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beyond 2020、僻地医療を支援する映画創り 〜あなたの力が医療を救う〜

コロナが流行る2020年、僻地では医療従事者不足で悩まされています。私は、コロナに対する見方や僻地医療現場を支援できるような映画を創りそういった方々を支援できたらいいなと考えています。制作された映画はTジョイ京都にて上映される予定です。(コロナの状況により変わる可能性がございます)

現在の支援総額

249,500

24%

目標金額は1,000,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/25に募集を開始し、 22人の支援により 249,500円の資金を集め、 2020/09/19に募集を終了しました

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beyond 2020、僻地医療を支援する映画創り 〜あなたの力が医療を救う〜

現在の支援総額

249,500

24%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数22

このプロジェクトは、2020/08/25に募集を開始し、 22人の支援により 249,500円の資金を集め、 2020/09/19に募集を終了しました

コロナが流行る2020年、僻地では医療従事者不足で悩まされています。私は、コロナに対する見方や僻地医療現場を支援できるような映画を創りそういった方々を支援できたらいいなと考えています。制作された映画はTジョイ京都にて上映される予定です。(コロナの状況により変わる可能性がございます)

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はじめに・ご挨拶

初めまして、立命館大学映像学部の椎葉大智です。私は大学にて様々な映像作品を制作しています。CMや映画、MVなど多岐にわたって制作しております。

今回、自分自身の4年間の集大成である卒業制作にて、僻地医療問題、コロナにおける風評被害問題などをテーマに映画を撮り、少しでもコロナに対する見方考え方や、僻地医療の現状などを描き支援できたらいいと思っております。



僻地医療問題について

医療における僻地って?

「僻地」とは簡単にいうと、山奥の村であったり、遠く離れた小さな島であったり「人が住んでいるけど、病院などが近くにないので、とても不便な場所」のことです。詳しく説明すると、交通条件及び自然的、経済的、社会的条件に恵まれない山間地、離島その他の地域のうち、医療の確保が困難である地域をいいます。

そんな僻地では、深刻な医師不足と医療体制に悩まされています。僻地では常勤の医師が一人である診療所が6割を占め、一人で仕事をこなしている診療所が多く医師に肉体的、精神的に大きな負担を与えています。また、都市部に比べ充実した医療体制が整っておらず、医療設備が十分に整ってないところがほとんどで、専門的な診療ができないところにも問題を抱えています。




このプロジェクトで実現したいこと

僻地医療問題、コロナにおける風評被害問題などをテーマに映画を撮り、少しでもコロナに対する見方考え方や、僻地医療の現状などを描き多くの人に発信し、日本の医療の現状を知ってもらえたらいいなと考えております。そして、僻地医療への深刻な医師不足や医療体制の充実を目指すきっかけになれればいいと考えています。


『作品概要』

主人公の心音(26)は孤島の診療所で働く新米の医者。しかし、診療所の上司の先生は毒舌で手厳しく女好きの性格の悪い先生だった。ある時、東京ではコロナが流行り始め、島の人達は、咳をしている患者はコロナの疑いがあると決めつけ、島の外へ追い出そうとする。困っている人を見るとほっとけない性格の心音は、コロナではないと分かっていながらも、島の人達を説得するために上司である先生の反対を押し切って抗原検査を大々的に行う。しかし、その後コロナの可能性が非常に高い患者が現れた際に検査ができず困ってしまう心音。そんな時に彼ら医師達のとった二人の行動とは?






プロジェクトをやろうと思った理由

自身が卒業制作にて作品を作るとなった時、今しか撮れないものを撮りたいと考えました。そして私自身が扁桃腺炎になった時に様々な病院から診察を断られ続け、さらにはコロナであるんではないかと周りから疑われることもありました。そういった診察を受けたくても受けれない、受け入れることができない医療体制に疑問を感じ、これらの問題を映像として描きたいと思いプロジェクトの企画に至りました。




これまでの活動

映像制作経験

『Work』

番宣トレーラー制作『僕だけが17歳の世界で』Abema TV

劇場公開予定映画『信虎 〜国主の帰還〜』(編集助手)

CM『3月 プレミアム会員課金訴求』Abema TV (撮影)

PR動画『私とSDGs』京都市 連携(撮影)

PR動画『京足袋』京都ふれあい館 連携(照明)

MV『PLAY / it will be any but i go』(撮影)

デジ作イベントOP『back to the future』(企画、演出、撮影)


『Awards』

初監督作品「わたしのヒーロー」2017年度映像制作実習II優秀作品(企画、脚本、監督、編集、整音、音響)

「Look back on life」京橋学生映画祭グランプリ(制作)

「此岸の一輪花」神戸スポーツ映画祭グランプリ、岡村島映画祭 審査員特別賞(撮影)

「ちいさなせかい」シネマグランプリ4位(企画、脚本、監督、編集、整音、音響)

「奪い愛」AbemaTVインターンシップ編集賞(構成、編集)

等々


今まで学生時代に自身が制作してきた作品のデモリールがあるのでこちらをご参考ください。




資金の使い道

キャスト費 200,000円

機材費 50,000円

交通費 100,000円

美術費 100,000円

ロケ地費用 200,000円

Blu-ray制作費 50,000円

スタッフ費 100,000円

他手数料、雑費等 200,000円


計1000000円


リターンについて

エンドクレジットにて支援者さまの名前の掲載、企業さまであれば企業さまのロゴの掲載やCM なども相談の上掲載、tジョイ京都へのご招待(コロナにより開催されるか未定)、監督からの直筆サイン入りBlu-rayの送付、完成台本など。


All-in方式

また本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


著作権について

著作権につきましては、すべて企画起案者に帰属します。


実施スケジュール

8月 プリプロダクション

8/22.23.24 キャストオーディション

9/13〜10/4 撮影

11/30 完パケ完成

2月中旬 Tジョイ京都にて上映予定(コロナの影響にて実施ができない可能性があります)


最後に

私自身は来年度から、テレビドラマでのプロの現場で働くことが決まっており、自身が学生監督として撮れる最後の作品になっています。全身全霊をかけて制作するので支援のほどよろしくお願いいたします。beyond 2020コロナを共に乗り越えていきたい、多くの医療従事者の方が頑張っている中、私たちの力で支援したい。僻地医療を支援する映画創り 〜あなたの力が医療を救う〜 皆様の支援が多くの人の励みになります、どうか本プロジェクトの支援をよろしくお願いいたします。

最新の活動報告

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  • 先生役決定!

    2020/09/15 13:38

    先生役が決定しました!今回心音の相方となるドクターは、牧野隆全さんに決定しました!少年ピカレスクロマンに所属の牧野さんは今回立命館大学の作品には初主演となっております。皆さま応援の程よろしくお願い致します。 もっと見る

  • 心音役が決まりました!心音役は2回のオーディションの末、川端夢芽さんに決定いたしました。主な出演作品は48fhpの「おんせんたまご」になっています。元気いっぱいの明るい心音を応援の程よろしくお願いいたします! もっと見る

  • ロケハンにて京丹後に行ってきました!気温が30度を超える中、ロケハンに行ってきました。海が見えて、畑や田があって、孤島感のあるロケ地を求めて、探し回ってきました!こんな隠れ家的な海岸もあったりで、いいロケ地がいっぱい見つかりました!これにてほぼ全てのロケ地が決まりました!監督としては少しホッとした1日でした。コレから撮影日まで時間も無いため、気を引き締めて頑張りたいと思います。皆様、応援のほどよろしくお願い致します。 もっと見る

コメント

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