はじめに・ご挨拶
JR中央線阿佐ヶ谷駅北口ロータリー左手不動産店角入り20M。青果店向かいに位置する「よるのひるね(夜の午睡)」という飲食店です。ブックカフェ的夜の飲食店です。
BGMはCDとアナログレコード。
写真のポータブル蓄音機もとても良い音で再生可能です。
開店中は木の扉を開けています。向かいは長く続く青果店さんです。
商品・お店が作られた背景
2002年夏に開店しました。夜に開き、コーヒー・チャイなどのノンアルコールでも、ビール・カクテルなどのアルコールでも、どちらの利用でも過ごしやすいお店を目指して始まりました。閲覧用蔵書500冊程度。また、出版社の営業代行の仕事の関係で、青林工藝舎(旧「ガロ」の流れを汲む出版社)の雑誌「アックス」で活躍されている漫画家さんなどにトーク・ライブなどをお願いするようになり、今まで続いてきました。
私たちの商品・お店のこだわり
冬場の定番より、ホットウイスキータディ。
飲食店としては、美味しいお店から仕入れておりますコーヒー豆・チャイ葉・シークワーサーなどを元に提供させて頂いております。タイカレー・シンプルなつまみ・スイーツなど、品数は多くありませんが用意しております。
ほろにがブレンドコーヒー 600
チャイ 600 (アイスは50高)
シークワーサージントニック 650
タイカレー 850
和風クリームチーズ 600
マフィンセット 900 ほか
大定番のタイ・レッドカレー。
イベント・ライブではなるべく独特なテーマを心がけております。営業再開後はイベントも人数制限など、衛生に注意しながら再開していきたいです。
コロナ禍前までの定例イベント・ワークショップとして、「昆虫食のひるべ」「金継ぎ部」「アックスフリマ」「歌謡トーク 硝子の座談会」「タロット占い」「ホラートーク」などなど。
杉作J太郎さんの定例トークです。
「水中、それは苦しい」のジョニー大蔵大臣さんのソロライブです。
お店と併行して復刊・新刊を十点余り、版元名「よるひるプロ」として刊行し、当店ほかでお買い求め頂けます。「よるひるプロ」で検索して頂ければご覧頂けます(Amazonなどでも)。
イベント・ライブの様子はYouTube「よるのひるねyorunohirune」でいくつかご覧頂けます。
・お世話になっている方の推薦文・推薦イラスト
枡野書店を始めたのは阿佐ヶ谷が好きだから。好きになった大きな理由のひとつが、深夜営業する、よるのひるねでした。『結婚失格』(講談社文庫)あとがき短編小説にも、よるひるで食事する描写があります。 門田店長の人柄が財産みたいな店。それは阿佐ヶ谷の財産でもあるんでは。 枡野浩一(歌人)
リターンのご紹介
3000円コースはドリンク・フード・イベント共通券、500円×6枚をお送り致します(有効期限2020年11月より2021年4月末)。
5000円コースはドリンク・フード・イベント共通券、500円×11枚をお送り致します(有効期限2020年11月より2021年4月末)。
10000円コースはドリンク・フード・イベント共通券、500円×24枚をお送り致します(有効期限2020年11月より2021年4月末)。
お店に来られない方のため、1500円 よるひる手ぬぐいコース(限りあり。15枚限定)もあります。
お店に来られない方のため、3000円 復刻版絵本「たべるトンちゃん」 コース もあります。
プロジェクトで実現したいこと
2020年11月に再開する店を存続していきたいです。
・飲食に関しましてはなるべく今まで通り。イベント・ライブ・ワークショップ等も徐々に再開していきたいです。
資金の使い道・スケジュール
赤字の場合、補填。 少しずつ再開するイベント・ライブにおける、演者さんへのお礼など。
最後に
春先はこのまま閉店するつもりでしたが、SNS等での皆様の反応のお陰でもうひと踏ん張りする決心がつきました。ありがとうございます。 まずは通常営業から。引き続きよろしくお願い致します。
166-0001東京都杉並区阿佐谷北2-13-4 一階「よるのひるね(夜の午睡)」
18:00-25:00 火曜休 変更の場合はツイッターなどにて告知致します。
JR中央線阿佐ヶ谷駅(平日:新宿駅より快速で三駅・土日祝日:総武線各駅停車で新宿より五駅) 北口ロータリー左手不動産店角入り20M。青果店(八百勇さん)向かい。
電話番号03-6765-6997(転送にしていない場合がありますのでご用の方はメッセージをお願いします)
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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