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日本のアニメーション美術の創造者 山本二三、尾道(with Ken&Go)を描く

今秋、特別展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~」を開催します。その関連事業として、山本二三さんに尾道の風景画を描いてもらうプロジェクトです。絵の中には尾道市立美術館のSNSで人気の黒猫(ken)と茶トラ猫(Go)も登場します。

現在の支援総額

4,140,700

180%

目標金額は2,300,000円

支援者数

644

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/09に募集を開始し、 644人の支援により 4,140,700円の資金を集め、 2020/10/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,140,700

180%達成

終了

目標金額2,300,000

支援者数644

このプロジェクトは、2020/09/09に募集を開始し、 644人の支援により 4,140,700円の資金を集め、 2020/10/08に募集を終了しました

今秋、特別展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~」を開催します。その関連事業として、山本二三さんに尾道の風景画を描いてもらうプロジェクトです。絵の中には尾道市立美術館のSNSで人気の黒猫(ken)と茶トラ猫(Go)も登場します。

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こんにちは。

本プロジェクトは、ただいま公開から24時間を過ぎました。

おかげさまでたくさんのご支援を頂いており、順調な滑り出しとなりました。

 

本日は尾道市立美術館が大切にしている2匹の猫のコンビ、Ken&Goを紹介します。

 

ケンちゃんは、オスの黒猫。彼の家はお隣のレストランで、時々ふらりと美術館へ遊びに来てくれます。

2017年3月、当時開催中の「猫まみれ展」がどうしても気になり美術館に入館しようとしては、警備員さんにやさしく阻止されるという一連の写真がSNSに取り上げられた際は10万リツイート10万イイネを達成し、その記念グッズが作成される等、一躍有名になりました。

 

さすがに真夏はなかなか現れませんでしたが、秋の展覧会に再び訪れるのではないかと思っています。


ゴッちゃんは茶トラのオスで、美術館の周辺で3年ほど暮らしていましたが、一昨年の5月、やさしい里親さんと共に美術館を離れました。

ケンちゃんに倣って警備員さんとの攻防を繰り広げては、その写真がガーディアン紙大英図書館にシェアされ、世界中に知られるところとなりました。

今も、里親さんのご厚意で写真を送っていただいたり、時には美術館に遊びに来てくれたりして元気な姿を見せてもらっています。

新しいお家でくつろぐゴッちゃん

美術館に遊びに来たゴッちゃん











この度、卓越した技術と綿密な仕事で作り上げる、時には写実的であり時には心象風景のような山本二三さんの描く世界にKen&Goがいる風景をどうしても見てみたいと思います。


次の活動報告では、「遠方の方へ」を発信します。


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