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【生後9カ月の命を守りたい!】FIP 猫伝染性腹膜炎 治療費のご協力お願いします

我が家の生後9カ月の猫がFIPドライタイプと診断、余命1年の宣告をうけました。国内未認証薬であれば寛解の可能性が高いため、84日間の治療を継続し、寛解を目指しています。治療のご協力をお願い致します。

現在の支援総額

694,780

51%

目標金額は1,340,000円

支援者数

291

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/12に募集を開始し、 291人の支援により 694,780円の資金を集め、 2020/10/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

694,780

51%達成

終了

目標金額1,340,000

支援者数291

このプロジェクトは、2020/09/12に募集を開始し、 291人の支援により 694,780円の資金を集め、 2020/10/15に募集を終了しました

我が家の生後9カ月の猫がFIPドライタイプと診断、余命1年の宣告をうけました。国内未認証薬であれば寛解の可能性が高いため、84日間の治療を継続し、寛解を目指しています。治療のご協力をお願い致します。

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こんばんは。

 

今日はキャリコの受診日でした。

検査結果、治療費に関するご報告もあるため少し長くなります。

朝から大騒ぎしながらも、彼女は頑張ってくれました。

 

まずは、前回の受診時で採血し、外注したα1AGと猫コロナウィルスです。

 

α1AGは猫の炎症の数値を表しますが、正常値。

血液内の猫コロナウィルスも検出されませんでした。

 

少し前に電話を頂き、猫コロナウィルスの結果だけ伺ってはいたのですが、書面も合わせてみると泣けてきます。

しかし、まだ予断は許せず、細胞や組織の中にはウィルスが潜んでいるかもしれないため、内服を継続していく必要があります。

 

そして、本日の採血結果です。

肝機能はまだ少し悪いのですが、ウルソを内服して経過を見ていきます。

A/G比は0.83とどんどん上がっています。

血小板は正常値になりました。

平均赤血球容積もほとんど正常値の範囲内で貧血も問題ない数値に近いです。

 

エコーでお腹を見てもらい、初診時はリンパ節の腫れがありましたが、ほとんど見当たらない状況でした。

 

次に本日の治療費です。

お薬450mg/日を21日分で226,800円とその他検査代、消費税も合わせて

257,291円でした。

また、耳にややかさぶたがあり、その検査や治療費、診断書はFIPの治療と異なるため、掛かった費用の5000円は差し引きます。

 

次の受診で最終チェックし、お薬の継続か経過観察になるかの判断となります。

 

 まだまだ治療は続きますし、お金もかかりますが今日の結果が嬉しくて仕方がありません。

初診時は絶望の淵からすがる思いで病院を受診しました。

キャリコ、本当に頑張ったね。

毎日お薬頑飲んだもんね。

本当にありがとうね。

 

 

これを読んでいただいた方、

心の中で構いませんのでキャリコを褒めて、よしよししてあげてください。

なに言ってんだよって感じですよね。

けど、私たちふたりだけに褒められるのでは足りない気がするんです。

だから、心の中だけでいいので彼女を褒めてあげて欲しいのです。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

さて、昨日のキャリコの状況です

体重 3580g

食事摂取良好

排便あり

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 体重むくむく増えています!

先生からエコーで皮下脂肪ついてるって言われました…笑



あと、わたくしごとですが、ちょっとしたことで今日はパパとケンカをしてしまいました。

 

受診日は長旅で、パパが車を運転してくれます。

受診は緊張しますし、疲労も伴います。

お薬は大変高額であるため、心も不安になります。

今日はごめんなさい。運転ありがとう。

ふたりで謝って、ふたりで泣きました。


これからもパパと二人三脚でキャリコの治療に取り組んでまいります。

このまま病気に負けず、寛解目指して頑張りますので、よろしくお願い致します。




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