2021/07/16 19:00
この度はご観覧いただきありがとうございます。
ご支援いただいた皆様のもとへお送りさせていただく器を絶賛製作中でございます。
そんな今回、伯父山窯から作業風景の一部をご紹介させていただきます。
こちらの写真は素焼きのプレートの表面を紙やすりで研磨している様子です。
素焼きをする前の器は、湿った粘土を固めた状態に近く、お湯を含めたスポンジで表面を滑らかにします。その後、920~940℃の窯で半日ほど焼き、素焼きの状態に。
まれにスポンジで拭った筋の跡が残る場合があり、そんな時は紙やすりで跡が残らないように軽く磨きます。
器を一つ一つ丁寧に確認しながら、大事に大事に製作いただいております!^^
皆様のお手元にお届けできる日ももうすぐです…!
引き続きよろしくお願いいたします!