こんにちは!次世代ファミリーコーチングのゆーこりんです。今日の東京は冷たい雨が降っており「もうすぐ雪になるかも」とのことです。どうぞみなさん、暖かくお過ごしくださいね^^さて、挑戦中のクラファンですが、現在64%達成になりました♡皆様のご支援&応援メッセージに心から励まされています。本当にありがとうございます。さて、今日は、最近noteで大人気!月間PV7.0万件の中村好孝(ホワイト7)@自分再発見カウンセラーさんがクラウドファンディングにご支援くださった上に、noteに次世代ファミリーコーチングについてご紹介をしてくださいましたのでこちらでもご紹介させてください。しかもなんと連続紹介です。ありがとうございます!!中村さんは、noteのフォロワーが2000人近くいらっしゃる方なので、たくさんのかたにみていただいているようで、本当に嬉しいです♪良かったらぜひ、皆様のごらんくださいね!このように皆様のnoteやブログでもご紹介は大歓迎(大感謝&大感激)ですので、どうぞご紹介ください。そして、ぜひお友達などにもシェアお願いします!(私も御礼をお伝えしたいので、ぜひ教えてくださいね。)この度は、中村好孝(ホワイト7)@自分再発見カウンセラーさん素敵なご紹介を本当にありがとうございました!中村好孝(ホワイト7)@自分再発見カウンセラーさんの noteはこちらhttps://note.com/white007・次世代ファミリーコーチングのご紹介https://note.com/white007/n/n8e7c5be7eba2・次世代ファミリーコーチングの動画紹介!特別編1渡辺賛奈さんhttps://note.com/white007/n/ndef5159ccccc・次世代ファミリーコーチングの動画紹介!特別編2福田幸寛さんhttps://note.com/white007/n/n10647b329f25
2年半前の受講後から、家族で過ごす時間の幸福度が日々上がっているのを感じているというマスタートレーナーのさんなさん。思春期の娘さんとの関係性について迷い、悩み、試行錯誤している経験から同じようにお子さんの不登校で悩む方へ発信し、寄り添いつづけています。その想いについて寄稿してくれました。Youtubeでもさんなさんインタビューをしていますので合わせてご覧くださいね。https://youtu.be/QUEqv0xahQ0私が次世代ファミリーコーチングを受講したのは、2年半前の夏のこと。きっかけは娘が中1の一学期早々から学校に行けなくなったからでした。戸惑い、葛藤、苛立ち、不安。沢山のマイナスの感情を抱えながら、家に閉じこもる娘を見守っていた当時の私は、なんとか解決の糸口を見つけたくて様々な本を読みあさっていました。アドラー心理学などを踏まえた、大人が子どもをコントロールしない、子どもの自主性を尊重する子育てが知られるようになりましたが、その中で迷ってしまうのは、どこまで子どもの自由にさせるか?ということです。不登校も子ども自身が選んだこと。だとしても現実として学校に行けない子どもに相対したとき、親はどう受け止め、支えたら良いのでしょうか?私はどんなに本を読んでも、不安が拭えませんでした。親は大抵の場合、自分が経験してきたことをベースに考えてしまいます。義務教育の後は高校、大学へ行き、企業に就職する。それが私の経験してきたことだったので、義務教育中にその道から外れてしまった娘の未来を悲観しました。やはり社会で自分が好きなことをしながら社会に貢献して生きていくには、学び続ける力と基盤となる知識が必要です。中学当初から学ぶことができなくなった娘にどう接したら良いのか…そんなモヤモヤを抱えて、知人から紹介された ”次世代ファミリーコーチング” を受講したのです。この講座では・家族全員の自分軸を見つける・次世代ファミリーチームビルディングの方法を学ぶ・時代の変化にしなやかに対応できるようになるというゴールを目指し、1日かけてコーチングを受け、自分の価値観を可視化していきます。(編集注:オンライン講座では半日×2回に分けて受講します)私はこの時間を通して、子どもたちと自分自身の幸せな人生をこれからも一番に大事にして生きていきたいと改めて感じ、学校に行けなくなっている娘の苦しさにも、本当の意味で思いを寄せることができました。それまではどうしても “こうあるべき” という自分の思いが強かったけれど、私自身が自分の思いを大事にしているように、今、娘にも学校に行かないことで守りたいものがある。娘がぎりぎりのところでそれを守っているんだと気づき、本質的なものを見ず、娘に学びを再開して欲しいと思っていたことは、なんて自分本位だったのだろうとハッとしたのです。私が自分の価値観を大切に思うように、娘自身が自分を守るために取った行動を尊重しよう。そう思えてから、少しずつですが、娘に寄り添う力が徐々に身についてきたと感じています。親ができることは子どもに必要な環境を整えることとメンタルのモニタリングだけ。子どもの価値観を尊重しつつ、多角的な学びを折に触れアサーティブに伝えて行きたい、そう思いました。それから私は次世代ファミリーコーチングのメソッドとコーチメンバーに惹かれ、コーチ講座を受け、一昨年にマスタートレーナーにもなりました。一番小さく密接なコミュニティであるファミリー運営を学ぶことで、仕事においてもしなやかなコミュニケーションを取ることが、より容易になりました。また、今のコーチ向けの勉強会を通じて、様々な次世代に相応しいファミリー作りに必要な学びを得られます。思春期の子育てについて、講師から直接学ぶ機会もあり、私も大変参考になりました。思春期はなんでも知っているかのように(爆)憎まれ口を聞くこともありますが、親は合理的な説明を愛情深く冷静に伝えなければいけません。ただ、それも受け入れらない状況の場合は、子どものメンタルを整えることが先になります。不登校などの問題行動の原因は、いじめ、人間関係、心身の発達状況、学校、家庭環境によるものなどがありますが、何れにしても子どものエネルギーが足りなくなったサインであることが多いのです。外的要因が疑われない場合は、しっかり子どもと向き合って愛情のたるを満たすことが大事です。暖かな家庭は子どもにとっても充電ステーション。しっかり言葉や態度で無条件に子どもを大事に思っていることを伝えます。愛情で満たされて初めて子どもは自己決定ができます。そして自分軸がしっかりできれば、ビジョンを描けるようになります。そして当たり前のことなのですが、親が自分自身や、自分の子どもを尊重するのと同じように、他者にも尊重の気持ちを持つということを伝え続けることが大事です。最近見聞きする引きこもり当事者の事件は、親が引きこもる子どもを恥ずかしいと思い、隠し続けてしまった親子関係に遠因があるように思えてなりません。今の高齢者世代、特に高学歴の方たちは、皆がある程度同じ枠組みで生きることを良しとした時代に生きてきたので、結果としてその枠にはまれなかった為に親に否定され続け、自分自身も他者の人生もどうでもよくなってしまった、というなら本当に悲しく不幸なことです。引きこもりにしても虐待、犯罪の多くも、親子関係が健全であれば、また、困難を抱えた親にしっかり社会的なサポートがあれば、多くは解決できるのではないかと最近感じています。親が自分自身を大事にできる環境、それによって子どもにもちゃんと適切な愛情を注げる環境を作っていきたいなあと改めて感じたのでした。このクラファンをきっかけに、ファミリー作りに不安を感じる多くの方にこの講座を届けたいと思っています。誰もが多様な形で、幸せを最大限に引き出したファミリーを育むこと、それが私の願いでありミッションだと感じます。次世代ファミリーコーチングで多くの方にお会いできるのを楽しみにしています!
こんにちは。次世代ファミリー認定コーチのゆーこりんです。※画像はイメージです。次世代ファミリーコーチングのクラウドファンディングを応援してくださり本当にありがとうございます!今日は、次世代ファミリーコーチングが気になるけど、「何をしているの?」「どんな人たちがやっているの?」を、少しのぞいてみたい貴方のために、Youtube動画を制作していますので、ぜひご紹介させてください。※私も出演している動画あります^^✴︎Youtubeチャンネルはこちら✴︎次世代ファミリーコーチングhttps://www.youtube.com/channel/UCWfjMiJlnuSql4uq83iM28Q「ファミリーお悩み相談室」2020年6月より毎月1回配信しています。 個人のお悩みをベースに社会課題をまじえて、次世代ファミリーコーチングの視点から回答しています。シリーズで大人気!ぜひみなさんもご視聴&チャンネル登録お願いします♪また随時、お悩みを募集中ですので、動画の概要欄のフォームからファミリーのお悩みをお寄せください。匿名にて動画で回答させていただきます。そして、一般論や他人のお悩みではなく、ご自身やご自身ファミリーについて、もっと深掘りしたくなったらただいまクラファン挑戦中の「オンライン講座」へぜひどうぞ!クラファンのリターンとして受講することが可能です。オンライン講座(17,000円)選択してご支援していただけますと幸いです。それでは、引き続き応援どうぞよろしくお願いします。ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。ゆーこりん
こんにちは!次世代ファミリー認定コーチのゆーこりんです。オンライン講座開講に挑戦しているクラファンですが、28%達成中です!!!応援してくださっているみなさま、本当に本当にありがとうございます!・・・さて、先日、ママ友との話の中で「家事代行サービス」を出産祝いに送ったというお話を聞きとても素敵なアイデアだと思いました^^断捨離やミニマニストなどが流行る昨今、モノの価値は人それぞれ。なので、現金やギフト券も喜ばれるでしょうけど、セレクトしたサービスのプレゼントには「助けたいと思う気持ち」「少しでも楽をして欲しいという気持ち」があふれていて、愛や友情を感じますよね。・・・・そこで、私が心に決めていることがあります。次に、友人が結婚や出産をしたら、「次世代ファミリーコーチング一般講座をプレゼントする!」ということです。というのも「次世代ファミリーコーチング一般講座」は実際には、私が結婚してから9年後(出産後)に受けた講座ですが、「結婚してすぐに受ければもっとよかった!」と感じている講座だからです。(もちろん9年後(出産後)でも絶大な効果がありましたが、早ければ早ければいいと思っています!)多くの方が、食事、睡眠、運動で、病気を予防していくように、家族のお悩みごとが出てくる前に、予防できるのが次世代ファミリーコーチング。ヘルスケアの一つとして、ぜひ知っていていただきたいと思っています^^食事、睡眠、運動 プラス 次世代ファミリーコーチングこれがWithコロナ時代を生き抜くキーワードだと私は考えています。・・・・そこで、応援してくださるみなさまにお願いがあります。結婚されたみなさま、出産されたばかりのみなさま、小さいお子様を持つみなさま大切なお知り合いやご友人のみなさまにぜひ「次世代ファミリーコーチング」についてシェアしていただけないでしょうか。このクラファンのリターンを通じて、「動画やオンライン講座をプレゼント」していただくのも大歓迎です!その場合は、コメント欄に記載していただければ、ご要望に沿った対応をしますのでぜひご相談くださいませ。ここまで読んでくださりありがとうございました。引き続き応援をどうぞよろしくお願いします!ゆーこりん
こんにちは、次世代ファミリーコーチングです!今日は次世代ファミリーコーチの美奈さんに次世代ファミリーコーチングを受講する前と後のご自身の意識や家族との関係の変化について教えていただきました。美奈コーチは、こういう方に受講してほしいという想いをもっています。・子育て関係の本をたくさん読んだり、子育てセミナーにどれだけ行ったりしても不安がなくならない方・親世代の子育ての価値観に違和感を持っている方・子どもが言うことを聞かないことに不満を持っている方・世間体が気になったり、どう思われているかが気になっている方過去の自分に届けたい気持ちなのかもしれません。以前の自分を振り返って試行錯誤や葛藤について文章にしてくれました。▼ ▼ ▼ ▼ ▼長男が生まれてからの子育てはずっと不安でいっぱいだった。その不安を解消するために、育児書を読み、いろんな子育てセミナーに出かけ、いろんな場所に連れて行き、いろんな体験をさせて、絵本の読み聞かせもほぼ毎晩して、私自身が子育てによさそうって思うことは時間とお金の許す限りやっていたと思う。共働きで夫は単身赴任であまり家にいなかったけど、家にいるときは家事も分担、学校行事も可能な限り出席してくれていたし、近くに実家の両親、実妹と頼れる環境はあった。こう書きながら、なんて恵まれた環境で子育てしていたんだろうって今は思えるのだけど、当時の私は世間、両親の価値観などをベースにした「子育てはこうしなければならない。」と自分が勝手に作った縛りの中でがんじがらめになっていた。長男に対しても、こうならなければならないと私の理想を押し付けて、思い通りにしようとしていた。でもそれには気づかず、こんなにがんばっているのに何で夫や長男は私の言うことを聞いてくれないんだろう、何で私ばっかりこんなにしんどい思いをしないといけないのか、常に不満を訴えていた。こんな状態で子育てをずっとしていたので、長男の年齢が上がるにつれ、争いが絶えなくなっていた。これも今から思うと当然で、長男は必死に自分らしさや思いを守るために私と闘い続けていた。この不毛な争いが頂点に達していた長男が中学3年生の時、私は今も学び続けている「アドラー心理学」に出会った。学び始めた当初は、思い通りにならない長男を変えればこの争いも終わるはずと、本当に自分よがりの動機だったけど、学びを続けていく中で、少しずつ違和感を持ち始め、「あれ?私自分がいつも正しいと思ってる?」「家族に対して否定ばっかりしてる?」「怒りってコントロールできるの?私言うこと聞かせるために道具として使ってる?」などようやく自分自身を俯瞰しはじめることができるようになった。中でも一番印象に残っているのは講座を主催されている方に、「こどもが言うことを聞いてくれない、宿題をしない、どうしたらいいですか?」と質問をしたときによく言われたのが、「なんて傲慢な!」という言葉。学びはじめた当初は、「えっ?私、傲慢?親の言うことを聞かない向こうが傲慢じゃないの?」と疑問でいっぱいだったけど、これも今は自分の傲慢さ、よくわかる。こんな形で少しずつ自分の考え方に変化が見られはじめてきたときに、次世代ファミリーコーチングに出会うことができた。受講のきっかけは、とあるコミュニティのとある方の投稿。自分とパートナー、自分とこどもをベースにした学びはしてきたけれど、「ファミリー」という単位でとらえられた子育て講座には出会ったことがなく、「いったいどんな講座?」と私の知的好奇心にアンテナがたち、投稿を読んですぐそこに書かれた問い合わせ先に早速連絡。すぐに講座の案内をいただけた。この講座は「セルフ」と「チーム」の2つに分かれていて、最初は何がどう違うのかよくわからず、でもとりあえず両方受講してみよう、そんなノリだった。「セルフ」講座ではまず自分の軸を明確にすることから始まる。コーチングをベースに、今の自分の状態を把握し、過去からの学び、そして家族はいったん置いて自分の未来をイメージするワークをする。こどもの将来のことは気になっていたけど、自分としっかり向き合い、自分の将来をワクワクしながらイメージすることをしていなかったのですごく新鮮だった。(この自分の未来をイメージすることについては、今ではすっかり習慣になって、月に1度ずっとやり続けている。)こんな風に自分軸をしっかり整えることで、パートナーの軸についても冷静に俯瞰できる。そしてそのベースを整えて、「チーム」の講座に進む。この講座では、「ファミリー」を「チーム」としてとらえる考え方を学んでいくのだけど、「ファミリー」を作るのに、まず個人が起点になっているという考えは、世間からみて恥ずかしくない家族を必死に作ろうとしていた私にとっては目から鱗。自分自身は束縛されるのが嫌いで、自由で開放された状態を大切に思っていたはずだったのに、まったく思いとは違う家族を作ろうとしていたのもかなりの衝撃だった。そしてこの講座を受講して2年数か月たった今、私は講座での学びを日々実践しながら、私たち家族はそれぞれが健康で、自分の楽しみを満喫している、そんな自分たちらしい「ファミリー」を作ることができている。世間でいう家族団らんはあまりなく、でもメンバーそれぞれが自分の人生を生きて、それぞれの未来を応援しあえる状態になれていることがすごくうれしい。講座を受講して、「あー、いい講座だった」で終わることなく、受講後から仲間とともにずっと学び続けることができる次世代ファミリー講座、ぜひたくさんの方に受講してもらいたいです。編集追記:年末のコーチミーティングでコーチとしての関わりを仕事上でも活かしてクライアントさんが変化したことについて語ってくれた美奈コーチ。参加コーチたちは感動して涙ぐんでいます。