『旅行に行きたい全ての方へ、世界を飛びまわるリアルな体験を。』
本プロジェクトは
ユニバーサル性 withコロナ時代 誰もが旅行を楽しむこと
体力的に旅行が難しい高齢者の方
身体に不自由があり、旅行に行けない障害をお持ちの方
私たちが代わりに全ての旅行に行きたい人の思いを実現させます
・街を自由に散策
・現地での調べ物
・気になるお店を見つけて、お土産を購入
・ホームステイ先、恩師、ご友人のもとへ訪問する。
あなたに代わり現地に赴き、オンラインで生配信しながら
あなたにリアルタイムで視聴いただきながらあなたの指示通りに行動いたします。
リモートトリップとは?
身体の不自由、年齢による体力低下、多忙、あらゆる障害に関係なく旅行をお楽しみいただけるプロジェクトです。
具体的には通信機器(パソコン、タブレット、VR)を使用し、現地スタッフが撮影している映像をリアルタイムで360°、3D(VR使用の場合)でご覧になっていただき、まさに現地に行っている感覚を楽しんでいただけます。
最新の5G回線・仮想空間と現実の融合をお楽しみ下さい!
いつか行ってみたかった国や思い出の国、すべての旅路はあなたの思うがままに。
車椅子が必要な方・足が悪くて長時間の移動が難しい方・砂漠等の環境下では物理的に観光が難しい方と様々な壁があります。
普段私たちが壁とも思わないところが旅行にいく壁になり得るのです。
このリモートトリップの最大の強みは目的地までの壁を全てにおいて関係なく、旅行に行けることです。
代表の竹原啓将と申します。
数ある中からお手を留め、ご覧いただき誠にありがとうございます。
まずこのプロジェクトを始めようとしたきっかけが、2つあります。
1つ目は私の弟が幼頃に発作が起きてしまい、体に重度の障害を持ったことです。
私は旅行に行くたびに弟に旅の話をしています。ただ、見たこともない国、食べ物、文化を話しても
理解できないと感じました。私どうしても弟に日本以外の景色を見せてあげたいと思いました。
そこで身体が不自由な方、高齢で現地に行くには体力的に厳しい方、旅行に行きたいすべての方にリアルな旅行体験を味わってもらい、新しい価値観、感動を共有していきたいと考えたからです。
2つ目は旅行が好きだからです。 高校時代に海外に旅行に行ったのがきっかけです。
日本との文化の違い、生活様式の違い、雰囲気の違いに圧倒されたのは今でも鮮明に覚えています。
帰国し、すぐに友人に海外での体験を話してみたのですが、バリ島の大自然を感じられるマングローブカヌー体験での爽快感やインドでのリアルタイムでしか感じられない人口第一を誇る熱気は、実際に行って感じてもらわないと伝わらないと感じました。
実施スケジュール
資金調達後
①法人設立
法人化をし、通信環境を整備します。事務所にワークステーションを整備いたします。
②撮影機材の購入
よりリアルに旅行体験をしていただくため360°カメラ、3D対応カメラ、VR対応機材を購入します。
③通信インフラ整備
リモートトリップ指定の国に入国
※随時リモートトリップに行ける国は追加します。
日本のスタッフと連携を取り、3週間以内に通信インフラの整備を行います。
機材の動作確認、通信速度、画素数についてのテストも実施致します。
④リモートトリップご希望者様とのヒアリング
リモートトリップご希望者様と旅行先・旅行時間・旅行ルートをヒアリング致します。
あなただけのオリジナルな旅行へ出かけましょう!
※スタートアップ時点では旅行に行ける国が絞られてしまいますが、いずれ規模拡大し旅行できる国は随時増やします。そのためアンケート結果の上位の国からのご案内となります。ご協力お願い致します。
⑤リモートトリップスタート
ヒアリング時に決めた国・コースを実際にリモートトリップしていただきます。
具体的なデモコースをご紹介いたします。
旅行に行きたい全ての人によりリアルな体験をお届け致します。
この他のデモコースは下記ページにて公開しております。
30分コース・60分コース・90分コースとデモコースをご用意しておりますので
是非参考にしてみて下さい!
https://note.com/brown1006/n/nc2260b00b4ac
⑥リモートトリップ終了
現地での映像、お土産(購入された方のみ)をお渡ししてリモートトリップが終了となります。
※ご自宅にパソコン等の通信機器をお持ちでない場合、ご自宅宛に郵送をさせていただきます。
資金の使い道
①法人設立費
②撮影機材費
③ワークステーション設備費
④人件費
⑤通信インフラの設備費
⑥渡航費
皆様からのご支援いただいたお金は上記に当てさせていただきます。
リモートトリッププロジェクトで1人でも多くの人に幸せを届けるため
大切に使わせていただきます。
最後に
本プロジェクトご覧いただき誠にありがとうございます。
突然ですが、人が最後を迎える時に後悔すること。といえば何を思い浮かべますか?
行きたいところに旅行しなかった。と後悔する人が非常に多いそうです。
様々な理由が人それぞれあると思います。
本プロジェクトは
私の好きな映画の1つの『最高の人生の見つけ方』という映画があります。
余命宣告された主人公がやりたいことリストを作成し
旅に出るという人生の終わり方について考えされられる映画です。
その中で出てくるセリフの一つで「自分の価値は、自分に関わる人たちで決まる。」
というセリフが出てきます。
私もこのサービスを利用してくださる''どこかにに行きたい’’
全ての方の人生に関わっていくことになります。
身体の不自由・年齢に縛られずいつでも、どの国にも旅行ができる社会を実現させ
新しい旅行の形の定着を目指し、私たちが提供するサービスに関わっていただいた方の人生が
より豊かで幸せだったと感じていただけるサービスにしていきます。
死ぬまでに何をやりたいかを自問自答したときに必ずと言ってもいいほど候補に出てくる旅行。
旅行に挑戦するきっかけ・旅行の楽しさ・旅行に対する人々の感性を高め、旅行とともに生き甲斐のある人生を提案していき、リモートトリッププロジェクトの発展が旅行に行きたい全ての人を幸せにすることを目標に日々精進してまいります。
最後までプロジェクトをお読みいただきありがとうございました。
ぜひご支援の程よろしくお願い申し上げます。
<プロフィール> 竹原 啓将(タケハラ ヨシマサ)1994年9月27日生まれ 天秤座 O型
REMOTE TRIP PROJECT
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