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チャリティ英会話レッスン セブクラスフォー2

オンライン英会話を通して、社会の不平等に正面から取り組み、SDGs(持続可能な開発目標)ターゲット1の「貧困をなくそう」の達成を目指します。コロナ禍で、経済に大きな打撃を受けたフィリピンセブで、英会話講師の雇用創出、収益の一割を貧困層への食糧支援に充て、誰もが最低限のチャンスを得られる社会を!

現在の支援総額

157,300

52%

目標金額は300,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/03に募集を開始し、 22人の支援により 157,300円の資金を集め、 2020/10/25に募集を終了しました

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チャリティ英会話レッスン セブクラスフォー2

現在の支援総額

157,300

52%達成

終了

目標金額300,000

支援者数22

このプロジェクトは、2020/09/03に募集を開始し、 22人の支援により 157,300円の資金を集め、 2020/10/25に募集を終了しました

オンライン英会話を通して、社会の不平等に正面から取り組み、SDGs(持続可能な開発目標)ターゲット1の「貧困をなくそう」の達成を目指します。コロナ禍で、経済に大きな打撃を受けたフィリピンセブで、英会話講師の雇用創出、収益の一割を貧困層への食糧支援に充て、誰もが最低限のチャンスを得られる社会を!

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新型コロナの影響で、フィリピンセブでは、クオランティンという都市封鎖が継続中です。
サービス産業が60%、観光、留学業が10%を占めるフィリピンの経済は厳しく、
多くの英会話学校も閉鎖。最貧困層は食べるものにも苦労しています。
オンライン英会話で、雇用を創出、収益の1割を最貧困家庭への食糧支援に充当します。
はじめに

初めまして!ひろたちあき、はらゆきこと申します。
私たちは、昨年からフィリピンセブで、SDGsターゲット1「貧困をなくそう」
をテーマに、貧困支援の活動をしておりました。

フィリピンは隣国なのに、日本と大きく違います。
まず、貨幣価値が大きく違う。 また、極度の貧困の人たちがいる。
お腹を空かせている子たちがいる。 人身売買がある。
家ではなく墓地に住んでいる人たちがいる。

セブシティの墓地に住む子どもたちに寄付しました

そして今年3月新型コロナ禍。
フィリピンセブにおいて、経済的に大きな被害がありました。
フィリピン・セブは日本や韓国からの観光や留学で外貨を得て経済が回っています。
日本や韓国の留学生も帰国し、観光客もなく、経済へのダメージは甚大です。
英会話学校や観光業は閉鎖、さらに極度の貧困層でゴミ拾いをしている子ども(や大人も)の、 そのごみさえも集められなくなる。

私たちは、3月に日本へ帰国後、日本から支援できることとして、オンライン英会話をはじめました。
雇用を創出し、 その収益を、最貧困の子どもたちの食糧支援に寄付します。

オンライン英会話の実際の様子

Mena先生のご紹介


当初は、1、2ヶ月くらいで都市封鎖が終わるだろう、 それまではやろう、
と思っていましたが、 セブの都市封鎖は未だ終わらず、継続しています。

皆さんのおかげで、セブの貧困家庭に食糧を届けることができており、
お米に換算すると、計839食(2020年8月現在)を届けることができました!

そして、英会話レッスンも好評なので、これからも継続することにしました。

今までに支援した食糧です


解決したい社会課題

フィリピンと日本では、GDP(国内総生産)が10倍違い、
わたしもセブ島在住時は生活費が日本在住時と比べ4分の1ほどでした。

セブ島では物乞いの子供に手を引っ張られることも、しょっちゅう。
小学校卒業をしていない子供達もたくさんいる地域でした。

そこで出会った1人の少年。17歳で、小学校中退し、ゴミ拾いをして家計を助けています。
寝たきりの祖母と、学習障がいのある兄、弟と4人兄弟で暮らしています。

政府の福祉サービスなどはあるようですが、手続き方法が分からず、申請ができませんでした。

私たちCebuClassFor2 では、食糧支援を行いましたが、
その食糧さえも、初回は親戚に奪われてしまいました。
ジェフリーはとてもスマートな少年です。
勉強する機会があれば、きっと優等生だろうなと思います。

世界には、挑戦するチャンスがまず与えられていない子供たちがたくさんいます。
全ての子供達に平等な教育と、安全な家がある、当たり前のことを実現したいです。  

しかし、セブ経済の要である観光や留学が、コロナ禍の影響で全く動いていません。
もちろん、cebuclassfor2で働く先生たちの職場も休業し、再開の目処も立っていません。

英会話の優秀な先生たちの雇用の創出しながら、貧困層への支援をしていきます。                            
今まで寄付をした家庭です

このプロジェクトで実現したいこと

オンライン英会話を通して、社会の不平等に正面から取り組み、
SDGs(持続可能な開発目標)ターゲット1の「貧困をなくそう」に取り組みます。

みなさまの授業料で、英会話講師の雇用創出、
収益の一割を貧困層への食糧支援に充てます。

皆さんのおかげで、セブの貧困家庭に食糧を届けることができています。
お米に換算すると、計839食(2020年8月現在)を届けることができました!

フィリピン・セブでの貧困と言われる家庭をご紹介すると、
1ヶ月の収入は3,000円〜5,000円。家族の食費は1日 100円〜300円
2-5人家族とするとひとり一日当たり約50円です。
いくら物価が安いと言っても、これではお米と少しの食糧しか買えないのです。
皆さんの受講1レッスンあたり、一食分のお米(と、少しのおかず)の寄付になります。

応援メッセージ

私がこのチャリティ英会話プロジェクトに参加させていただき約5カ月。
英語・コロナ・ボランティア的・料金。様々な要素がとても魅力的でした。
そして始めてみると期待以上の講師とのレッスン内容。
私の先生はチルです。CUTE!という言葉がぴったりな女性です。
チルは私の拙い文章を聞き取り、
そして、間違っている場合は正確な文章にして、zoomのコメントに入力。
それを私が数回読んで練習する。プログラムも用意してくれており内容が充実しています。
 話題が豊富で、チャーミングな彼女が本当に大好きです。

 この1カ月は月に20日間のダイアリーにも挑戦しています。
完璧なスペルやセンテンスの指導、言い回し。
そして箇条書きの拙い短文にも講師であるスカの人柄が見える、たくさんのコメント。
一度もお会いしていないのですが、私はスカが大好きで、
文通のように楽しいこのダイアリーが楽しくて仕方ありません。

コロナが早く収束し、彼女たちに仕事が復活し、
フィリピンが日本が世界がまた活気ある世界に戻ることを切に祈りながらも、
このプロジェクトが継続しますようにと願う私がいることも事実です。

最後に。このプロジェクトに多くのことを感謝しています。
スタッフの皆さまには本当に頭が下がります。
なぜ続けるのか。やはり講師が好きだからです。
そして、こんな素敵な講師と繋がりがあるスタッフに、心から尊敬と感謝です。

英会話受講中の、中島三栄子様

資金の使い道

システム費:約3万円/月額
運営費:約5万円/月額
人件費:約13万円/月額
寄付: 約2万円/月額
広報費:約3万円/月額
手数料:約4.6万円 (14%+税)

寄付先は、フィリピンセブを拠点に活動するNGO
DAREDEMOHERO https://daredemohero.com/
を通し、最貧困の子どもたちに届けます。
今までの実績はこちらです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/cebureport


実施方法

オンライン英会話は、全てzoomというオンライン会議システムを使用して実施します。
購入型ですので、購入くださった全ての方に英会話レッスンを受講していただけます。

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

①  2,400円 英会話レッスン回数券4回+事業報告レポート
 (有効期限:2020年10月〜2021年1月のうち、スタートから1ヶ月間有効)
② 9,000円 英会話レッスン毎日受け放題+事業報告レポート
 (有効期限:2021年1月までの希望の月1ヶ月間、土日を含む毎日、一日1回25分、受け放題)
③ 15,000円 英会話レッスン回数券30回+事業報告レポート
 (有効期限:2020年10月〜2021年1月のうち、スタートから3ヶ月間有効)
⭐️オンラインコミュニティのご参加、フィリピン情報を届けます。
一月に一度、オンラインイベント(週末フィリピン旅行体験)を開催、提供します。
④1,000円 オンラインイベントのみ参加+事業報告レポート
 (10月18日(日)または、11月、12月第3日曜日)

レッスンは、前日19時まで自由に予約、キャンセルも可能です。
ご予約:前日19時までに要予約、それ以降はご変更はできません。
(ただし、講師側の理由による場合はその限りではありません)

スケジュール

▶︎2020年10月25日(日)クラウドファンディング終了
▶︎2020年10月26日(月)リターン(英会話レッスン、オンラインイベント)提供スタート
▶︎2020年11月13日(金)NGO DAREDEMOHEROを通して寄付
▶︎2020年11月30(月) 事業報告レポート送付

最後に

コロナ禍は、日本においても社会的、経済的打撃は甚大です。
そのような中で、他国の支援をお願いするのはとても心苦しい気持ちはあります。

ただ、私たち日本人は、先進国に生まれ、文化的な生活をしています。
コロナで仕事がなくなってしまったということはあれど、飢餓で苦しむことも
家なくて雨にさらされることもありません。

このような時だからこそ、地球市民として、互恵の社会を実現したく、
ご支援のお願いを申し上げます。

子どもたちと/広田千晃・はらゆきこ

チーム/団体/自己紹介・活動実績など

セブクラスフォー2(あなたと、誰かのための英会話)
https://peraichi.com/landing_pages/view/charityenglish

皆さんのおかげで、セブの貧困家庭に食糧を届けることができています。
お米に換算すると、計839食(2020年8月現在)を届けることができました!

支援レポート https://peraichi.com/landing_pages/view/cebureport

フィリピン・セブでの貧困と言われる家庭をご紹介すると、
1ヶ月の収入は3,000円〜5,000円。家族の食費は1日 100円〜300円
2-5人家族とするとひとり一日当たり約50円です。
いくら物価が安いと言っても、これではお米と少しの食糧しか買えないのです。
皆さんの受講1レッスンあたり、一食分のお米(と、少しのおかず)の寄付になります。

*写真、動画の掲載について
全ての写真、動画は、ご本人の了承を得ており、全ての権利を有します。

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