2020/10/05 09:13

当たり前すぎて考えようともしないこと。

そんなことにあふれている日常。


当たり前なことにヒトが合わせる。

それが当たり前。


当たり前を当たり前と思う人。

当たり前を当たり前と思わない人。

両者が相手に違和感を抱くと、そこにストレスが生じます。


私が保育士として小さな子どもたちとかかわりながら、

家族と過ごしながら抱いてきた思いを噛みしめながら、

当たり前のように衣服には前後があることを、逆に必要としていないヒトもいることに気づきました。


ヒトに少しのストレスは必要だといいますが、

そのヒトに合った衣服を選ぶことで、人生がより素敵な毎日になるのなら、当たり前じゃない衣服があっていいと。

『そんな服があったらいい』とよく職場で同僚に話していました。

それが2年前のことでした。

あいす