はじめに
この度はクラウドファンディングのご支援、ありがとうございます。本プロジェクトの代表を務めさせて頂く藤田将弘です。よろしくお願い致します。
昨年の消費税増税に始まり、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から苦境に立たされている全国の企業を応援すべく、当プロジェクトを企画しました。1人でも多くの方にこのプロジェクトを知って頂き、また、ご支援頂ける様、クラウドファンディングに挑戦します。
テーマ
テーマは「中小零細企業を支えよう」です。
私について
私は大阪府在住で、妻と2人の子供を持ち、毎日、会社に通う一般的なサラリーマンです。生まれは大阪市住吉区、育ちは河内長野市、現在は堺市に住んでいます。自慢できる事や、趣味と言えるものはありませんが、ささやかな贅沢として録画したテレビ番組を晩酌とともに満喫しています。
日本の景気
昨年まで続いたと言われる景気回復を皆さんは実感できたでしょうか。
今年に入ってからは働きたくても働けない人や閉店する店が急増し、景気悪化を感じることが多くなりました。
体力のある会社は仕事が減っても持ち堪えることができるでしょう。しかし、中小零細企業や創業間もない企業はどうでしょうか。
ニュースでも見聞きする通り、倒産を余儀なくされ、新たな職に就けない人が多く出ています。立場が弱い下請け、孫請け企業は苦境に立たされているのです。
私の思いと行動
そこで私は「中小零細企業同士が支え合うネット環境を作りたい」と、思いました。
中小零細企業同士が支え合うネット環境 とは?
ずばり、マッチングサイトです。マッチングサイトとは、必要とする人と協力者をつなぐためのサイトです。
既存の企業間マッチングサイトのほとんどは、所在地や電話番号,ホームページアドレスなどの基本情報を掲載するだけの仲介で、私にとって使いたいサイトではありませんでした。
本当に必要なのは豊富な情報量で費用負担が少ないサイトだと思ったのです。
そう思った数日後、私はパソコンを購入し、自分が思うマッチングサイトを作り始めました。
企業の宝庫
私が作っているマッチングサイトでは複数の業種を掲載するため、他のサイトを探す手間が減らせます。
利用登録やログイン作業がなく、企業同士が電話やメールで自由に連絡を取り合えます。そして、掲載して良かった、利用して良かったと、思ってもらえるような工夫をしました。
現在、作成中の無料企業掲載サイト、「企業宝庫」(サンプル)です。
https://k-ho-ko.com/ 企業掲載サイト「企業宝庫」(サンプル)
○企業は無料で情報を掲載でき、利用者は取引後にキャッシュバックを得られます。
○サイトは間接的なキャッシュバックでリピートを促し 、取引状況を把握します。
企業は仕事の窓口を増やすことができ、他に使っていた宣伝費用を抑えることが出来ます。まだホームページがない企業にとっては良い宣伝の場になるでしょう。利用者はサイトからのキャッシュバックを求め、再びこのサイトを訪れます。
私はこのサイトを通じ、微力ながらも企業の力になれたら、と考えています。
このサイトの目的は新規取引を創出する事です。
掲載企業からは新規顧客との仕事で利益が出た時にだけ 仲介料(サイト運営費)を頂きます。その期間は1年間とし、取引を開始して1年を経過した顧客との取引きからは仲介料を頂きません(取引例1) 。また、顧客となる利用者へのキャッシュバックも1年間、同様に行います。
これまでの活動状況
2020年
1月中旬 企業同士が出会うインターネット仲介サイトの存在を知る。既存サイトよりも身近で使いやすく、企業にとって費用負担の少ないインターネットサイトを思いつく。
1月下旬 インターネットサイト作成のためにパソコンを購入。早速、サイト構築に着手。
2月上旬 素人のため、手探りで大まかな枠組みと掲載企業サンプルを作り、なんとか仮掲載。
2月下旬 プロのホームページ制作会社にアドバイスをもらう。
3月上旬 知合いの会社経営者にアドバイスをもらい、使いやすさ、分かりやすさを重視した仕様に変更。
4月中旬 手始めに掲載する企業を業種などで大まかに絞る(構想中)。
6月下旬 使えるサイトを作るためには無料のネットサーバーでは掲載に限界があると感じる。
7月上旬 有料サーバーにサイトを移し、有料ドメインを取得。
7月下旬 有力な企業誘致方法を見つける。
8月上旬 今後のインターネットサイト運営と銀行決済等の必要性から運営組織が必要と判断する。
9月上旬 CAMPRIREにチャレンジ
課題
現在、私が作っているインターネットサイトは完成に近い状態まできました。ですが、完成させるにはサイトに掲載するための企業が不可欠です。より多くの企業に参画して頂かなければ、皆様のための良いサイトにはできません。
掲載する企業や利用者の誘致が最も大切であり、サイトの信用力を上げて企業にアプローチをかける必要があります。
その手段として、 「運営会社の設立」 を決意しました。なぜなら、信用力のある法人名義の銀行口座で取引を行う事ができるからです。
そして、企業誘致において支援者としてクラウドファンディングで応援して下さる皆様をご紹介させて頂く事が力強いバックボーンになると考えております。
ー「運営会社の設立」ー
これがプロジェクトの本丸です
運営会社の設立
会社の設立には定款の作成、印鑑証明 、登録免許税の納付など諸々の手続きが必要で大きな費用が発生します。費用を極力抑えるためにも行政書士には頼らず、可能な限り自ら申請を行います。
今回、皆様にご協力頂きたいのが設立に係る費用です。
プロジェクト目標額20万円
インターネットサイトの構築や会社の設立、クラウドファンディングは全てが初めてで、手探りの状態です。ですが、ご支援頂く以上は決して資金を無駄にできません。調べてできることは自分でする。効果を最大限に活用する術を見つける。この精神をもって1日も早く運営会社の設立を行い、中小零細企業の一助となるサイトを完成し、発展させられるよう努力致します。
ご賛同頂く皆様に心より御礼申し上げます。
資金の使い道
皆様からのご支援は運営会社設立時に必要な登録免許税(15万円)、会社実印の作成(1万円)、CAMPFIRE 手数料・決済手数料(3.4万円) 等に使わせて頂きます。また、目標額を超えて集まった支援金についてはサイトの維持・管理やサイト構築費に充てさせて頂きます。
リターンについて
1千円 お礼のメール
2千円 お礼のメール お名前or企業名掲載
2千円 お礼のメール 生活に役立つ技術の話をメールでお届け(全3回)
3千円 お礼のメール 生活に役立つ技術の話をメールでお届け(全6回)
3千円 お礼のメール お名前or企業名掲載 会社設立前後の活動報告
3千円 お礼のメール 似顔絵1名(ミニ色紙サイズ) 限定数10
5千円 お礼のメール 似顔絵2名(ミニ色紙サイズ) 限定数10
5千円 お礼のメール SNS、URLなどを紹介 (リンクなし) 会社設立前後の活動報告
6千円 お礼のメール SNS、URLなどを紹介 (リンクつき) 会社設立前後の活動報告
1万円 お礼のメール 企業広告掲載〈URL記載なし〉 (仲介料不要、現金還元対象外) 会社設立前後の活動報告
2万円 お礼のメール 企業広告掲載〈URL記載にリンクなし〉 (仲介料不要、現金還元対象外) 会社設立前後の活動報告
3万円 お礼のメール 企業広告掲載〈URL記載にリンクつき〉 (仲介料不要、現金還元対象外) 会社設立前後の活動報告
支援額の多い方より順に掲載させて頂きます。(同額の場合はご支援頂いた順)
今後の計画
御礼
クラウドファンディング終了時より順次、ご支援くださった方々にお礼をさせて頂きます。運営会社の設立前であってもお礼の情報掲載は開始させて頂きます。
なお、似顔絵につきましは製作期間を要するため、製作内容が決まってから1カ月以内を目安に発送させて頂きます。
運営会社設立
クラウドファンディング終了後に準備ができ次第、可能な限り早く実行致します。設立資金が満たない場合は資金が準備でき次第、実行致します。
企業誘致
企業誘致の方法としては現在複数あるマッチングサイトに情報掲載している企業をターゲットにする方法を中心に進めて参ります。同時に掲載させて頂く企業様を通じて御紹介頂き、掲載していきます。
サイトのプレオープン
掲載企業が100社を超えた時点でプレオープンを発表し、仲介料を伴わない相互取引を始めます。
サイトの正式オープン
来年の春を目標に進めて参ります。正式オープン後は定める通りの運営を適切に行って参ります。
軌道に乗った暁には
掲載企業を対象とした懇親会を定期開催し、企業支援を行って参ります。
またサイトに改良を加え、掲載者が自ら内容を編集し、掲載できるようにします。この取組みには費用がかかりますが、自由で納得のいく掲載を実現するべく早い段階で実行して参ります。
最後に ...
私の拙い文章を最後までお読み頂き、誠に有難うございました。
あなたのご支援は必ず日本を元気づけ、活力ある企業戦士達の一助になります!
どうか、隣人を思うような温かいご支援を、よろしくお願い致します。
※本プロジェクトはAll-in方式です。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届け致します。
追記:リターンを追加しました
2千円 お礼のメール 生活に役立つ技術の話をメールでお届け(全3回)
3千円 お礼のメール 生活に役立つ技術の話をメールでお届け(全6回)
取引後このサイトに手数料を払うメリットはなんですか? 直接やりとりできるのであれば、キャッシュバック分の金額以上を値引きとして対応したほうがサイト利用者Win-Winになりそうなのですが