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手紙社が生み出す“ワクワク”を、少しでも長く続けていくために!

2020年3月以降、手紙社が主催する「紙博」「東京蚤の市」「布博」といったイベントは、コロナの影響で中止になりました。前年比売上43.7%という大きな打撃を受ける中、これからも皆さんと"ワクワク"を共にする場所を作り続けていけるよう、設立以来初めてクラウドファンディングを行うことにいたしました。

現在の支援総額

15,555,655

155%

目標金額は10,000,000円

支援者数

1,544

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/10に募集を開始し、 1,544人の支援により 15,555,655円の資金を集め、 2020/12/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

15,555,655

155%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数1,544

このプロジェクトは、2020/11/10に募集を開始し、 1,544人の支援により 15,555,655円の資金を集め、 2020/12/22に募集を終了しました

2020年3月以降、手紙社が主催する「紙博」「東京蚤の市」「布博」といったイベントは、コロナの影響で中止になりました。前年比売上43.7%という大きな打撃を受ける中、これからも皆さんと"ワクワク"を共にする場所を作り続けていけるよう、設立以来初めてクラウドファンディングを行うことにいたしました。

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11/11にスタートした手紙社初のクラウドファンディングも、残り16日となりました。「もみじ市」「蚤の市」「紙博」「布博」など、今まで開催してきたリアルイベントに参加してくださった方、一度行ってみたいと思ってくださっていた方、さらにはイベントに出展くださっていた関係者の皆さまなど、たくさんの方々からのご支援をいただきまして本当にありがとうございます。お寄せいただいたコメントもすべて拝読し、日々勇気付けられている手紙社スタッフです。誰もが大変な時期にもかかわらず、温かく応援くださっておりますこと、重ねて心より感謝申し上げます。

そしてつい先日、今回のクラウドファンディングのために制作しましたリターンの一つ、<【雑貨で支援】「手紙社の風景」トートバッグ>のサンプルが届きました! 手紙社にゆかりの深い作家さんに書き下ろしていただいた5種類のトートバッグ。バッグの形は今回のために作ったオリジナル。持つ手は黒で、形は角にステッチを入れ紙袋のようなフォルムに。今後再開できた暁には(!)イベント会場で入手したお宝もたっぷりと入れられる大きめサイズで、持つ手は男性が肩からかけても余裕のある長さにしました。

デザインは「手紙社の風景」と題し、手紙社の5つのイベント・店舗をテーマに。それでは早速、届いたサンプルの写真とともに紹介して参ります!

「もみじ市の風景 トートバッグ」デザイン:YUNOSUKE

天候に悩まされることも多いけれど、やはり思い出すのは、広い多摩川の河川敷にひしめくテント。そんな風景をYUNOSUKEさんにお願いしました。

「清々しいもみじ市の風景を、4面1周続くように、シャープでシンプルにデザインしてみました!」by YUNOSUKEさん

(表面:多摩川河川敷から見える観覧車も!)

(裏面:陶芸家さんやイラストレーターさんなど、様々なジャンルの方々が集まる「もみじ市」の風景です)

そしてなんといってもこのトートのポイントは、ぐるり1周、4面のイラストがつながっている点! 広大な多摩川の河川敷にひしめくテントが思い起こされるデザインです。



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「蚤の市の風景トートバッグ」デザイン:ニシワキタダシ

日本各地で過去24回開催してきた「蚤の市」で、何度もメインビジュアルを担当いただいたニシワキタダシさんによるデザインです。

「テントやアンティークな花瓶、本、食器などを今まで蚤の市で描いてきたキャラクターたちと合わせて、会場の雰囲気が伝わるように描いてみました。このバッグを持って蚤の市に来てくれるとうれしいなと思います」by ニシワキさん

(表面:蚤の市のメインビジュアルとしても活躍してくれているキャラクターが大集合!)

(ニシワキさんによる、味ある「tegamisha」の文字が側面に!)

(裏面:古道具の椅子からひょこっと現れる"おじさん"!)


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「布博の風景トートバッグ」デザイン:kata kata

2013年の「布博」初回開催より参加の型染め作家・kata kataさん。記念すべき初海外、2018年「布博 in 台湾」の際にもメインビジュアルを担当いただき、台湾のお客様に大好評でした。

「サイドは刺繍のステッチをイメージし、前面・後面は布博にまつわるモチーフを配置しました。編み物をテーマにした面には、手紙を咥えた鳥を飛ばしました」by kata kataさん

(表面:ややスモーキーな青と鮮やかな赤がパッと目を引くカラーリング)

(裏面:生地、糸、針、型紙、ハサミ…布博の楽しさが伝わってきます!)

(刺繍をモチーフとしたデザインが施された側面がポイント)

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「紙博の風景トートバッグ」デザイン:高旗将雄

2017年の「紙博」初回開催より、参加くださっている高旗将雄さん。開場と同時に、いつもブースには人だかりが絶えません。

「クラウドファンディングということで、その支援に御礼の手紙を書いて届ける、というような感じで制作しました」by 高旗さん

(表面:高旗さんが描くモチーフの中でも人気のクマが、手紙をしたためて・・・)

(裏面:切手を貼って・・・)

(支援くださった皆様へ感謝を込めてポストへ投函!)

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「手紙舎 2nd STORYの風景トートバッグ」デザイン:升ノ内朝子

2013年にオープンした手紙社が運営するカフェ&雑貨店「手紙舎 2nd STORY」。カフェで人気の「オテフキ」をデザインくださった升ノ内朝子さんにお願いしました。

「2階をテーマに、オテフキにも登場するヤギを描きました。差し色はミルクコーヒー色です」by升ノ内さん

(表面:実際、階段を上がったところに入り口がある「手紙舎2nd STORY」とリンクするようなイラストを描いていただきました!)

(裏面:"2階"をテーマにしたバッグの裏面は、白ヤギ、黒ヤギの2段タワー!)

(側面には、かじられてしまった手紙。かじったのは白ヤギさん? 黒ヤギさん?)

(扉に入っていく可愛いお尻も)

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そんな想いの詰まった5種類のトートバッグを、イベントが再開できるその日を願いながらお使いいただけると大変嬉しく思います。
何卒よろしくお願いいたします。

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