新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たない中
私たちはにいかにして自分らしく生きるべきでしょうか。
そのような状況でも、未来を見据え、各方面で様々な工夫を凝らした
新しい取り組みが生まれています。
市制施行50周年を翌年に控えた多摩市では、市民が主役となって
「みんなでつくる多摩市オンライン文化祭」を開催します。
多くの地域イベントや文化祭、学校行事などが中止となる中で
児童・生徒や学生、文化団体など、発信する場を求めている市内外の人たちをつなぐ
未来志向のオンラインイベントです。
出演者の方、応援する家族や仲間、 モニターの前の視聴者のみなさんにとって
かけがえのない思い出となることを期待しています。
TAMA-BASE(多摩市市制施行50周年記念市民事業実行委員会)現在、多摩市内の小中学校吹奏楽部では、皆んなで演奏する合同練習が出来ません。
ひとりひとりが各パートの楽器を持って、壁に向かって黙々と個人練習をしています。
学校で練習出来ない日は、近所の公園で練習をしますが、
コロナ自粛で外出を我慢している住人から「うるさい」とクレームが入る事もありました。
練習する場を失った学生も、近所の大人たちも皆なストレスを抱きながら
それぞれが我慢の日々を送っています。
つい数ヶ月前の当たり前の日常も、当たり前ではなくなりました。
そんな新しい日常だからこそ、もっと人が寄り添い、知り合い、支え、楽しく過ごしたい。
そこには年齢や世代にとらわれる事なく、誰もが平等で笑顔で。
子供たちの想い、周りの大人たちの気持ち、支える地域の人たち。
皆んなのそれぞれの想いが、今、集結され発表されます。
2020年11月7日。
多摩市は誰もが参加できる、初めてのオンライン文化祭にチャレンジします。
新しい文化。新しい日常を、皆さんとつくり育てていきたい。
参加ご支援のほど宜しくお願い致します。
多摩市のこれからの文化を一緒につくっていきたい。
ー 第1弾 ー
2021年に市制施行50周年を迎える東京都多摩市では、
2020年11月7日(土)に市民参加のオンラインイベント
「みんなでつくる多摩市ONLINE文化祭」をYouTubeにて無料開催します。
プログラムは、音楽ライブ、演劇、ダンスやトークなど、様々な文化祭コンテンツを予定。
30以上の学校、市民団体の参加のほか、プロのアーティストと多摩市民による
コラボパフォーマンスも複数計画しています。
時期:2020年11月7日(土)(当日は12~19時予定)
配信:YouTube Live配信(2~3チャンネルで配信予定)
出演/プログラム:50〜80プログラム
・市内小中学校の演奏やSDGs発表
・DÉ DÉ MOUSEとホナガヨウコ『オンライン盆踊り2020』
・永山フェスティバル実行委員会『永山ソング』
・TAMA映画フォーラム実行委員会『第30回映画祭 TAMA CINEMA FORUM』
・落語研究部『落語』
・国士舘大学 転倒予防プログラム開発研究会『柔道けんこう体操フレイル予防』
・多摩市の農産物応援サイト agri agri『全力応援!多摩市の農産物』
・市民参加による「ドミノ」「のど自慢大会」「リアル謎解き脱出ゲーム」等
児童、学校、市民団体含め 30団体以上が参加。
中継会場:KDDI LINK FOREST
料金:無料
主催:多摩市
企画、運営:TAMA-BASE(多摩市市制施行50周年記念市民事業実行委員会)、CINRA, Inc.
協力:KDDI、EdcampTAMA
2021年多摩市は市制施行50周年を迎えます。
その前年の今年、新型コロナウィルスの影響により私たちの日常は
新しい世界になりました。新しい日常の中、発表の場を失った各種イベント団体、学校、
開催を楽しみにしてた市民からの声を聞き
今だからこそ、新しいカタチで人が楽しめてつながれる場が必要だと思っております。
オンライン文化祭はプロアーティストから多世代の一般市民が参加し
ワクワクするもの、楽しめるもの、ココロが動くものなど
皆んなと一緒に想像し創作し発表する場です。
多摩市のキャンパスはまだ真っ白です。色とりどりのカラフルな色で
それぞれのカタチで塗っていき
この文化祭を多摩市の新しい文化として彩り、一緒に育てていきたい。
今回のクラウドファンディングの資金使途は以下の通りになっています。
①:運営費用
②:コンテンツ製作費用
③:PR費用
④:リターン制作費
本文化祭は多くの参加ボランティアによってコンテンツ制作されているため、現在、最小限の予算で実施しております。目標を越えて達成できた場合は、下記の資金使途に利用する予定です。
・追加の運営費
・来年度の活動費用
◉シンプル応援プラン
・お礼のメール
◉参加応援プラン
・お礼のメール
・HPに支援者お名前掲載(希望者)
・文化祭エンドロールにて支援者お名前掲載(希望者)
◉宣伝プラン
・お礼のメール
・HPに支援者お名前掲載(希望者)
・文化祭エンドロールにて支援者お名前掲載(希望者)
・持ち込みメッセージ動画(30秒)を文化祭内で流し、PRします。
他、随時追加予定
街をキャンパスに、それぞれの色で
新しい文化やスタイル、創造や未来をカラフルに描いていきたい。
50周年がゴールではなく、ここからスタートする物語がある。
街が人を集め、人が街を育てていく。
Involved in the city
ひとりひとりが街の登場人物になる。
これからの多摩市の文化、物語を一緒につくる仲間、応援してくれる方を募集します。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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