おはようございます。クラウドファンディングもあと1週間となってきました!本日はデイブ先生の畑で栽培されているホップについてお話します!帯那には4つのホップ畑があり、外国産のホップと2種類の国産ホップを栽培しています。実際に畑に訪れて、トリミングと言われる作業をしていると、ホップの成長速度や、色が種類によって違う事に気がつきます。その中でも本日は国産ホップの''かいこがね''をご紹介します!かいこがねは日本のどこで生まれたホップだと思いますか、、?実は!山梨県のホップなんです!かいこがね は漢字で書くと 甲斐黄金 になります。名前の通り山梨県の甲斐市で産まれた、黄金色のホップ です。また、他の栽培されているホップよりも、葉っぱが黄色です。かいこがね外国産ホップカスケード(オレゴン州)が縦に長く伸びるのに比べ、枝の本数が多く、横に伸びて、ボリュームがでるのが特徴です!かいこがね外国産ホップ 現在、かいこがねは、麒麟麦酒に使われています!クラフトビールに使用するのはデイブ先生にとっても、初めての試みなので外国産のホップとの味の違いが楽しみです!明日は橋原が担当します!お楽しみに〜!