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「しもぎょう伝燈祭」を通して,コロナに立ち向かうみなさんの力になりたい

昨年,京都の梅小路公園一帯が感動に包まれたキャンドルイベント「Power of Lightしもぎょう伝燈祭」。今年はオンラインで開催します。今年のテーマは「心の距離を近づけよう」。みなさんのご支援が「しもぎょう伝燈祭」を通してコロナに立ち向かうみなさんの力にになります。 ※動画は昨年の様子です。

現在の支援総額

510,900

170%

目標金額は300,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 81人の支援により 510,900円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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「しもぎょう伝燈祭」を通して,コロナに立ち向かうみなさんの力になりたい

現在の支援総額

510,900

170%達成

終了

目標金額300,000

支援者数81

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 81人の支援により 510,900円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

昨年,京都の梅小路公園一帯が感動に包まれたキャンドルイベント「Power of Lightしもぎょう伝燈祭」。今年はオンラインで開催します。今年のテーマは「心の距離を近づけよう」。みなさんのご支援が「しもぎょう伝燈祭」を通してコロナに立ち向かうみなさんの力にになります。 ※動画は昨年の様子です。

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はじめに

このイベントの主催者である「下京区ふれあい事業実行委員会」は,京都市の下京区民のみなさんにより設立された、 区民のみなさんが交流し,ふれあいを深めるイベントを行う団体です。

京都駅があり京都市の玄関口である下京区は,大きな繁華街がありながらも,寺社や門前町など歴史的な街並みも残っており,また,京都水族館,京都鉄道博物館があるなど様々な魅力が詰まった地域です。

昨年の主催イベントの様子
(下京区のマスコット シモンちゃん)

京都市下京区の夜景「Power of Light しもぎょう伝燈祭」とは

昨年,下京区誕生140周年を記念して開催された,キャンドルイベント「Power of Light しもぎょう伝燈祭」。シェードに思い思いの絵が描かれた約3000個のろうそくの灯りが,梅小路公園の「芝生広場」や「朱雀の庭」,京都水族館の「京の里山」などを彩り,ご来場いただいた多くのみなさんに,人の温もりと,人との交流を生み出す「灯り」のチカラを体感いただきました。

初開催ということもあり様々な課題に直面しましたが,下京区の新たな風物詩となるよう,地域ぐるみでこのイベントを大きく育てたいという強い思いが大成功に導き,多くのみなさんにご来場いただくことができました。また、このイベントで使用されたろうそくは,下京区内の寺社等で使用済みとなった「和ろうそく」を溶かし再成型した環境に優しいろうそくです。

伝燈祭は,企画,ろうそく作製,ろうそく配置,点火に至るまで,全てが地域のみなさんにより行われ,まさに地域の力で一から作り上げられたイベントです。

昨年の「Power of Light しもぎょう伝燈祭」の様子 今年のテーマは,「心の距離を近づけよう」

今年の「しもぎょう伝燈祭」は,新型コロナウイルスの影響により中止にすることも検討しましたが、多くのイベントが中止となるなか,「新しい生活スタイル」の中でも,心をひとつにし,「人」と「人」との絆を感じられるイベントやろうという結論に至り,オンラインでの開催を決定しました。

そして,決まったテーマは,「心の距離を近づけよう」。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため,物理的な距離を近づけることは難しい現状ですが,「しもぎょう伝燈祭」を通して心の距離を近づけることはできないか。議論を重ねた結果, 湧き出てきたのは2つの思いでした。

1つ目は,クラウドファンディングを活用し,より多くのみなさんに「 ろうそくの灯りの画像」や「メッセージ」を投稿していただき,約3,000個のろうそくにより感動を生みだした昨年の伝燈祭を動画で再現。そして,コロナ禍に立ち向かう全てのみなさんにこの動画を視聴していただき,心を癒し,元気づけ,みんなでコロナ禍終息を願いたいという思い。

2つ目は,みなさんからご支援いただいた資金を,リターン品,発送料等の必要経費を除き,全て,京都市の新型コロナウイルス感染症対策(※1) を支援するために使用し,「しもぎょう伝燈祭」を通して, 最前線で働く医療従事者等の方々やコロナ禍で影響を受けているみなさんの力になりたいという思いです。

私たちは「しもぎょう伝燈祭」を通してより多くの人々が心の距離を近づけ,幸せになることを願っています。ぜひ,みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。

※1 医療機関や高齢者・障害者・子育て支援施設等においてコロナ感染防止対策に必要とされる物品(消毒液,マスク,フェイスシールド,防護服等)の購入やPCR検査の充実やコロナに関する相談体制の強化。  ※ イメージです

「しもぎょう伝燈祭」の成功には,みなさんのご協力が必要です

ここで,みなさんにお願いがあります。
今回,クラウドファンディングを活用させていただいた目的は,コロナ禍に立ち向かうみなさんを支援したい思いはもちろんですが,出来るだけ多くのみなさんに伝燈祭にご参加いただきたいという思いがあります。
参加といっても決して難しいことではなく,「 ろうそくの灯りの画像」や「メッセージ」をSNSやメールで投稿していただくだけです。投稿していただいた画像やメッセージは, 伝燈祭当日にyoutube等の動画で配信させていただきます。
参加していただく方が多ければ多いほど伝燈祭の彩りが増し,より多くみなさんに感動を与えることができます。
参加方法は下記のとおりです。みなさんのご参加を心よりお待ちしております。
※ 事情により全ての画像やメッセージを配信できない場合があります。

【参加方法】

(1)ろうそくを準備する
ご支援いただいたみなさんには,ろうそくとシェードが入った「ろうそくセット 」をお送りしますので,こちらをご使用ください。もちろん,ご自宅のろうそくをご使用いただいても結構です。

(2)ろうそくの灯りの写真を撮影する
ろうそくセットを使用される場合は,不燃紙シェードに好きな絵,文字を描き,ろうそくにかぶせて写真を撮影してください。
※ ろうそくは大変熱くなりますので,ろうそくの下に燃えない材質のものを敷いていただくなど,火の取り扱いには十分ご注意ください。

(3)「ろうそくの灯りの画像」や「メッセージ」を投稿する
(2)で撮影した画像やメッセージを,次のいずれかの方法により投稿してください。

■SNSによる投稿[配信終了まで受付]
①「下京区ふれあい事業実行委員会」の公式アカウントを「Instagram」「Twitter」はフォロー,「Facebook」は「いいね」をつけてください。

②ハッシュタグ「#でんとうさい2020」をつけて,「ろうそくの灯りの画像」,「メッセージ」を投稿してください。

※ 投稿を限定公開にされている場合は,限定を解除して公開してください。
※ SNSを通じてライブ配信情報等をお知らせします。

■メールによる投稿[11月20日(金)まで受付]
件名に「でんとうさい2020」,本文に「メッセージ」を入力し,「ろうそくの灯りの画像」を添付して送信してください。

メールアドレス shimogyo@city.kyoto.lg.jp



資金の使い道・実施スケジュール

《資金の使い道》
みなさんからご支援いただいた資金は,リターン品,発送料等の必要経費を除き,全て,京都市の新型コロナウイルス感染症対策(※1) を支援するために使用します。

※1 医療機関や高齢者・障害者・子育て支援施設等においてコロナ感染防止対策に必要とされる物品(消毒液,マスク,フェイスシールド,防護服等)の購入やPCR検査の充実やコロナに関する相談体制の強化。    

《実施スケジュール》
令和2年11月29日(日) 20:00~21:2
youtube等でライブ配信
URLは後日京都市下京区役所ホームページ等でお知らせします。
リターンとして,5名限定 の「開催会場観覧券」をご用意しています。

■タイムスケジュール
時間中,みなさんから投稿していただいた「ろうそくの灯りの画像」や「メッセージ」を編集し配信します。
20:00 オープニング
20:05 SawaAngstrom(3人組のエレクトロニック・ミーティング・ユニット)のライブ
20:45 藤村 知史(ヴァイオリン),尾上 理絵(ピアノ),池田 真己(バリトン)の演奏
※3名とも京都市立芸術大学卒業
21:15 エンディング
21:20 配信終了
※内容は都合により変更になる場合があります。

Sawa Angstrom 

藤村 知史(ヴァイオリン)

尾上 理絵(ピアノ)

池田 真己(バリトン)

ご支援よろしくお願いいたします


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