Check our Terms and Privacy Policy.

コロナで公演危機!時代劇俳優と日芸の新たな挑戦!"短編映画”で伝統文化をつなぐ

私達が今出来る精一杯の力で《短編映画》をつくります。 コロナ不況により世界中の人々の不安な毎日を、演劇のチカラで元気づけ、ファンとの新しい絆をつくりたい。 そして、この支援で日本大学芸術学部の皆さんに新しい挑戦をさせたい。

現在の支援総額

238,000

238%

目標金額は100,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/01に募集を開始し、 20人の支援により 238,000円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

コロナで公演危機!時代劇俳優と日芸の新たな挑戦!"短編映画”で伝統文化をつなぐ

現在の支援総額

238,000

238%達成

終了

目標金額100,000

支援者数20

このプロジェクトは、2020/09/01に募集を開始し、 20人の支援により 238,000円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

私達が今出来る精一杯の力で《短編映画》をつくります。 コロナ不況により世界中の人々の不安な毎日を、演劇のチカラで元気づけ、ファンとの新しい絆をつくりたい。 そして、この支援で日本大学芸術学部の皆さんに新しい挑戦をさせたい。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

時代劇 短編映画をつくり全世界配信!!



はじめに

皆様初めまして。東京で時代劇を継承・発信しております俳優の大井雄央と申します。

この企画の発起人でもあります。

大井雄央ホームページ 

 歌舞伎座・本格派時代劇の修行の末、自身で独立し「温故知新(おんこちしん)」をコンセプトに伝統と現代の共存をはじめとした独自性・多様性を目指して若い世代にも日本の素晴らしさを体験できる活動をしております。

 今回新型コロナウィルス感染拡大防止により、本来予定しておりました公演が中止となり大打撃を受けました。何もできない不安な毎日の中、少しでも前に進み、皆様に日本の伝統を身近に感じていただけるために志高い有志達 にお力を借りて短編映画を制作します。

【プロフィール】

生年月日:1992年9月6日
血液型:A型
出身地:兵庫県宍粟市
特技:日本舞踊 殺陣
趣味:歌舞伎鑑賞 映画鑑賞 ギター
資格:剣道2段 普通自動車免許 大型二輪車運転免許


- 経歴 舞台 - 

■2014年 11月劇団若獅子公演「国定忠治」
早稲田大学大隈記念大講堂

■2015年 06月中村鴈治郎襲名披露公演「曽根崎心中」
博多座

■2016年 03月劇団若獅子プロデュース公演「花は紅 染千代一座」キンケロシアター

■2016年06月「真寿会」(日本舞踊の会)「供奴」
銀座ブロッサム

■2017年 09月劇団若獅子結成30周年<新国劇百年>記念公演「国定忠治 」「月形半平太 」
新橋演舞場・新歌舞伎座

■2017年 11月「薔薇の騎士」新国立劇場 オペラ

■2018年 04月「アイーダ」新国立劇場 オペラ

■2018年 07月新生若獅子プロデュース公演「深川の雪」
「舞踊 品川の月 吉原の花」
深川江戸資料館 小劇場

■2019年 01月新春浅草歌舞伎「義賢最期」「番長皿屋敷」
浅草公会堂

■2019年 02月・03月六本木歌舞伎 第三弾「羅生門」
EXシアター六本木

■2019年06月
■「真寿会」(日本舞踊の会)「常磐津 屋敷娘」
銀座ブロッサム

■2019年12月 大井雄央 時代劇 伝承ホール〈渋谷区文化総合センター大和田〉



ごあいさつ

 想像をはるかに超える日々をおくる事となった長いコロナの猛威と夏の暑さでお疲れはでていらっしゃいませんか?

 私事でございますが、今の世の中と向き合い悩み考えた末、新しい挑戦をしよう!と動いております。一日でも早く日常が戻りますように沢山の方に元気とエールを届けるため今回のプロジェクトを立ち上げました。昨年12月の坂本龍馬公演で支えていただいた方々への感謝の意味も込めて、私の今出来る全てを出し切って全力でやらせていただきます。皆様からこれまで多大なるご支援を賜り私の今があると感じております。心より感謝を込めて新たな挑戦に挑みたいと思います。



プロジェクトをやろうと思った理由

 今回の新型コロナウィルス感染拡大により公演が中止となってしまい、私達演劇人は未来への不安が尽きません。非常に苦しい時代がきてしまいました。しかしその反面、インターネットやSNSが普及した現代社会だからこそ、沢山の方に観ていただけるチャンスでもあり今回のプロジェクトを実行しました。挑戦する環境を自分たちでつくれる時代だと前向きに捉え、こんなコロナ禍でも自律意識を持つだけで可能性は広がる。一生懸命やっている事を諦めず悔いの無いよう全力でやりきれる場を自分たちでつくろう。そして観客をいっちょ驚かせてやろうという熱い想いを持った仲間と集まり、今年は舞台の上演を諦め"短編映画"を製作することに至りました。

 私達がつくる作品で1人でも多くの方の気持ちに寄り添い、前向きになれるエールを贈らせてください。気持ちが落ちたり悩んでる人たちが1人でも前向きになれる作品をつくるため皆様にどうか製作費のご協力をお願い致します。

 日本や世界中の皆様に作品をお届けするために私達が走り続ける場をください。どうかお願いします。



《日本大学芸術学部の新たな挑戦》
今回の短編映画には日本大学芸術学部の坂本悠馬くん・岡田冬馬くん・山口赳世くんの学生3名が撮影に挑戦します。プロの撮影現場での経験はございますが、私は彼らのひたむきさとそれぞれが持つ個性に胸を打たれ今回のプロジェクトの協力を願い出ました。どうか彼らの新たな挑戦と今後を期待していただき皆様方のご支援ご鞭撻の程よろしくお願い致します。



坂本悠馬(さかもと ゆうま)

坂本龍馬子孫

日本大学芸術学部 映画学科 撮影・録音コース 撮影専攻 3年。

○今回の企画に対する想い 

以前大井さんのプロデュースした舞台で舞台撮影をさせていただきました。しかし正直いうと舞台は素晴らしかったのですが撮影は慣れた事ではなく、当日のアクシデントなどもあり出来は良くなかったなと後悔してました。今回の撮影では自分が出来る事を出し切るつもりで撮影に挑みたいと思っています。

完成した作品が様々な人にどう思われるか覚悟してます。自分が今まで学んできたことを生かして作品を完成させたいです。

今後の目標はまず撮影を問題なく無事に終えること。それより先のことについては今回を踏まえて自分の夢に向かって進めるよう学んでいきます。

○今後の目標

最近見つけた自分のやりたいと思える事と今学校などで学んでいることは少し違う部分があり、それについて不安に思っています。どう進んだら良いのか、どんな勉強をすれば良いのか細かい所はまだ半分も知れていないと思います。ですが今回の撮影に参加して新しい考え方や創造力、芸術的感性を養い成長出来るような撮影をして最終的には将来私がしたい事に繋がったと胸を張って言えるような作品にしたいです。


岡田 冬馬(おかだ とうま)

日本大学 芸術学部 映画学科 撮影・録音コース 撮影専攻 3年。

映像撮影と並行してフォトグラファーとしても活動。役者の宣材撮影、ポートレート、スポーツ写真など幅広く撮影している。

2020年3月には東京都西東京市にて、写真展「光と明の交差展」を開催。

○企画に対しての想い

今回、学外での自分がメインカメラマンを担当する映像作品は2作目となります。まだまだ経験は少ない方ではありますが、このような機会を頂いた時のために、フォトグラファーとして構図、ライティング、露出というカメラのスキルを鍛練してきました。今回の企画では、その成果を皆様にお伝えするだけでなく、心に響く作品を作り上げたいと思います。

○今後の目標

映像、写真両方のカメラ知識・技術を生かしたマルチなカメラマン。イベントでのスチール撮影、映像撮影、動画編集。



山口 赳世 (やまぐち きゅうせい )

日本大学芸術学部映画学科撮影専攻3年。

『お茶の間にひとときの幸せを』を目標に将来のために映像を勉強中。アメリカンコメディやアニメ、CMを見ることが趣味であり、様々な角度から映像を研究し、自らの撮影手法の引出しを増やすため日夜、作品鑑賞に明け暮れる。

☆今回の企画に対する想い

現代版時代劇といった設定を揚げる本作品ではまだみぬ世界であり、自らが持つ感性を発揮できるかが試されるタイミングでもあるため、様々なアイデアを提案し挑戦してみたい。老若男女全てが楽しめるような作品を作っていきたいと思っている。

☆今後の目標について

多くの作品にチャレンジすることでまた新しい自分にとっての発見があると思うため、何事にも挑戦し、感性を磨きつつ、自分が中学の頃からなりたいと思うテレビカメラマンに就職したい。


プロジェクトをやろうと思った経由

 すでに宣伝・新聞の折込などで拡散していっております。「こんなコロナで誰も娯楽なんか見たくない 」という貴重な意見もいただきました。今回のプロジェクトをするきっかけになったのは公演中止になったからもありますが、日芸のみなさんや全国の大学生は今 オンライン授業が続き、学修意欲を持ち続けるのが難しい状態であること、失業してしまった人や感染して亡くなってしまった人の双方の実態を知る体験をしたから動きました。本プロジェクトに関わるキャスト・スタッフ全員の気持ちを代表して取り組ませて頂いております。 


資金の使い道

皆さまからいただいた支援金は短編映画の制作費用に使わせていただきます。

・交通費 3万円

・撮影スタジオ費(テスト撮影も含む)  5万円

・CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約1万7千円(総額の17%)

・早期振り込み手数料  約1万円〜総額の5%

※目標金額が集まらずに終了した場合でもプロジェクトを実行し必ずリターンを履行します。

あまり欲張らないとの気持ちで目標金額を10万円に設定いたしました。もし目標金額を上回った場合は、衣装・かつら・小道具・カメラ機材や本プロジェクトにご協力してくださるキャスト・スタッフのお弁当代といった上記の他に撮影に必要な経費として使わせていただきます。大変厳しい現状ではありますが、やるからには妥協せず全力で挑みます。様々な工夫を施し皆様の気持ちに寄り添い感動とエールを届けるために、どうか本プロジェクトに皆様からのご支援をお願い致します。


本プロジェクトのツイッターです

皆さまからのコメントお待ちしております。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト