2020/09/01 23:51

プリンちゃんの病気及び今までの治療経過についてお伝えしたいことがございます。

8月19日 最初に受診した病院でFcov抗体の検査を受け、猫伝染性腹膜炎(FIP)発症の可能性が疑われます。

8月20日 MUTIAN扱いしている病院に転院し、症状、初歩的な検査ではFIPの可能性が高いと診断され、すぐにMUTIANの治療を始めました。

8月24日 呼吸困難のため緊急入院することになりました。

8月28日 遺伝子検査の結果ではFIPウィルスが見つかりませんでした。MUTIANの影響もあり、より精度が高い細胞検査を受けることになりました。

8月31日 細胞の検査結果は陰性でした。FIPではない可能性があります。但し、今まで蛋白分画、腹水、遺伝子、Fcov抗体、FeLV、FIP、生化学、ジアルジア、超音波、心機能、レントゲン、血液の検査を受けた中で原因を突き止めることができず、原因不明の病気でした。

担当の医師からMUTIANは中断してよいと言われ、病名判明するまで暫く下記のお薬で炎症を抑えることになりました。

入院前は発熱、肺炎も出て、呼吸が弱いので酸素室での治療、本当に瀕死の状態でしたが、みなさまのおかげで、現在は少しずつ回復していき、血液検査の数値も改善してきましたので退院しました。

プリンちゃんの病気治療を続けますが、但し病名不明とのことでしたため、今後はFIPではなく原因不明の病気のご支援になります。病名が判明次第、改めてみなさまにご報告させて頂きます。

*本文に関しては現在審査中のため、審査後に更新されます。

*プロジェクト中止及びタイトル変更不可のためご容赦ください。

1回目の治療費 ¥91,100

2回目の治療費 ¥167,600

合計 ¥258,700

すでに現在9月1日までご支援頂いている金額を超えているため、すべてFIPの治療に使用させて頂きます。

FIPでご支援を頂いてる方、今後もご支援くださる方に関しては、お約束通り11月中旬以降、リターンをご送付させて頂きます。

上記につきまして、ご希望に添えない場合、大変恐縮ですが、ご連絡頂けたら、可能な限りご対応させて頂きます。

退院したプリンちゃん

栄養はまだ足りていないため、

カテーテルは自宅で継続しています。

8月24日から31日まで検査、入院とMUTIANなどの費用になります。

1日も早くプリンちゃんの原因を見つけるように祈るばかりです

この度、みなさまのご支援と温かいお言葉を送ってくださいました事に心より感謝申し上げます。