支援者の皆様、アモルとチョリの事を気にかけてくださっている、すべての皆様、
ご報告にかなり間が空いてしまい、申し訳ありません。
私事ですが、以前報告していた自身の就職がようやく決まり、5月から新しいところで勤務できる運びになりました。
求職期間中は自身の節約を徹底し、猫たちの生活は変わらないようにしてきました。
そのおかげか、チョリが最近ふっくらしてきてしまって・・・
アモルもより甘えた君になりました。笑
さて、二人の最近の写真を掲載致します。
この頃の陽気で室内の陽当たりもよく、アモルとチョリもよく日向ぼっこするようになりました。
前の家は1度しかいってなく、30分も滞在してませんでしたが、記憶にある限り陽当たりのよい所や大きい窓がないところだったので・・・二人からしたら生活水準が向上したのかな?と思っています。笑
とくにアモルは、昼夜問わず外を眺めるのが好きで、おもちゃで遊ぶ以外で起きているときはずっと窓辺にべったりです。
(興奮すると、猫の鳴き声とは思えない、アモル語で鳴きだします。笑)
また布団を敷くと、二人がいつの間にかそばにくるようになりました。
アモルは、びみょーな距離離れて寝てみたり、時にはこっちが暑いくらい密着してきたりと、気分でパターン変えてきます。笑
そしてなぜかいつも前足スーパーマンしてます。
チョリは基本枕にのって顔の真横にきます。
(鼻チューとグルーミング?で、寝る前に私の顔がべちゃべちゃにされる事案が頻発。尚犯人は反省なし。笑)
そして皆様、チョリの口にご注目ください・・・何かに気づきませんか?
そう、舌片付け忘れの貴重な一枚なのです!
いやもう、親ばか爆発してるのは理解してるので突っ込みは受け付けません。笑
ともかく二人とも、10か月前には想像もできなかったくらい元気に、可愛く、猫らしくなってきてくれています。
それは、二人を、私を助けて下さった全ての皆様のおかげに他なりません。
改めて、感謝致します。本当に、ありがとうございます。
〇今後の予定
アモルは以前にお伝えしていたような咳は、やはり不定期ながらするものの頻度や症状の悪化は見られず、半年健診で問題ないとなっています。
チョリは、2~3月あたりでインプラントの抜去予定でありました。
が、実はまだ抜去できておりません。
というのも、前回術前検査でレントゲン撮影を行ったのですが、粉砕骨折していた箇所が未だ脆い状態で、抜去したら再骨折の可能性が非常に高い、との診断でした。
決して治りが遅いわけでなく、尺骨の骨折箇所・橈骨の脱臼箇所は順調に快復し、抜去後も問題ないだろうとされています。
上記内容から、抜去を5月ごろに再設定し、最後のインプラント抜去手術に臨む予定です。
また抜去後は2か月ほどは監視できる状況でない限りは、平面でのケージ生活(段のない、1階タイプ)になる為、予定通りで治ったとすれば、完治に11か月かかる計算になります。
まだ油断できない状況ではありますが、しっかりと、自分の足で、骨で生活できるよう、チョリにとって最高の方向になるよう、私も頑張ります。
また進展しましたら、改めてご報告いたします。
長文、お読みくださり、ありがとうございました。
プロジェクト主 福田