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子どもを貧血から救いたい!「子ども貧血研究」の実現へ支援をお願いします!

弊社は2014年より「働き女子保健室」「おやこ保健室」を立ち上げ全国に展開、延べ7000名の女性と親子にご参加いただきました。 これまではスポンサー企業様のご協力にてイベント資金をまかなっておりましたが、この度広く資金調達を行い、母子の貧血共同研究にご協力いただきたいと考えております。

現在の支援総額

4,362,200

109%

目標金額は4,000,000円

支援者数

652

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/27に募集を開始し、 652人の支援により 4,362,200円の資金を集め、 2020/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,362,200

109%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数652

このプロジェクトは、2020/08/27に募集を開始し、 652人の支援により 4,362,200円の資金を集め、 2020/10/30に募集を終了しました

弊社は2014年より「働き女子保健室」「おやこ保健室」を立ち上げ全国に展開、延べ7000名の女性と親子にご参加いただきました。 これまではスポンサー企業様のご協力にてイベント資金をまかなっておりましたが、この度広く資金調達を行い、母子の貧血共同研究にご協力いただきたいと考えております。

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一般社団法人ラブテリ 代表理事の細川モモより、ご支援お願いのコメントです。


子どもたちの健やかな成長のために、これ以上なく大切な共同研究を聖路加国際大学ともに行うことになりました。

プレ調査では、親御さんの9割が子どもの貧血について「考えたことがない」という回答でしたが、なななんと…!ヘモグロビン測定をした子ども(0歳〜13歳)の約4割がWHOの定める基準値以下という状況です。

乳幼児にとって鉄分は脳の発達に欠かせない栄養素であり、米国小児学会は貧血リスクの高まる1歳でのヘモグロビン測定を推奨しています。

大切なのは早期発見です。「最初の1,000日」の研究では、2歳までに栄養状態を改善した場合では、賃金が46%アップしたという報告があり、脳が急成長する時期の栄養状態は生涯所得にまで影響することが明らかになっています(将来的に国のGDPにも影響)。


そこで、ラブテリでは、子どもの貧血の実態調査を行い、全国で子どもの貧血測定が可能となる環境づくりに取り組んでいきます。

そのためにまず、研究費用を集めねばなりません。どうか皆さんのお力をお貸しください。初挑戦となるクラウドファンディングのリターンにはオンラインセミナーなどを用意しています。子どもたちを貧血から救うため、私たちにこの研究をやらせてください。よろしくお願いいたします。



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