰りは途中から汽車に乗りました。
汽車に乗ったおもしろエピソード(自分でおもしろい、って言ってハードルあげました)はまた紹介させていただきます!
写真のくねくね蛇のような山道は、
エリトリアの首都アスマラから、紅海沿岸の町マッサワへ続く道の写真です。
この道を走れば『2時間で3つの季節が味わえる』と言われています。
ってこれは車の場合で、自転車では5時間はかかりますが。
というのも…。
アスマラは標高2,300m。
カラッとさわやかな気候で、朝晩はダウンジャケットが必要なほど冷え込みます。
そしてマッサワは標高0m。
むしむし暑く昼間の気温は40度以上!砂漠もあります。
そしてこの2都市の間は距離にして100kmほど。
というわけで、車だと2時間、自転車で5~6時間で冬、春、夏が味わえるというわけです。
なんと、エリトリアサイクリストたちはここでトレーニングをすることもあるそうです。
2300m→0m→2300m
この標高差で往復200km、こりゃすごい!
それに2,300mのアスマラで暮らす彼らは常に毎日、高地トレーニングをしているみたいなもんです。
なるほど。
エリトリアサイクリストが強いのも頷けます。
私もアスマラからマッサワへ走りましたが、帰りは途中から汽車に乗りました。
汽車に乗ったおもしろエピソード(自分でおもしろい、って言ってハードルあげました)はまた紹介させていただきます!