ついにクラファン終了まであと3日となりました!実は当プロジェクトは、バリ島発のクラファンの中で最短の期間で実施したクラファンです。だいたいのプロジェクトは2ヶ月間ほど公開している中、当プロジェクトの公開期間はたったの33日。そうしたのは、出来るだけ早く雇用を生みたかったから。それにもかかわらず、これまでの短期間で300万円以上の支援金を集められたことを、非常に嬉しく思います!改めて、支援してくださった皆さま、SNSでシェアしてくださった皆さま、そして今回一緒にプロジェクトを実施することを快諾してくださったビジネスオーナーのメンバーに、厚くお礼申し上げます。また、すでにご支援してくださった方の中に、プロジェクト主催者のご友人やご家族も多くいると思います。が!プロジェクト終了までお名前が確認できません。そのため、直接お礼を申し上げられていない方も多々いると思います。この場を借りて重ねてお礼申し上げます。改めて私たちからお願いがございます。何度も申し上げている通り(本当に何度もしつこくて申し訳ございません…)、当プロジェクトには目標金額は存在しません。それは、支援金額が多ければ多いほど雇用を生むことができるからです。これまでも既にたくさんの方がSNS等で当プロジェクトのことをご紹介してくださいました。本当にありがとうございます。ですが、もっと多くの人を救いたい。そう思っています。「当プロジェクトを応援したい!」と思ってくださる方は、今一度SNSや口コミで情報を拡散のご協力をお願い致します!「私はSNSに鍵をかけているから・・・」「フォロワーが少ないから・・・」上記のようなお話をよく耳にしますが、そのような方こそリアルで繋がっているご友人が多く、影響力があったりします。以下の写真のように!ぜひ、私のInstagramの投稿や、Facebookの投稿をご自身のSNSでシェアしていただけると幸いです!(シェアいただく際に、今週の金曜日の23時59分で当プロジェクトが終了になる旨も追記していただけるととっても嬉しいです!)要望の多い面倒なプロジェクトオーナーで申し訳ございませんが、あと3日!最後までお付き合いください!ーーーーーーーーちなみに。。。トップの写真は昨日、バリ島のサヌールにある「Massimo(マッシモ)」というイタリアンで300万円突破のプチお祝いを婚約者とした時に撮りました。とっても美味しくてリーズナブルなので、サヌールに起こしの際は是非行ってみてください!(ちなみに昨日のお会計は2人で1500円ほどでした)Massimo名物はいろーんな種類があるジェラートです★
バリ島 の付いた活動報告
昨晩、第一目標金額の300万円を達成いたしました〜!皆さまのご支援とシェアのおかげです。本当にありがとうございます。(なんと、300万円代突入の支援者はお隣に住む大家さんでした!)ネクストゴールは400万円にセットします。終了までのあと5日でネクストゴールを達成できるかわかりませんが、最後まで諦めません。何度も何度も申し上げている通り、300万円では雇用できる人数がまだまだ限られています。1人でも多くの雇用を生むために、1人でも多くの方にこのプロジェクトの存在を知っていただきたいと思っています。クラウドファンディングの終了まであと5日、みなさまどうか最後までご支援&シェアのご協力をお願いいたします!ーーーーーーーーーーさて今日はルワックコーヒーについてお話しします。世界三大高級コーヒーと言われるルワックコーヒー。(世界三大珍コーヒーとも言われる。)日本の喫茶店では、一杯ウン千円で売られていることもしばしば。ルワック(ジャコウネコ)の糞からできるこの珍しいコーヒーの起源はインドネシアです。元々、オランダ統治時代にコーヒーのプランテーションをオランダ人が始めたのですが、奴隷として働いていたインドネシア人にはコーヒーを飲むことはできなかったので、畑でルワックが排泄したコーヒー豆を拾って飲んでいたそうです。それを見たオランダ人が興味本位で試したところ、なんと自分達が飲んでいたコーヒーより美味しいじゃないか!と驚いたのだとか。ルワックは甘いものが好物なので、真っ赤に熟成した実しか飲み込みません。そしてルワックの消化器官を通るうちに、カフェインは通常の約半分になり、約1日お腹の中でルワックの持つ酵素により熟成されることで独特の華やかで甘い香りが作られると言われています。お土産用のものはブレンドだったり、偽物も多いと言われていますがこちらは正真正銘100%混ざり物のない本物です。日本では珍しいルワックコーヒー、バリ島から焙煎したてを直送いたします。鼻孔をくすぐって喉を通過して胃に収まるまでのヒストリーを感じてください*
ついに。。。プロジェクトの終了が近づいて参りました!改めて当プロジェクトを振り返ると、公開するまでも、してからも、大変なことばかりでした。何度も「もう諦めよう」うと思いました。しかし、ここまでくじけずにやってこれたのは、当プロジェクトに賛同してくれたビジネスオーナー、また、SNSで発信するたびに「プロジェクト公開が待ち遠しいです!頑張ってください!」とコメントをくださった皆さまのおかげです!皆さまのご支援により、各ビジネスオーナーの状況は以下のように好転しました。Cheche's Luwak Cafeではお給料を払えなくなっていた従業員への賃金支払いができることが確定しました。Sayang Jewelryでは勤務時間を削減&解雇した職人を呼び戻し、雇用できることが確定しました。ちなみに、今日は早速1人職人を呼び戻し、ムーンフェーズネックレスの制作を開始しました!コロナ流行以降、工房にたった1人だけだった職人が今日から2人になり、感無量です。(BY Sayang Jewelryオーナー中尾)※画像はムーンフェーズネックレスの月を一つづつ切り抜いている様子です。制作している動画をYouTubeにUPしていますのでまだご覧になっていない方は是非!Indah Seaではこれから児童養護施設を卒業した女性たちの採用面接に向けて準備を始めます。Bukit Sausage、Mana Earthly Paradiseでは継続して従業員を雇用できます。しかし、現在の支援金額で新たに雇用できる人数はまだまだ限られています。引き続き、1人でも多くの雇用を創出するために、みなさまのご支援・応援のほど、よろしくお願いいたします!
当プロジェクトで販売しているジュエリー(月桂樹ピアス・ムーンフェーズネックレス・マントラバングル)の制作現場の裏側をYouTubeにアップしました!信じられないほど緻密な作業の繰り返し…「こんな手作業で作ってるの!?」と、きっとビックリするはずです!ぜひご覧ください*YouTubeに登場する職人Nengah Alit君のストーリーをここで少しご紹介させてください。Alit君は26歳にして職人歴20年という大ベテラン。Sayang Jewelryで働いて早8年。出身はシデメンというバリ島東部のアグン山の麓の村出身ですが、6歳のときにチュルク村(バリ島のシルバージュエリーで有名な村)の職人の家庭に預けられ、職人として叩き上げられてきました。まさに丁稚奉公。Sayang Jewelryでは、コロナの影響でサヌールにあったショップ2店舗両方とも閉店。継続して雇用できる職人の数は半数になり、常勤はAlit君ただ1人です。今回のプロジェクトで十分なご支援があれば、解雇せざるを得なかった職人を呼び戻すことができます。コロナの影響で、機材を売り、そのお金で農具を買った職人さんが大勢います。こんなにも美しいものを生み出せるのに…引き続き、みなさまのご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします!想いの込もったジュエリーをバリ島からお届けします*