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「スポーツの力で助け合おう!!アフリカのコロナ対策支援活動(支援地域拡大中)」

「ウイルスでは死ななくても飢餓で死ぬかもしれない」アフリカでは、新型コロナの影響を受け生活に困窮する人々が増大しています。A-GOALプロジェクトでは5月からケニア・ナイジェリア・マラウイで600世帯以上に食糧を届けました。今後、他の地域にも展開し日本とアフリカの助け合いの関係を築いていきます。

現在の支援総額

1,352,500

135%

目標金額は1,000,000円

支援者数

109

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/22に募集を開始し、 109人の支援により 1,352,500円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

「スポーツの力で助け合おう!!アフリカのコロナ対策支援活動(支援地域拡大中)」

現在の支援総額

1,352,500

135%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数109

このプロジェクトは、2020/08/22に募集を開始し、 109人の支援により 1,352,500円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

「ウイルスでは死ななくても飢餓で死ぬかもしれない」アフリカでは、新型コロナの影響を受け生活に困窮する人々が増大しています。A-GOALプロジェクトでは5月からケニア・ナイジェリア・マラウイで600世帯以上に食糧を届けました。今後、他の地域にも展開し日本とアフリカの助け合いの関係を築いていきます。

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【感謝】
2020/09/27 00:00

こんにちは。A-GOALプロジェクト代表の岸です。「A-GOAL24時間チャリティライブ」、無事終了しました。20日19時〜21日19時まで。全32プログラム、約60名の出演者。50名を越える運営スタッフ・各拠点の地元の方々。ご参加、ご寄付いただいた皆様。目標である100万円も最後の最後に達成することができました。マラウイでは7月から始めた農業支援の初めての収穫を中継し、ケニアからは食糧支援先の家庭やキベラスラムからの中継。Jリーグ得点王を独走するオルンガ選手の出演時には、オルンガ選手を育てた指導者がサプライズ出演(私も知らなかった)スーダン出身でアメリカ代表としてTokyo2020出場濃厚なロペス選手(陸上)のUSAユニフォーム。有森裕子さんからのサイン入りユニフォーム。掌さんがライブ中にホストタウンで描いた2つの作品。オルンガ選手のサイン入りスパイク。タケミホさん(イラストレーター)よる作品。ご提供いただいた豪華な品々で、後日チャリティオークションを実施させていただきます。今回の企画を考えたのは3週間前。クラウドファンディングが伸び悩む中で何かのイベントをしようという話になり、「やるからにはA-GOALだからこそできることをしよう!!」という理由で、この無謀なチャレンジを決めました。調整・調整・調整、、、「なぜこんな企画始めてしまったんだろう」と考えることは、ありましたが、日に日に協力いただける方、豪華な出演者が決まり、「開催をやめよう」と思うことはありませんでした。朝日新聞で紹介いただけたことも最後の追い風になりました。新型コロナウイルス対策の緊急支援として開始した「A-GOALプロジェクト」ですが、社会状況が変わる中で、より持続的にアフリカや日本の課題を解決するためのプロジェクトに発展させていきたいと思います。改めまして、今回のイベントやA-GOALプロジェクトにご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。


アフリカの地域スポーツクラブを「ハブ」にした新型コロナ対策支援プロジェクト「A-GOALプロジェクト」では、「24時間チャリティーライブ」を実施します。今回のイベントでは、A-GOALプロジェクトを通して、オリンピックメダリスト・Jリーガー・専門家・ビジネスパーソンなどアフリカの人々を応援するたくさんのゲストとともに「アフリカをもっと身近に!」をキーワードに、様々な角度からアフリカと繋がることができます。また、クラウドファンディングを通して24時間で1000家庭に食糧を届けることを目指します。イベントの詳細はこちらからご覧ください。https://agoal-24.peatix.com/<主な登壇者>・アブドゥーラ・クウソー(茨城ロボッツ 背番号31)・有森裕子(元マラソン選手)・伊藤政則(TAIYO株式会社代表取締役社長)・上原和人(茨城ロボッツGM(ゼネラルマネジャー))・オニエ・オゴチュクゥ・プロミス(Y.S.C.C.所属 ナイジェリア出身)・河野 雄太(Tokyo2020)・金森大輔(JICA南スーダン事務所)・岸卓巨(A-GOALプロジェクト代表、アフリカクエスト理事、NPO法人サロン2002理事)・小松原茂樹(国連開発計画(UNDP) マラウイ共和国常駐代表)・草苅康子(東京大学大学院新領域創成科学研究科・特任研究員)・坂田泉(一般社団法人OSAジャパン・建築家)・斎藤浩輝(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院救命救急センター・講師)・相良優子(英語/日本語講師×心理カウンセラー)・杉下智彦(東京女子医科大学・医師)・鈴木掌(画家・アートプロデューサー)・ジョン・バナナ・マテウェレ(A-GOALプロジェクト マラウイ支部現地リーダー)・ダグラス・ワキウリ(ケニア出身、元マラソン選手)・チオマ・アジュンワ(ナイジェリア出身、元走り幅跳び選手)・友成晋也(アフリカ野球友の会代表・ 元JICA南スーダン事務所長)・中込孝規(「世界とつながるダンス教室」代表)・福居恭平(KAI・ナイロビ在住)・野口亜弥(一般社団法人S.C.P. Japan共同代表 順天堂大学スポーツ健康科学部助教)・羽物俊樹(スカイライト コンサルティング株式会社代表取締役)・宮嶋泰子(スポーツ文化ジャーナリスト)・向山昌利(流通経済大学スポーツ健康科学部准教授、元ラグビー日本代表キャプテン)・森下仁道(元ザンビアプロサッカー選手)・横田知佳(元実業団ランナー)・吉野次郎(Y.S.C.C.理事長)・ンブップ アイサトゥ/アイシャ(セネガル出身 東京農工大学学生)<主なプログラム>・現地食糧支援生中継・緊急ウェビナー「アフリカにおけるCOVID-19」・朝まで生ウェビナー・鈴木掌氏によるライブペインティング・オリンピックメダリストクロストーク・マラウイ湖国立公園(チェンべ村)オンラインツアー・ケニア・アフリカ最大のキベラスラムオンラインツアー・Jリーガーなどによるクロストーク「A-GOAL Football」・OMUSUBI:高校生発案の異文化交流プログラム(アフリカ各国と繋いで)・中込孝規氏による世界とつながるダンス教室withA-GOAL(アフリカ各国と繋いで)ほか


【A-GOAL マラウイ説明会・意見交換会】新型コロナウイルス感染症拡大による影響で仕事を失い、収入が減ったアフリカの人々を「スポーツのチカラ」でサポートできないか。そんな想いで、2020年5月、ローカルスポーツクラブをハブにした支援プロジェクト、「A-GOALプロジェクト」を立ち上げました。これまでケニア・ナイジェリアで600世帯3000名以上の方々に食料品や石鹸などの衛生用品を届けてきました。そして7月下旬にはマラウイでの支援を開始しました。マラウイではまず、観光客が激減している「マラウイ湖国立公園」内にあるチェンベ村で、地元サッカークラブやツアーガイド組合と連携し、農業支援活動に着手しました。今後は、野菜の栽培や種の分配・普及活動に加え、サッカークラブメンバーによる「新型コロナウイルス感染症予防のための教育活動」、ツアーガイド組合による「オンラインツアーの導入」なども並行して行われる予定です。中長期的な支援はA-GOALプロジェクト初の試みです。多くの方のご支援ご声援あってのプロジェクトです。現在、このプロジェクトを一緒に運営いただけるメンバーや協力いただける団体・企業などを募集しています。ご関心のある方はぜひ説明会にご参加ください。https://facebook.com/events/s/a-goal-malawi-%E8%AA%AC%E6%98%8E%E4%BC%9A%E6%84%8F%E8%A6%8B%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E4%BC%9A/976785779415406/?ti=icl


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