自然災害や交通事故、虐待、障害等の諸事情により児童養護施設で暮らすこども達が沢山います。そんなこども達から「僕たちも音楽がやりたいんだ!」という声が寄せられました。
現在までの活動ブレーンや新聞、啓発イベント開催により多くの楽器を探し当て、メンテナンス後に児童養護施設のこども達に届けており、同時に児童養護施設にてミニライブを開催し、音楽に触れ、楽器に触れて頂いてます。またその後に音楽レッスンも行っております。
▼このプロジェクトで実現したいこと
児童養護施設のこども達と一緒に音楽を奏でる事により、柔軟性や協調性を身に着けていただくことを目的としております。また、施設での閉塞感、疎外感を失くす事にも役立つ活動と考えます。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
「僕たちも音楽がやりたいんだ!」という気持ちが届いているのに、予算がなくできないという児童養護施設の現状があります。音楽というジャンルに興味を示す子どもたちが多くいる今、自由に音楽を共有するために…
このプロジェクトを推進します。
▼これまでの活動
児童養護施設訪問(楽器支援・ミニライブ・ミニ音楽スクール)
啓発イベント開催
啓発番組制作
http://kimi-station.com/ainone.html
▼資金の使い道
支援を必要とする理由
このプロジェクトの存在を知って頂くためにも啓発イベントや付随する番組制作、楽器メンテナンスには多大な費用が掛かっております。
こども達に少しでも多くの楽器を提供するのと同時に音楽の良さをスピーディーに届ける為にもこの支援金を役立てたいと考えます。
一例)
ピアニカ演奏用パイプ交換 100台分 (@480/1個)
=\48,000
ギターネック反り修理
=\40,000
ギター弦・ベース弦交換(3台分)
=\11,000
キーボード電源アダプター交換 2台分(@2,500)
=\ 5,000
カホンスナッピー交換
=\12,000
(現在在庫分)
支援金の使途
・楽器メンテナンス費用(\180,000-/在庫分含む)
・啓発イベント開催費用(\200,000-/1シーズン1回開催)
・啓発番組広告宣伝費 (\120,000-/9月・11月・2018.1月)
▼リターンについて
ご支援頂きました方々につきましては、啓発番組エンドロールにお名前を明記させていただきます。
▼最後に
最後に… スタッフ一同、児童養護施設のこども達の為に力を合わせて邁進する所存です。皆様の温かいご支援心よりお待ちしております。
最新の活動報告
もっと見る児童養護施設のこども達にキーボードの寄付を頂きました。
2017/07/10 16:18児童福祉の架け橋の方より、児童養護施設のこども達にとキーボードの寄付を頂きました。メンテナンス後に児童養護施設のこども達に届けます。 児童福祉の架け橋とは...http://jidoufukushi.jp/ 児童養護施設のこども達のことを第一に考えた素晴らしい「しくみ」で取り組んでます。是非一度上記サイトをご覧下さい<(_ _)> 愛の音として取材を受けることとなりました<(_ _)> もっと見る
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