こんばんは。

病院から帰ってきました。

検査結果、治療費に関するご報告もあるため少し長くなります。

いつもは病院に着くまでにゃ～にゃ～言っているのですが、今日のキャリコはいつもに比べて、とてもリラックスしていました。

本日の採血結果です。

肝機能はまだ少し悪いのですが、薬の影響もあるためウルソを内服して経過を見ていきます。

A/G比は0.87で投薬終了の基準を越えていました。

血小板、平均赤血球容積も正常値の範囲内で貧血も問題ない数値です。

エコーでお腹を見てもらい、初診時のリンパ節の腫れが見当たらない状況になりました。

よって院内の検査では投薬終了の基準を満たしましが、外注するα1AG(猫の炎症の数値)と血液内の猫コロナウィルスの検査の結果を受けて正式に投薬終了になります。(10/15が最終投薬予定)

主治医のお話だと外注の検査も大丈夫でしょうと。

次に本日の治療費です。

お薬450mg/日を4日分+予備薬で50,400円とその他検査代、消費税も合わせて

68,740円でした。

※予備薬の7,200円は差し引きます。

まだまだ安心はできませんが、寛解に向けて順調なキャリコを考えると何だか涙がでてきます。

大学病院でFIPの診断を受けた時のことを思い出します。なんでこの子が病気にならなくちゃいけないの。いつまで一緒に生活できるの、と。

藁をもすがる思いで協力病院を受診して本当に良かったです。

改めまして、今の元気なキャリコが居るのも皆様の温かいご支援と応援のおかげです。

本当にありがとうございます。

また、投薬頑張っているキャリコもいっぱい誉めたいと思います。

寛解目指して頑張りますので引き続きのご支援とご協力をお願いいたします。