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日本人が初めて知る! 『松之廊下刃傷事件の真実』を出版したい!

元禄赤穂事件いわゆる忠臣蔵の内、事件のキッカケとなった江戸城松之廊下事件について、真実を伝えている出版物はほとんどありません。112年の研究実績を誇る中央義士会がほんとうの松之廊下事件の真実を書籍にして発表したいと考えています。

現在の支援総額

101,000

5%

目標金額は2,000,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/05に募集を開始し、 17人の支援により 101,000円の資金を集め、 2020/11/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

101,000

5%達成

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目標金額2,000,000

支援者数17

このプロジェクトは、2020/09/05に募集を開始し、 17人の支援により 101,000円の資金を集め、 2020/11/03に募集を終了しました

元禄赤穂事件いわゆる忠臣蔵の内、事件のキッカケとなった江戸城松之廊下事件について、真実を伝えている出版物はほとんどありません。112年の研究実績を誇る中央義士会がほんとうの松之廊下事件の真実を書籍にして発表したいと考えています。

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はじめに・ご挨拶

中央義士会は創立以来112年目になります。
忠臣蔵の史実部分のみを研究している団体です。
私は現在会の代表をさせていただいて20年目になる79歳の中島康夫と申します。現在まで、新史料を発見して22冊の忠臣蔵の本を出版して参りました。
そろそろ、後輩に道をゆずる年齢にもなりましたので、最後に『松之廊下刃傷の真実』を書き掲げ筆を休みたいと思っております。作家ではありませんので、作り話は一切書けませんが、日本人が初めて知る事件の真実を述べたく思っております。
是非、ご協力お願い申し上げます。

中央義士会 理事長 中島康夫


このプロジェクトで実現したいこと

元禄赤穂事件(忠臣蔵)を四つの分野に大別し、

第一に。

日本の歴史史上、なぜこのような双方百名近い人命を失う事件が起きたのか、その起因の解明。

第二に。

松之廊下で何があったのか、その現状の研究成果の発表。

第三に。

その結果、吉良邸討入り事件が起き、多くの人命が失われた事の解説。

第四に。

結果、四十六名の切腹で一件落着のような形になったが、頂点が判断を誤れば、こうも多大な犠牲が生まれるという事実を伝える事。

以上、現代にも通ずる、聖書のようなお話を広く、日本の皆様に発表したい。


【目次】(予定)

一、元禄赤穂事件の全体像

二、江戸城の歴史と構造
  江戸城松之廊下の図録

三、運命の日、元禄十四年三月十四日
  旗本梶川与惣兵衛の告白

四、松之廊下現場検証

五、「梶川日記」と「赤穂義人録」の整合性

六、吉良上野介の評判の悪さ

七、全ては明治天皇の「宣」から始まった

八、刃傷事件の要因

<B5版 全120ページ予定>


プロジェクトをやろうと思った理由

現在、日本では元禄赤穂事件研究者は少なく非常に遅れており、この研究においては皆無に等しいほど惨憺たる有様です。ゆえに、それぞれが勝手なことを主張して浅学をさらけだしております。この際、日本人の誰もが、知っているようで実は知らない、松之廊下事件の真実を発表せねばならないという強い信念から、このプロジェクトを立ち上げました。


これまでの活動

明治41年創立以来、数々の忠臣蔵に関わる史料集や論文を出版して参りました。更に、近年では忠臣蔵のテレビ番組の総合監修等もしております。

●テレビ番組監修
 ・テレビ朝日「古舘トーキングヒストリー 忠臣蔵」
 ・フジテレビ「新説 所ジャパン 忠臣蔵」
 ・CM「タモリの忠臣蔵」、その他多数

●各地講演
 ・忠臣蔵サミット、港区フォーラム、赤穂市、笠間市、山鹿市、三次市、砂川市、泉岳寺等多数

●月一勉強会(新橋桜田教室)
 ・聴講者は、テレビディレクター、作家、脚本家、他多数

●元禄事件関係古文書鑑定

●港区・泉岳寺裏 旧細川邸管理(現在)


資金の使い道

書籍『松之廊下の真実』の制作費用をはじめ、以下の費用に充てさせていただきます。

書籍制作費、リターン発送費、CAMPFIRE掲載手数料


リターンについて

完成した『松之廊下の真実』を1冊お送りするほか、支援金に応じて下記のとおり、中央義士会出版物等のリターン品をご用意しております。


①3,000円コース

・『松之廊下の真実』  1冊

・中央義士会会報(年度別) 10冊(1冊×10年分)

・大石内蔵助ら十六人切腹の地(旧細川邸)公開にご招待(令和3年予定)
 ※交通費・滞在費は参加者負担でお願いします
 ※1回15名程度、希望者全員参加できるよう複数回実施します


②5,000円コース

・『松之廊下の真実』  1冊

・『年譜忠臣蔵』 1冊

・中央義士会会報(年度別) 10冊(1冊×10年分)

・大石内蔵助ら十六人切腹の地(旧細川邸)公開にご招待(令和3年予定)
 ※交通費・滞在費は参加者負担でお願いします
 ※1回15名程度、希望者全員参加できるよう複数回実施します

③10,000円コース

・『松之廊下の真実』  1冊

・『年譜忠臣蔵』 1冊

・『寺坂吉右衛門最終章』 1冊

・中央義士会会報(年度別) 10冊(1冊×10年分)

・大石内蔵助ら十六人切腹の地(旧細川邸)公開にご招待(令和3年予定)
 ※交通費・滞在費は参加者負担でお願いします
 ※1回15名程度、希望者全員参加できるよう複数回実施します

・希望者は、一年間中央義士会会員の資格を付与いたします
 (入会金3000円・年会費5000円とも無料)
 一年後会員継続の場合は、年会費のみ納入ください

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


実施スケジュール

令和2年9月5日 クラウドファンディング開始

令和2年10月中 執筆終了、編集・校正

令和2年11月8日 クラウドファンディング終了

令和2年11月~  印刷・製本開始

令和2年12月中  すべての発送業務完了

出版については、製作書籍・リターン用書籍とも、当中央義士会の出版となります。


最後に

多くの日本人は、この一冊で、松之廊下刃傷の真実を初めて知るでしょう。吉良さんの立ち位置、浅野さんの立ち位置、止めに入った梶川さんの立ち位置を全部図解にしております。この仲裁に入った梶川さんんが、その日の日記を詳しく書いていたのです。その内容が真実を伝えているのですが、現在まで誰も、この「梶川日記」を正確に読解した方はおりませんでした。私ですら20年の歳月が掛ったのです。
一刻も早く手に取り、さっぱりしましょう。日本人の謎が今明かされます。


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      お届け予定:2020年12月

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      ③10,000円コース ・『松之廊下事件の真実』  1冊 ・『年譜忠臣蔵』 1冊 ・『寺坂吉右衛門最終章』 1冊 ・中央義士会会報(年度別) 10冊(1冊×10年分) ・大石内蔵助ら十六人切腹の地(旧細川邸)公開にご招待(令和3年予定)  ※交通費・滞在費は参加者負担でお願いします  ※1回15名程度、希望者全員参加できるよう複数回実施します ・希望者は、一年間中央義士会会員の資格を付与いたします(入会金3000円・年会費5000円とも無料)  一年後会員継続の場合は、年会費のみ納入ください

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      お届け予定:2020年12月